きままに日々あれこれ!

時々、遠方の友達と会ったり、美味しいもの食べたり
お酒も少し楽しみ、

4年ぶりの友達

2017-05-10 11:10:42 | 旅行
4年ぶりに顔みて2人とも、にこにこ向かえてくれた

前回は、Uさんは、ご主人を亡くされて1年余くらいで、まだやつれと
1人になった時間を持て余しているような感じがあったけど、自分の楽しみのために
お金を使えるようになって友達と旅行や、催し、食事と、ためらわず出かけている・・と
ふっくらとして、綺麗になった

Kさんは、ステンドの工房もあり、技術もいいし、仕上げも綺麗だけど
人づきあいが、苦手で、教室になかなか生徒さんが集まらないと言っていた

今は、何人か生徒さんが増え、作品も売れるようになったと、自信ができたよう!

それぞれ、自己紹介

Kさんは、初対面の人には、自分から入り込めないと言っていたけど、
Uさんとの会話もぎこちない
お互いの教室や、生徒さんのことなどは、共通の思いがあるようで、うなずいていた
2時間ほどで、食事も終わりそれなり楽しかった。

ホテルの近くには、当時通っていたクリニックがありなかなか良くならず
そのころの不安を思い出して、ちょっと落ち込んでしまった。

明日はUさんと一緒に、Kさんの工房を訪ね、
午後からは、Kさんと2人で教室を持っている先生用の材料屋さんに、連れて行ってもらう

良いガラスが、買えたらと楽しみ!

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4年ぶりの大阪

2017-04-30 14:33:10 | 旅行
5泊6日の日程となると準備も大変

トランクに、いろいろと詰めるものの選択と荷造り
友達へのお土産、新聞、郵便を止める連絡、常備薬の準備等々・・
トランク発送して、一息、冷蔵庫空にして、生ごみ出さないようにするのも大変

出発当日は、強風
仙台空港に着いた頃は、時々吹き飛ばされそうな風が吹く
60人乗り位の小さい飛行機で出発間もなくから、かなりの揺れ
(帰宅して聞いたら、近くの街路樹のヒマラヤ杉が2本倒れて、信号機が壊れたり
工事現場の足場が崩れて、ニュースになったとのこと)

途中、富士山がきれいに見えた

1時間20分ほどで伊丹空港に着いた。ガラッと雰囲気が変わった

空港で、夫とは別々のバスで、目的地へ。3泊目の夜まで別行動

私は、バスで大阪梅田駅まで行く、
高槻には最近急行が停車するようになり、3駅目で着いた。速い~!

ホテルは駅から2~3分、すっかり変わっていたけど、住んでいた所なので
安心感がある

シングルルームだけど、ベッドはゆったりとした大きいベッド

朝は天然温泉のスパが、泊り客だけに無料開放している

夕食は地元の友達2人と約4年ぶり、とホテル近くの海鮮のお店で・・
2人は今回初めて会う、1人はロマンドールの先生、1人はステンドの先生
それぞれ教室をもって活躍している
お互い会ってみたいと、話していたのでいい機会
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かき小屋

2017-01-27 18:12:17 | 旅行
「また来たい」と名残惜しく蔵王出発
少し雪が積もっていたけど、車道は除雪されていて、運転に支障なかった
蔵王を離れると、目に見えて気温が上がってくる

途中、塩釜神社に寄って行くことになった
正月は、すごい人でゆっくりできないけど、今日は
人も少なく、とても厳か

ゆっくりとお参りして、境内を降りてくると海が一望できる
池には氷が張っていた
「すがすがしくていい~」と、叔母さんが深呼吸していた

松島に着くと、橋げたの隙間から海が見える
下が透けて見えるので、ちょっと怖いかも・赤い橋を渡り、五大堂をお参り

それから楽しみにしていた牡蠣小屋へ
目の前の鉄板で焼いて、お姉さんが殻から外してお皿に取ってくれる
食べ放題


私は、牡蠣は食べられないので、別棟で焼きホタテを食べた

夫は一足先に出てタバコを吸いに
しばらくして、叔父さん・叔母さんが出てきた
1人30個以上食べたと聞いてびっくり
「焼きたて・美味しくて満足」と喜んでいた
ホタテも、大きくて甘くておいしかった!


宿の夕食は遅くしてもらって、懐石もほぼ完食
年を聞いたら、叔父さん今年87歳になり・叔母さん85才
80才前半と思っていた!のに・・!!!元気~
しっかり食べて、時々けんかしながら、楽しんでいる

元気でまたどこかに行きましょう!
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良い湯

2017-01-24 20:39:50 | 旅行
蔵王温泉は、何年か前の初夏に行った
山頂では、大きいお地蔵さまがライトアップされていて、板場に寝転んで
星を見たような・・

ロープウエイの乗り場はスキーヤーと観光客でいっぱい
特に台湾からの若い人が多く、カラフルでにぎやか
ロープウエイからの眼下は、圧倒されそうな樹海と雪、
滑り降りる人の姿も、途中からは、吹雪で見えないくらい

「天気が良ければ、綺麗なのに残念」と、夫が言ったら叔母さんが
「凄い・すごい・初めて見る光景」と歓声を上げ窓に目を凝らしている

頂上で降りて、外に出ると、身を切るように寒い
視界は2mないかも、体感温度はマイナス7℃位
叔母さんは、恐る恐る。先に出たけど、ギブアップ
叔父さんと、夫はお地蔵様まで行くと風雪の中行った
寒さで、外に立ち尽くすのは無理なので、喫茶室に行き甘酒を頼んだ

叔父さんと夫は満足そうに帰ってきた

それから、宿に行き、それぞれ暖かい部屋で夕食まで休むことに
身体も冷えていたので、浴場へ
源泉かけ流し・硫黄の匂いがして、薄い乳白・入った瞬間は、熱いと思ったけど、
それほど熱くもなくすごく良い湯

このお湯を叔父さんがとても気に入り、1泊で6回も入った
そういう私達も4~5回入った
こんなに身体が温まるのは、初めてかも!
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蔵王温泉と松島に行くことに

2017-01-23 19:59:35 | 旅行
昨年秋に叔父さん夫妻と船旅のあと、
叔母さんから、「一緒に行ってくれたので、安心して楽しめた。もうあまり迷惑をかけることはない」と
丁寧なお礼の電話があった。

元気だけど、高齢だし、疲れただろうと、・・! ところが

12月半ばに「蔵王の樹氷と、松島で牡蠣が食べたいので、計画してくれ」と
叔父さんから電話があり、びっくりした

寒さも厳しいし足元も悪いし、大丈夫かと思ったけど計画してみた
夫も2人だけでは、心配というので、

蔵王温泉に行ってみたい宿があったし、松島は近すぎて泊まることはなかったので
この機会に私たちも行くことにした

1月19日に蔵王温泉の宿で待ち合わせ
私たちは、仙台から車で

ちょうど寒波が来ている時なので、来られるか心配したけど
新幹線で山形駅へ、山交バスで終点、無事ついた

元気だ~!、動きは遅いけど、にこにこ降りてきた

宿は目の前、荷物を預けて、ロープウエイで山頂に行くことにした

2人の足元見たら、叔父さんはまぁまぁ、叔母さんは、ヒールのついたブーツ
裏面はツルツル・雪道は歩けない

もしかしてと思い、夫の雪長靴と、私の古い大き目の雪用のブーツを車に積んできた
2人ともぴったり、足元が安定して、嬉しそう!

頬が切れるような、冷たさに、叔母さんがこの寒さ初めてと、目はきらきらしていた


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