ふるさと納税

体操教室紹介してくれたSさんと
共通に、親しい近所のKさんと3人で、ランチしようと決まり
前に「いい店」と聞いたことがあるところに決めた

予約が必要というので、4日前に予約
それなりにいっぱい

でも美味しくなかった。器もよく、盛り付けもいい感じだったけど

ご飯は、ぱさぱさ・サラダのキャベツは、・・メインの肉は・・
もしかしたら、口の中が変になった？と思った。

コーヒーやデザートは美味しかったけど
メインのお皿は、Sさんが半分残した
私も少し残した

とは言え、いろんなこと話して楽しかった。

お店を出てから、「次回はもう少し美味しいところに行こう」と決定


娘が「ふるさと納税したので、家にも送ったよ」と

鹿児島の安納芋10キロ


6月に届い頂いたさくらんぼのおまけでお米



但馬牛が、相次いで届いた。


とても良質のものが来るので、なんだか、気持ちが暖かくなる

さっそく安納芋を1個輪切りにして、フライパンに多めの油引いて
時間かけて蒸し焼きにしたら、とろっとして甘くておいしい

日ごろお世話になっているPCの先生や、友達におすそ分けしよう！
その前に、娘にありがとう

勘違い

家の近くの歯医者さんで、地域の催しの時や、集会所の清掃などで、
お会いする町内の方、感じのいい人と、思っていたSさんと
待合室でばったり

「６５才以上の体操教室があるから来ませんか？」と、誘われて
見学に行ったのが、４月のはじめ

膝や、腰痛で整形に通っているので、できるだろうか？と、
先生に話したら、「自分ができる範囲で、すればいいですよ」と・・入会

月３回、5月から通い始めた。
リハビリの効果もあったのか、何とかついていける。
１時間半、２回の休憩をとり水分補給がある
普段、身体も動かしていないせいか、教室が終わった後は、身体が軽いし
柔らかくなった感じ。
何より、皆さんどこか（若い時から見て）衰えがあるので、雰囲気がやさしい

昨日は、今年最後の日
終わると血圧を測り、片付けの手伝いをして帰り支度

ようやく皆さんの顔と名前がわかりかけた
一緒にお当番をして親しくなったOさんが、あわただしく帰ろうとしていたので
「来年もよろしく・とても急いでどうしたのですか？」と言ったら
まじめな顔して、「遅くなると、主人が入れてくれないのよ」と意外な返事

「えっ？？　　まだ４時前ですよ、この時間でも家入れてくれないの？」
と聞いたら・・一瞬目を見開いて「うっ！！」といってから大笑い

「違う・違う・洗濯物を入れてくれないのよ、雨が降らないうちに帰るのよ！」
「だけどそういう時期もあったのよ～」と帰られた

そうか、私は夫にそういう期待していないからなぁ～
若いころ、「３時になったら洗濯物入れてね」と外出した時
早い帰宅になった。雨がざぁ～ざぁ～　ベランダの洗濯物は雨でびっしょり・
「雨が降っている！」と怒ったら、「まだ３時になっていないよ」の返事は
今でも・・・・

友達が

あ～早い、
今年もあと１と月、切った

気持ちはなんだか追い立てられるよう～！だけど
月日の流れは平等・老いも若きも同じ

11月末に心配ごとがあり、上京した


その用件も心配なものだったけど
、
その時、学生時代の友達から、出先に携帯で
2年間、一緒に同じ下宿で過ごしたTさんのご主人から、
喪中はがきが届いたと連絡があった

「嘘でしょ！」

当時、1軒屋を、学校の紹介で、4人が生活することになった

地方から出てきた4人、すごく気が合っていい出会いだった

特にTさんには、私は迷惑かけたような気がする

でもいつも「同じ釜の飯を食べた仲だから、と笑っていた」

将来自分に女の子が生まれたら、Tさんの名前を付けようと・・
そしてつけた

3年前だったか、伊東の温泉で、4人で1泊した。

その時、ほんの少し痩せていたけど、元気いっぱい、いろいろ話した

「来年の春、4人でまた会いたと」電話をくれた友達と話していたところだった.


幸い上京した用件は、いい方に落ち着いた

家に帰ったら、Tさんの喪中はがきが届いていた
もう会えないと思ったら、涙がにじむような寂しさを感じた