きままに日々あれこれ!

時々、遠方の友達と会ったり、美味しいもの食べたり
お酒も少し楽しみ、

結果は?

2021-02-28 20:40:16 | 日記
なんだかもたもたしていたら明日から3月
1月半ばに、市の大腸がん検診受けた、便潜血反応陽性で1週間も経たないうちに
要精密検査のお知らせが来た
何となくそんな気がしていた。最近腹部左下が何となく痛いし

すぐ近くに大腸がんに力を入れている大きな病院がある、紹介状が無いとみてもらえないけど、
検診に要精密検査の人はその結果を持っていくと診てもらえる

内科で受診、先生が「なんでもないことを確認するために内視鏡検査受けましょう!」と早くて
2月半ばですと予約を入れてくれた

前日からの検査食と夜8時の下剤
朝5時からの腸の洗浄剤、約1.5L以上の水分を飲む
寒い、何回ものトイレ通いほとんど眠れない、身体も冷える
冬の検査は嫌だとつくづく思う
検査当日寒い朝、ちょっとふらつく
検査着に着替えて、問診、説明
安定剤は使わないに〇を付けていたので、看護師さんが、途中で痛みがでたら使うようにしますか?と
心配そうに言うので、そのようにしてもらった

名前を呼ばれて診察室に入ると、若い先生だった。内心大丈夫!!と
看護師さんはドッグで顔だけ知っている人だった
今は検査室の担当になったと話してくれた。それで緊張が緩んだ
先生が「安定剤使わない?」「はい」で、いよいよ検査
カメラがそろそろ入るのが分かる。「まず腸の一番先まで入れます」と
今回はなんか引っ掛かりそう・・
何度も「痛くないですか?」の声がかかる。「先まで入ったので大変なところは過ぎました
これから見ていきます」と説明してくれる
丁寧に内視鏡を動かしている。あまり痛くなく苦しくもない。シャッター音みたいのがするたびに、悪いのかと思ってみたり
急にするっと楽になった「終わりましたよ!」

「小さいポリープが数個あるけど、悪性に変化するものでも無いので経過観察・2年後再検査です」、力が抜けた
2年生き延びた感じ、安定剤使わないので、すぐ帰ることができる
病院の外に出たら、雪が吹雪いていた。来る時とは違って寒さも感じることなく家に着いた
良かった
コメント
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