THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

東山紀之、木村佳乃の上半身と下半身を独り占め

2010-10-23 22:29:28 | Weblog
なんと少年隊の東山紀之と木村佳乃さんがご結婚されたと

の事。おめでとうございます。

つまり東山紀之が木村佳乃の【上半身】と【下半身】を

独占してしまったと言う結果になった。


東山氏は、もの凄く体を鍛えてるらしく、44才とは思えない程の

ボディーらしい。

そのボディーで、木村佳乃の上半身と下半身を我がものにした

訳だから達成感はもの凄いと思う。


あの体でどれだけ、いじくり回すのかは、想像しただけで

いかがわしい気持ちになるが、取りあえずおめでとうございます。

元極楽の山本復帰?奴の下半身はどうなった?

2010-10-23 14:31:37 | Weblog
06年に少女への淫行事件をお越し謹慎していた元極楽とんぼの

山本圭一氏(42)が復帰するのではと言う情報が俺の

【上半身】と【下半身】に届いた。


地方テレビ局で活動を開始したとの事。

これに近い問題は、宮崎県知事の東国原氏が、渋谷のヘルス「年中夢中」で

未成年にいかがわしい行為に及んだと言う事件があった。

この事件と加藤氏の件は多少違うが、下半身の問題と言う大枠では同じ問題だと思う。


では、元極楽とんぼの山本氏は今後どのようにしてテレビに復帰するのだろうか?

少し楽しみでならない。


やつの矯正された【下半身】と【上半身】を逐一チェックする必要がある。


見逃せない。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101023-00000033-sanspo-ent

教師体罰で生徒頭蓋骨骨折に見る垂直倫理の欠如

2010-10-23 13:58:53 | Weblog
最近ニュースで教師が生徒の足を引っかけ倒し、その生徒は頭を内

急性硬膜外血腫で入院したと言うニュースがあった。

生徒は3日くらいで退院したらしい。


教師の体罰のニュースは度々聞く。では何でこんな事が起こるのか考えて見たい。


まず、一昔前では体罰は当たり前みたいな感じだったので、こう言う事は報道すら

されなかった。しかし、時代が変わり親などが新聞などのマスコミにリークするケース

が増えて来たんだと思う。


この問題で良く出て来るキーワードとして「縦社会」の構造の変化がよく言われる。


昔は、縦社会の構造がしっかりしていたので、先輩後輩の関係。


教師と生徒の関係など、縦の関係がしっかりしていた。

少し逸れるが、不良とヤクザのポジションもしっかり決められていた。


しかし、裏社会では暴対法などの施行により、悪の権力構造の急激な変化があり

縦社会の構造は崩壊した。


また、一般社会でも地域のコミュニティーの崩壊で、隣近所の人や先輩後輩の

関係、また先生と親、子供の縦の関係が変化した。


つまり、縦の人間関係がほとんど無くなり、老若男女が持つ

「垂直倫理」の崩壊を招いた。

だから、それを補うべく体罰容認論が出てる。体罰は、超攻撃的な

「縦の人間関係構築方法」だと思う。

これを使ってる組織として、軍隊や自衛隊 ヤクザ、格闘技などがある。

軍隊や自衛隊、格闘技は合法である。


では欧米諸国は、どの様にして縦社会を構築してるのだろうか?

それは、キリスト教が大きく関係してる。



ハリウッド映画のワンシーンで「oh my god(オウ マイ ゴッド)」


「oh Jesus(オウ ジーザス)」の様に、日常会話に神様が頻繁に出て来る。

これは、一般庶民がキリストと言う神と契約を結び、キリスト教を崇拝してる

から、こんなフレーズが日常会話にちょいちょい出て来るんだと思う。

欧米諸国は契約社会と良く言われるが、まずキリストと契約を結び、

社会が回ってる。


そのキリストとの契約関係があるから、「縦の関係」が崩れにくい。

一説によると、キリスト教の聖書が地球で初めて産まれた「マニュアル」だと

言う人間もいる。「◯◯したら、神に懺悔しなさい」

などそれぞれの行動に対し、対応策を聖書で説いてる。

これも、聖書が社会を構築する為のマニュアルとして使われてる証拠だと思う。



日本人は、縦の強い倫理やルールを求めてると思う。だから、カルト教団に

ハマる人間も多いんだと思う。



今回の教師が体罰をし、生徒をケガさせたと言う事件は単なる暴力事件の枠を

越え、日本の社会の【縦の力学】の問題の様に思う。



この問題は本当に根深いと思う。

三洋電機とパナソニックの関係とは

2010-10-23 12:14:25 | Weblog
最近ニュースで、パナソニックが三洋電機を完全子会社化したと

言うニュースを目にした。


この2社は、歴史を辿れば根っこは一つ。

歴史をさかのぼると、松下幸之助の義理の弟の「井植歳男」と言う人物が

三洋電機を立ち上げた。


会社を立ち上げたきっかけは、戦後GHQの公職追放指定?と言うルールにより

松下電工を退職。その後、三洋電機を立ち上げたのである。

もっと詳しく説明すると、井植歳男氏は松下電工退職後、松下幸之助氏より

自転車発電ランプの製造権と松下電工の北条工場を譲り受け、それをベースに

三洋電機を作ってるのである。



上でも説明したが、三洋電機の創業者の井植歳男は松下幸之助氏の義理の弟

になるらしい。


今報道されてる、パナソニック(旧松下電工)の三洋電機買収は、

戦後すぐの元の形に戻ったと言う捉え方も出来る。

枝分かれした企業同士が、又半世紀の時を経て1つに戻っただけなのかも知れないと

思ってしまった。