THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

auショップの元店長の通信小話

2010-10-25 20:24:10 | Weblog
これは、元auショップの店長の光回線の話し。


ある日、ライオンズマンションのインターネット回線の設備が、

新しくする必要が出て来た。

しかし、大京の子会社のインターネット回線を使うと高い。



きっかけは分からないが、auショップの店長がその設備に関して関わる事になったらしい。


そのライオンズマンションの設備を一新し、NTTのフレッツとKDDIの

au one ネットの2つを入れる事にしたらしい。



そのマンションは約100世帯あったとの事。インターネット回線を

1件取り次ぎすると数万円のリベートが発生する。

(恐らく3万円~6万円の間だと思う。)

つまり、100世帯あるので100×6万円=600万円の金が動く事になる。


そのマンションの設備に関して全て任されたauショップの店長は、

光回線取り次ぎ代理店に対し、こう切り出した。

「1回戦取り次ぎ毎に、いくら払うのか?」


すると、KDDIとNTT双方の代理店で高かったのは、NTT代理店だったらしい。


その後週末に居住者に対し、マンション入り口でイベントをする事に。


もちろん1回戦取り次ぎ毎に高いキックバックをして来る、NTTの代理店の

方に、良い場所を提供したらしい。



これは、大手のauショップや大京が絡んでるケースだが、これを

フルコミッションの営業マンが、少人数でやっていたとしたら、

短期間で一人が数百万円を手にする事が出来た。



この様に、大規模マンションの設備の入れ替えする際、絶対にチャンスは訪れる。


上記のケースも又そのケースの1つだと思う。


この様に、通信業界ではある一定サイクルで1000万円プレイアーが出現する。

その方法は決して正攻法でないかも知れない。

しかし、学歴も無くNO エリートが高収入を得るにはこれくらい強引な事も

する必要があるのかも知れない。



通信バブル経験者は語る

2010-10-25 20:14:07 | Weblog
皆さんは、携帯電話やインターネット回線 固定電話など通信回線を

普段から使ってると思う。

この業界で働いた事のある人間なら知ってると思うが、この業界で

学歴も何もない人間が、時代の波に乗って年収1000万円を越える

時がある。それを知ってる人間はいると思うが、それを達成してる

人間に共通してる事を今日は書いて行きたい。



まず、今の時代携帯電話やインターネット回線を持ってる人の方が

多い。もう飽和状態だと思って良い。


しかし、この業界でまだ数字を上げてる人間に共通してるのは、


名義変更により、取り次ぎ回線数を増やしてると言う事。

これは、携帯電話の販売店や光回線取り次ぎ営業も共通してる。


その詳しい方法は、俺は知ってるが教えられない。しかし、日本人口は


約1億人。その人口は現象傾向。この日本で売り上げを上げるには、

もはや【名義変更】と言う裏技を使うしか無いのである。



これを自然に出来るかどうかが、通信バブルを手にする事が出来るかどうかの

境界線になると思う。少しブラックな話しになったが、

もし俺と友達になる機会があったら、じっくり教えて上げたいと思う。