きままに日々あれこれ!

時々、遠方の友達と会ったり、美味しいもの食べたり
お酒も少し楽しみ、

再会・そしてマーライオン!

2011-05-29 20:38:54 | 旅行


Nさん夫妻が、現地担当のマー(馬)さんと到着
お互い「あら~」「おぉ~」でニコニコ!!!
それぞれ何らかの持病がある私たち、 無事に異国で会えてうれしい~

旅の疲れもあるからと、今夜は部屋食で、
先ほど、お持ちかえりの美味しそうなものを買い込んである。
まずは冷えたビールでかんぱぁい~
Nさんはピーナツがとても好き、日本から持参した大粒のピーナツも並んだ
大きい目をくりくりしながら、美味しそうに食べる

日本食コーナで、ペナン風のおにぎりとお寿司とがあった。お腹がすいた時にと用意したつもりが、あっという間に無くなった、

Nさんがシンガポールから買ってきた、マーライオンの白黒の置物を出してきて
黒い方を、夫にくれた。白はNさんが持つ
ちょっと驚き★★★
マーライオンは、3.11の地震で吹っ飛び、傷だらけになりました
4人揃うと、心強い 楽しい
明日、私たちは、繁華街のシティテル・ペナンホテルで、マレーシアロングステイの説明会に参加。
友人のK夫妻が体験ツアーで来ていて、説明会に誘ってくれた

Nさんご夫妻は、午後までしばし、休養
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屋台の焼きそば!美味しい~

2011-05-25 18:37:25 | 旅行


明日の夕方頃にはNさん夫妻も到着、何か月ぶりの再開になるかなぁ~!
夫人のK子さんは明るい、色白で目がカトリーヌ・ドヌーブに良く似ている。余計なことは言わず頼りになる人だ

長い間には、夫婦だからといつも仲良くとはいかない
夫は瀬戸内の穏やかな気候に恵まれた所で育った。よく言えば大らか・・・
(4人兄姉の末っ子)
夫の母、今は亡きお姑さんは、同居する兄嫁さんに、
「嫁は夫に尽くし、夫の家族に尽くす。それが嫁の役目だ」と言ったのだ
そういう価値観で育った夫とはよくぶつかる!!消えぬわだかまりが、時々痛む

でもここはペナン。夕食は近くの屋台で!!
海風が連なる提灯を揺らし、暑いけど心地いい、風も優しい、膝の痛みも忘れる

何軒もある屋台、何処もにぎやか、美味しそうな香ばしい匂いや、
漢方薬みたいな匂いもする。ちょうど中間のお店に入った、

どう注文するかわからないので、席に座っていると、愛想のいいお姉さんが
テーブルのメニューを見るように指差す。え~!日本語も書いてある
入口のところに新鮮な野菜や、魚介がたくさん並べてあった
そこから4種類の野菜を指さし、炒めてもらうことにした
あとは魚の甘酢あんかけ、肉の串焼き数本、焼きそばを頼んだ
そして、冷たいビールを
夫には良いところも沢山ある?!!  。そして右肩上がりの成長期
バブルのはじけた生存競争の激しい時代、必死に働いた。お疲れさま。
頭の中空っぽにして、目の前の美味しいものに・・ビールに、カンパ~イ!!ホテルはすぐそこ、ゆっくり飲んで食べよう!
それにしても美味しい、野菜炒めはシャキシャキと胃ですぐに、ビタミンやミネラルに変わりそう。名前も知らない白身の魚も、外はカリカリ、身は柔らかく、香辛料の効いた甘酢の口当たりがいい
そして焼きそば、こちらでは何て言うんだろう?魚介の出汁が濃厚に絡まり、やみ付きになりそう
クアラルンプールでの背広姿の日本の方が1人300円(日本円で)もあれば外食は十分と教えてくれたけど、ほんとだった。お腹はいっぱい 今日は満足

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ホテル 二日目のトラブル

2011-05-22 13:39:15 | 旅行


ホテルは、道路はさんで海岸、真っ青とは言えないけど・・潮の匂いがする。
ちょっと行くと屋台が何軒も連なっている、朝粥も食べられるし、コンビニのような、
食料品店もある。草がはえた道端にきれいな像が微笑んでいる
さらに10分ほど歩くと、ガーニプラザという、大きなショッピングセンターがある
中心街までは、タクシーで10分位と便利なところにある

(部屋は毎日、同じお兄さんが、手際よくベッドメイクして、隅々掃除して、ミネラルウオーターを2本置いていく。わずかなチップをさりげなく受けとりとても感じがいい!)

フロントで両替して、現地通貨リンギットに換える。これで一安心!
外に出ると真夏の暑さ!!
朝食のオプションは入れてないので、近くの、食料品店で、パン・飲み物、だけ買って、
部屋で食べた。
夫は持ち込んだPCで、日本の友人と碁のメールを始めた
荷解きはいつものように、私1人で・・荷物はクローゼットやタンスに、それぞれ使い
よく収まった

ここでトラブル発生:冷蔵庫が冷えない
ホテルには日本語を話すスタッフが居るとあったけど、実際にはいなかった・・
フロントに電話
ルームNoを言って「クーラーボックス トラブル」
「フム・フム OK」「スタッフがすぐにルームに行く」と言ったような気がしたので
「サンキュウー」と受話器置く
まもなく作業員が二人きて、「チェンジェ」といって手早く新しい冷蔵庫に換えてくれた。
へえ~何とか通じる・・・と感謝 
ほっとして持参した急須とお茶で、濃いお茶をいれた。外は暑いけど美味しいなぁ~
やっと解放感が出てきた



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Nさん夫妻とペナン島へ

2011-05-18 20:13:30 | 日記


2007年2月 
仙台は厳冬期、福岡のNさん夫妻とペナンにいくことになった

Nさん夫妻は福岡からシンガポールへ、2泊して、クアラルンプールからペナンへ、
私達は成田で1泊してクアラルンプールから、乗り継ぎペナン島へ
Nさん夫妻より2日早くペナンに着く
ロングステイツアーと言っても、成田からペナンまでは2人参加
ペナンの空港で現地担当の人が出迎えてくれる。
私たちは、英語もマレーシア語も話せない!
パラオやハワイに行った時は娘が一緒だったので、フリーの旅でもあまり不自由を感じなかった・・けど

ペナン行のゲートまで無事に行けるか?
エアロ・トレインで移動してから、かなり歩くらしい

実は、成田で大失敗!!!空港でお金をおろすのを忘れた。気が付いたのは、出国手続き終わってから・
2人あわせて、5万円ほどの持ち合わせしかない。

クアラルンプールに着いた。
ふゎ~と包み込まれるように暑い、 
空港内はカラフルで、人でいっぱい、活気があってなんか懐かしいにぎわい
サテライトからトレインの移動もできて、出発ゲートを探しながら歩く。

だんだんに喧噪から離れ、長い通路を歩き、エスカレーターを降りてみると、待合室らしい
かなりの人の中に、背広姿の多分日本の人方が一人いました

「ペナン行はここでいいのでしょうか?」と聞いてみたら「多分、自分も2度目で!」と、わざわざ席を立ってボードを見に行ってくれた
「ここで大丈夫、もう少しでゲートが開きます」
ほっとして急にお腹がすいた

40分ほどのフライトで、ペナンに着いた時はもう夜も更けて、日本語で話すマー(馬)さんに出迎えられる。
海岸沿いにあるエヴァーグリーン・ローレル・ホテルに無事着いた~!




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避難4日目に!

2011-05-11 20:29:55 | 日記


明るいうちは家に戻り片づけを・・とは言え、寒い!

手分けして、夫はリュックをかついで買い出しと水をもらいに、行列に並んで、3時間はかかる

帰ってきてびっくり、「とりあえず確保した」と?鶏肉・豚肉・牛肉を、生、冷凍合わせて3K買ってきた。
ガス、水道、電気が使えないのに「どうするの?」と一瞬頭が真っ白
まあ~でもしょうがない  だけどほんとにどうしよう

冷凍庫はまだ凍って冷たかったので、とりあえず冷蔵庫に入れ、そろそろ避難所に戻ろうとした時、
お向かいの若いご夫婦が、「電気がきましたよ~」と声かけてくれて、
自分のところはプロパンなのでと、カセットコンロを貸してくれました
なんとありがたい!!!

物は散乱しているけど、電気が来て、灯油ヒーターの暖房が入った
携帯の充電、テレビのニュ-スも見れる
余震が絶え間ないけど、寝る場所確保で、車で寝る生活は4日で終わりました。

冷蔵庫に残っていた野菜と、豚肉の薄切り300グラムでトン汁を作り、炊飯器でご飯も炊き
妹が作った、果肉が厚く柔らかい梅干しで、何日かぶりの温かい夕食
まだ避難所にいる人たちを思うと、いたたまれない思いもあったけど美味しかった。
お向かいの若夫婦にも熱いうちにトン汁持っていきました。








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