湯河原 西村京太郎記念館

湯河原の駅に降りると、雨が落ちてきそう！

西村京太郎記念館はバスで5～６分、そこから2分ほど歩く
十津川警部シリーズを若い時から読んでいたので、行く機会があればと思っていた

う～ん、思っていたより期待外れだったかな！

ロボットが案内してたり・オリエント急行の模型や、事件現場のジオラマがあった。
チケットには下の喫茶室で飲み物のサービス付いている
でも来られて良かった
コーヒーを飲んで、すぐ近くのお寺にある、首大仏を観て手を合わせた。
いいお顔していた。

湯河原から一路東京へ、
娘は忙しかったと思うけど、楽しかった！ありがとう！

3泊4日の最終日、東京駅で同じ古里の友達と待ち合わせ！

何時もは5人だけど、今回は急だったので、3人での食事になった
東京駅からタクシーで5分程のホテルで、ランチの予約している
中学校の頃からの付き合いなので、一緒にいるだけで落ち着く

和食のランチは熱海で新鮮なお魚食べた後なのに、美味しかった

ランチの後は下の喫茶室でお茶、4種類のケーキの盛り合わせが美味しかったらしい
私はこれから仙台に帰るので、コーヒーだけにした

いくら話しても尽きない、また東京駅に戻りデパ地下で、買い物
私は鰻弁当と浅利ご飯を買った、
また元気で会いましょうと混雑している地下で分かれて、それぞれのホームへ・・

友達にも娘にも有難う！　いい旅になりました

夫は1人で過ごすのは、4日が限界と言う、私が帰れば安心してマイペースで好きな事のみ

私も好きに出かけるからいいか！　夫にも感謝!

心残りはホテルのプールに入らなかったこと

初島に

次の日は少し靄がかかっていたけど、駅から路線バスで熱海港に行き
初島に行ってみることにした
途中思いがけずバスの中から、お宮の松の像が見えた。懐かしい～！


初島へは3月に就航したイルドバカンス　プレミアムで25分
シートは海向きに設置してありゆったりとしている


初島に上陸すると観光客がいっぱい。左周りに坂道を歩くと
漁師さんの食堂が10件ほど並んでいる

さらに道なりに上に行くと入場券が要るけどアイランドリゾートがある
沖縄の離島みたいではないけど、南国の花や、アロエが群生して楽しめた




結構歩いた。上り下りもありいい運動になった

下に降りて食堂に入った。休憩時間に入る所だったけど、「良いですよ」と言うので
イカの丼と、鯵のお刺身を頼む。生簀から出して料理するので、新鮮
鯵の尾がヒクヒク前後に揺れている、・・・・！

店のお兄さんが明日葉の天ぷらをサービスしてくれた。　カリッと上がり、甘辛いたれと合ってとても美味しかった。

熱海港に着いたら、糸川遊歩道まで歩くことにした。
川端沿いの花街で風情がある　料理屋さんや、食事処がある。

途中、紫の綺麗な花が咲く並木？がありとてもいい感じ
観光客も足を止めてパチリ


天気が良くなりホテルに戻り海を見たら、初島がくっきり見えた
ゆっくり温泉に浸かり、足の指が伸びた感じ

明日は湯河原の西村京太郎記念館に行く予定

シャトルバスで熱海駅に

海駅のバスプールと反対側には、商店街がある

かなり急な坂道に干物屋さん・練り物のお店・熱海の温泉まんじゅう・みかんをいっぱい並べてある果物屋さん
食事処・アクセサリーや民芸品等お店がいっぱい
アーケード街で、道の真ん中にはベンチが置いてあるので、座って休める
そして、久しぶり冷凍ミカンを観た


ブラブラお店を覗き歩いていると、時計やアクセサリーのお店で、立ち寄り
キラキラ光る米粒大の黒い石が連なるネックレスを買った。
小柄な私に合うので、気に入ってそのまま付けてきた
一時間余見て熱海駅の、みどりの窓口で、東京から仙台への指定券をとった
満席に近かったけど、希望のはやぶさが取れてほっ！

ホテルに戻ると、チェックインの人がフロントに並んでいた

ホテルには源泉が2つある、
お湯はそれほど熱くないのでゆっくり浸かっっていたら、傷があるところがピリピリする.
舐めたらしょっぱい。夕暮れの海が一望できて気持ちいいなぁ～

髪も洗ってさっぱり、身体が軽くなった
部屋で缶ビールをコップに移して飲んだ、空腹で酔いが回りそうだけど美味しい！

「8時前に熱海駅に着く、すぐ食事できるようロビーで待っていて！」と
娘からメールが入った
ロビーに行くと、タクシーが次々到着、仕事を終えた人が、静岡や東京方面から来る
最終の時間らしい！
娘も降りてきて、元気そう。フロントに行ってチェックイン
「明日、キャンセル待ちを入れているのですが・」と聞いたら、「先ほど1件ありましたので宿泊できます」と言う
「お願いしまぁ～す」ラッキーでした

そのままレストランに行き乾杯。明日の事は明日考えよう
なんとのんびり食事できる事か、忙しいのに有難う

熱海到着！

私が「仙台から」と言ったら、3人グループの一人の方が、「最近石巻に行ったけど
復興はまだまだね！　知人が津波で流されて・・」と話していた

子供を通じての長い付き合いで、温暖な伊豆や箱根が手軽に行ける、今回は伊東泊とか！
スーパビュー踊り子号が熱海駅に着くと「今度、松島一の坊ホテルに行くからね！」と
手を振ってくれた。



熱海駅は、昔ながらの駅で分かり易く、観光客でにぎわっている、改札を出ると
、
駅前には各ホテル・旅館のシャトルバスがいっぱい、カードを手に各ホテルの人が
呼びかけている。急速に旅行気分！！

今、殺人的に忙しいと言う娘が到着するのは夜8時ごろ。

多分私の誕生日が近いので無理しているのかも

ホテルに荷物おいて、また街に来てみようと、バスを探すけど無い。
何処かと思っていたら、ホテル名の書いてあるカードを持った人が来てくれた。
ちょっと先の、路線バスの所にバスが待っていた。

ホテルまで10分ほど、どんどん上に向うので、海が下に見えてくる

ホテルはロビー抜けると、海が一望でき
部屋からもオーシャンビュー思わず深呼吸


夕食までは5時間ほどあるので、シャトルバスで再び熱海駅に！

大人の休日パスで

ＪＲ 東日本の大人の休日パスを利用して、20日から3泊4日で、予定を決めないで
出かけようとチケットだけ買っておいた。
夫はサークルの幹事を、春から引き受けたので忙しい。
「自分が出かける時に、合わせて出かけて」と言うので、私も気が楽！

新潟で1泊して、その後東京へ行き娘を誘って信州の方へ行ってみようとか、
考えていると楽しい。
最終日は東京駅で友達２人と待ち合わせて、ランチの約束している

前々日に娘が、「熱海に新しくできたホテルがある。とても人気があるから、取れそうもないけど、聞いてみる」と言う
幸い１泊取れた。娘は仕事終わって、夜８時頃到着予定・とか
ホテルが取れたら夫も行きたそう、先約があるので残念・・・
折角だからと、２泊目（土）は満室でキャンセル待だけど入れてみた。

予定が決まればそれに向かって用意・みどりの窓口に指定券取りに行ったら
予定した新幹線は満席・停車駅は多いけど、東京までの空席押さえて一安心・
東京から熱海までの踊り子号は、海側の指定がとれた。

当日は朝早く起きて冷蔵庫整理でお弁当を造った。

新幹線の中で食べた。
そして踊り子号へ　わりと空いていた

私と同じ年頃の、女性のグループが2組・とても楽しそうにお喋りにお花が咲いている。
「何処から」と声かけてくれた。