身近に迫ってきているような？

最近は、車で動くようになり、あまり意識して歩くことはなくなった
一時期、食欲がなくて、やっとの思いで食べていたけど
今は美味しく食べられて、量も食べられる
当然ながら、太ってきた

久しぶり遠くの、スーパーまで歩いてみた
行きは下り、スーパーが見えてきた頃には、膝が痛いし、腿は重苦しい、リハビリに通っていても
運動不足を痛感
マスクはしていたけど、突然咳が出たら、3メートル程先歩いていた，お婆さんと、お孫さんと思われる2人が
振り返り、何？という感じで、見た

今まで、道で咳が出たようなとき、振り返られることはなかったから、敏感になっているって感じ

11月から、インフル感染予防で、マスクしていないとリハビリ室には入れないので
マスクの買い置きはある

集団感染が起きやすいのは、病院の外来だとＴＶで解説の人が言っていた
週1回は診察受けないとリハビリは受けられない。他1日、はストレートにリハビリ室へ
結果週2回は病院に出入りしている

通っている病院は、1日4~7台の救急車を受けつける。
内科は昨年秋ごろから、すごく混んでいる。
今のところコロナの患者さんは出ていないけど、いつか出たとしたら、感染するかもと思うようになった
体操教室や、パソコンはしばらく休むことにした
リハビリは受けたいし・・

自分の免疫力で治すというか、よく食べて、よく寝てが、大事らしい
手洗い・うがい・消毒は欠かさずだけど

それにしても、自然災害とコロナウイルスの感染で、この先どうなるのだろう？

他人事ではない友達の進言

突然、コロナウィルスの感染発症のニュースから、広がりの勢いは
報道されているより、強い感染力に感じる

骨折しなければ、4日後、東京の友達と踊り子号で、熱海に行く予定だった
ほぼ普通に生活できるようになったけど、昨年秋頃から
連絡役をしてくれているＫさんからパタッと連絡がなくなった
年も明けてもう2月、電話しようと思ったら、電話があった

「いろいろあった」と言う
昨年秋に、ご主人が、湯呑み茶碗を掴んだと思ったら落とした
「どうした」と声かけたら、「滑った！みたい」
しばらくして、また同じように落とした
食事の時珍しくご飯粒が、こぼれ落ちて何か気になったけど、
タイミングよく明日は、健診の検査結果聞きにいく日なので、話してみる事に

次の日2人で行き、2年に一度のペット検査も異常なくほっとして、
茶碗落としたことと、ご飯粒の事話したら、先生の顔が厳しくなり
紹介状書くからこのまま他の科に行ってくださいと言われて、
そこは幸い大学病院。それから各科でいろんな検査をして結果は、脳梗塞だった
脳の一部が壊死していると分かった

今思うと少し話し方もおかしかったかも、と言っていた

ただ幸いな事に、壊死した部分は、脳にも壊れても余り障害がでない
場所があるそうで、その部分だったとか
投薬は続いているけど、普通に生活ができ落ち着いた
大した事なくて良かった。やっと電話できるようになったので・・
「普段と変わったことがあったらすぐ診てもらうといいよと」進言してくれた

そして5月に上京するといったら
皆なに連絡してくれてすぐ会う日が決まった。