きままに日々あれこれ!

時々、遠方の友達と会ったり、美味しいもの食べたり
お酒も少し楽しみ、

夫の入院

2019-07-14 11:03:24 | 日記
気が付いたら体重が、4.5kgも減り、筋肉が落ち・脚・腰が痛く、気持ちも沈み
上京したり、温泉に行ったり、新潟へ行くとか
買い物や、習い事をして・・・そんな日は、来ないかもと、
絶望的になった事もある

夫も病院の送り迎えや、簡単な食事作ってくれたし、
娘や、妹が具合の悪いとき、折に触れ来てくれた
2人の動きや、食事の食べ方を見て、健康な人は、あれだけ動けて、
あんなに食べられるのだと、自分との違いがよく分かった

そんな時は、せめて上京できるようにを目標に、リハビリに通った

6月の中旬頃から体調がよくなり、食事もとれるようになり力が付いてきた
前向きに物事がとらえられるようになり、新鮮な気持ちになった

ちょうど3ヶ月に1度の眼科に行く日、夫は、目はどこも悪くないので年1回の通院で、
いいと言われていた。4ヶ月早いけど、同じ日に予約を取り、一緒に行った
私は変化が無くいつもの処方、夫は「左目の視力が落ちて、眼圧が高いので下げる点眼薬を処方」

自覚症状があったのか?
この眼科に以前診てもらっていた先生が、大きな眼科に移ったので
そこで診てもらうと、翌日新患で、その医院に行った

初診は院長先生が診るらしく、即、入院手術が必要と言われ夫は、落ち着かない様子で帰ってきた。
近くの主治医の内科の先生のところで、眼科から指示された、いくつかの検査を受け

入院したその日に手術を受けた、手術時間が予定より短く病室に車いすで戻ってきた
5~7日の入院予定が、3泊4日で昨日無事退院

退院の日は、むかえに行きタクシーで帰ってきた
座席の目の前に、65歳以上の方は料金の10%引きますとかいてあった
「65歳以上だけど、ほんとに引いてくれるの」夫が聞いたら、「免許証見せてください」
見せたらほんとに引いてくれた。そういうタクシーに当たったのは初めて!
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心療内科に!

2019-07-06 20:39:04 | 日記
叔父さんが亡くなったこと、葬儀にも出られないこと
妹が、心配して来てくれたのに、気持ちはもやもや重かった
葬儀は無事終わり、夫が帰宅し、妹も帰った

気持ちが落ち込んでしまい、お腹が空かない・食事がとれなくなった
バランスの取れたジュースや・アイスクリーム
プリンやケーキなど食べていたら、みるみる痩せてきた

このままではと思い、心療内科で診てもらうことにした

問診のあと、
先生は、「それだけ短期間にいろいろあると、今の状態になっても、おかしくないです」
と言う
「まず、食べられる物を食べて、そして眠って身体をやすめて!一緒に治していきましょう」と、
そのための薬が処方された。あ~ぁまた薬が増えたと自分の心配をする

最初は変化が無かった!
何度か通うも、少しも楽にはならない

先生は、「今飲んでいる薬をやめて、新薬に変えましょう、きっと効いてくるから、期待して」と
薬が変わってからと、時間がたったせいか?少しずつ楽になった
食事も食べられるようになったら、身体に力が出てきた
リハビリの効果もあり、脚は良くなってきているのが、感じられた

叔父さんがなくなって、10ヶ月たち、夫と一緒にやっと叔父さんのところに行けた
お仏壇にお参りして、
叔母さんと従妹と話して、お墓参りもして、気持ちがすっきりした

そのあと娘のところに1泊、次の日 品川からスーパービュー踊り子号で伊東に行き
2泊,ついでに下田まで行けた。無事3泊4日を過ごし帰宅 自信がついた

昨年は食べなかったサクランボ、娘が送ってくれて、いっぱい食べて満たされた感じ!

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悪い連鎖

2019-07-02 17:24:13 | 日記
退院後は、リハビリに通えることになったし、暑い夏だったけど、毎日お風呂に入り
自分なりに頑張った、湯上りの氷水が美味しかった!

妹や娘が、交互に心配して、来てくれて入院生活とは違う励みになった

2人ともある食材で、いろいろな総菜を作ってくれて、驚いた

妹はレンジを使って手早くとか、娘はレシピを見て鶏胸肉のハム作ってくれた
時間はかかったけど、おいしくできた

人が作るのを見るのは、視点が広がる

8月も下旬に入っても叔父さんICUに入ったまま
心配が先に来て、食欲がなくなってきて、だんだん食事がとれなくなってきて
横になる時間が多くなり、気も沈んできた

悪い連鎖が始まり、逆流性食道炎が再発・近くの胃腸科で血液検査の結果
悪玉コレステロールが跳ね上がり、これも治療が必要とまた薬が増えた

そんな時に叔母さんから連絡があり、「ICUから病棟に移った」と連絡があり、
よかったと、喜んだ

次の日、娘がお見舞いに行ってくれた
娘から電話「なんだか変だよ・聞いたら叔母さん達は先生に呼ばれて話している
叔父さんはまたICUに戻った」と
なんか悪い予感!
ICUに一緒に入れてもらい娘が来たのがわかってうなずいて、少し笑ったと
らしい・・

その次の日に叔父さんはなくなった

夫と娘が葬儀に行ってくれた。妹が私を心配して、新潟からきてくれた
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