寒波の旅行？

今回の新潟行は、寒波が来ているので、転ばないように
寒さで体調崩さないようにと、心して出かけた

東京駅のホームに降りると寒かったけど、心配していた雪の名残りもなく、
何となく拍子抜け、その分浮き浮きしてきた。

娘が小学生の時、親しくなったクラスのお母さんと、会う約束しているけど、
まだ時間の余裕がある

新しくなった東京駅を見ようと、丸の内口から出たら、さすがカメラを持った人や、
ツアーの人も居て、にぎわっていた。

赤レンガの建物は、（震災地の煉瓦を使っていることもあるのか）何だか懐かしく
昔から変わらずあるように思えるほど、落ち着いて見えた

夜のライトアップも見てみたいなぁ～！

そして山手線で新宿へ・・彼女は、府中から来るので、京王デパトーで待ち合わせ。

3年ぶりの再会・お互い微妙に変わっているはずだけど、会えば昔のまま
あれこれ話も弾む

話の中で「実はさ～・・Ｓさんが（同じクラスのお母さんで仲良くしていた方）

どうして他の人を誘って、私に声をかけてくれないの？」とか・
「今年はどうして他の人と違う、絵柄の年賀状だったの。お宅のご主人は私に何か
怒っているの」と言われる。

「事あるごとに、どうして自分をないがしろにするのみたいな事言われ、困っているの
どう付き合ったらいいか？気が重い」と言っていた。

私も斜め向かいの奥さんに言われた「そんなところで話していると風邪ひくから、
早く帰った方がいい」と言われた近所の友達の事を思い出した。

明日は！

大人の休日パスを利用して、明日から、東京→新潟→東京→大宮→仙台と
3拍4日で出かける

寒波が来るようなので、手荷物は最少にして、何とか準備もできた。

今日は、青空が出て寒くない。

暮れない内に、駐車場や門扉のあたりの、落ち葉や雪を片付けていたら
Ｋさんが「こんにちは、久しぶり！」と声をかけてきた

ご近所の方とは親しい付き合いはないけど、Ｋさんとは大阪転勤の時
彼女はご主人の転勤で京都にいたので、時々お互い家を訪ねて親しくしていた

とても気取らないで、楽に付き合える人で、今日も町内会の役員の仕事の途中で
「いろいろ問題があり、とても大変・貴女の時はどのように解決していた？」と
等々真剣に話していたら

我が家の斜め向かいの奥さんが
「Ｋさん、そんなところで話していると風邪ひく、早く帰ったほうがいいよ！」
と、大声で言う
2人共目が点になるほどびっくり・・（私と話していることが気に入らないと言うこと）？

「私が誰かと親しくしていると、気になってしょうがないみたいなの・気にしないで」と言う

ふぅーん　そうだね　親しすぎるのも善し悪しだね

新潟では法事がある、また雪が大変そう。転ばないよう・怪我しないよう気をつけなくちゃ

明日は雪？

下の妹は新潟駅から車で20分位のところに居る

数年前に建築士のご主人が設計し家を建て替えた。
2階のクリアガラスの大窓から、朝日の登るのが見え
その素晴らしさに、思わず手を合わせたくなると言っていた

地震の時、ライフラインが止まり、3週間程妹の家で過ごさせてもらったのに
余裕がなかったのか？その朝日を見ていない

徒歩での買い物には不便だけど、車で5分程で、いい食材がある店が沢山ある

何故か？生椎茸がすごく安い、肉厚で大きくて仙台では、なかなか目にしない
買っては、バター炒めや、オープンで焼いて酢醤油でと、良く食べた
美味しくて、飽きることはなかった。
香が高く、口当たりもコリコリと言うか、香ばしいというか・・・

仙台に戻って同じような椎茸を探すけどない、 肉厚の美味しそうなのはあるけど
あの香ばしさはない
上京した時、肉厚の椎茸を見つけるけど、高くて手がでない。
またシーズンになったら新潟で食べてみたい

「新潟は雪で大変、停電で暖房も入らず、電気の要らない灯油ストーブ買った」と
妹からメールがあった、仙台も明日は雪みたい！

なんでこんなに雪が！

成人の日の雪は、鈍よりとした薄暗い空からやむことなく、降り続いて
新潟の雪を思いだした
風も強くなったと思ったら、地震もあるし、

そういえば、東京では、雪のない生活になんて楽とおもったし、
大阪でも仙台でも、冬に布団が干せる日があるのに感激した

もう少し老いたら、妹や弟がいる新潟に行きたいと思っているけど、
雪のある生活は大変かも？

ニュースでは、アルジェリアで起きた襲撃人質事件に日本の会社の人も居る

海外の空港やホテルで、日本のビジネスマンや、エンジニアの方を見かける
大概の方は、不安そうにしている私達を見ると、声をかけてくださる
「ローカルの乗り換えはここでいいですか？」と聞いたりすると、丁寧に教えてくれる
ホテルでも元気に挨拶してくれる。そんな時
異国で頑張っている日本の方が居ると思うと、胸が熱くなる

どうか・無事に救出されますように

以前、麻生さんが総理大臣の時、外国で大きな地震があった。

忘れてしまったけど、記者の方が、犠牲者の中に「日本人が居なくて良かった」と
言ったら、真剣な顔して、「日本人が無事だから良いということではない！」と
きつい顔して言った時、もちろん無事でよかったけど、
ちょっと麻生さんに親しみを感じた

そして、北に拉致された人が、１日も早く救出されますように

ほろ苦い思い出って！

震災の夏、休みがとれたおじさんが、わざわざ仙台まで来てくれた

叔父さんは父の兄弟で生きている最後のおじさん
こういう事を言うのもはばかれるけど
若い時から昔で言う男前、私の結婚式に来てくれた友達が
「美男・美女の家系ですね！」と言ってくれたけど
残念ながら私はその恩恵を受けていない

夫は結婚式の当日、お互い着付けも終わり新郎新婦のひな壇で
顔を合わせたとたん、「どうしたの？そんな変な顔して」と
真っ白に化粧してアイラインを入れた顔を見て言った

もう恥ずかしくて、顔を上げられず、介添えの仲居さんに、「かつらが重いですか？」
と言われた

なんだかほろ苦い思い出・おもいだすなぁ～今でも

たまたまだけど、実家の街の四季の情緒を唄った懐かしい曲を見つけた、
ＣＤにして、おじさんに送ってあげようと

ＰＣ教室の先生に教えてもらい、他15曲入れ完成　四苦八苦の末できたぁ～！