また行けるかなぁ～

あっ！揺れ？と思うと同時に、携帯に緊急地震速報の音、
目が覚めた。強い揺れが続く・これ以上揺れたらどうなる・・？？
と思った時おさまった。
しばらく落ち着かなかったけど、今のところ、大きな被害はなかったようで

船旅は、１日の流れがわかると、自由な時間は自分の参加したい講座やクラフトの作成や
ゲームに参加し・何人かの方と言葉も交わすようになる

長崎では、叔母さんと私は、平和公園、グラバー園、市内観光のコース
叔父さんと夫は、軍艦島上陸コースへ


25周年記念の航海なので、メインのショーも楽しかったし、帝国ホテル総料理長の
ディナーも、普段食べられないような柔らかい牛ステーキが、美味しかった

高齢の女性の１人旅の方２人とたまたま隣り合わせて話した。
各旅行会社のサポートもしっかりしているようで、手を引いて案内したり、ショーの後、
部屋まで、送ったり、安心して楽しんでいる

女性だけのグループ・母親と６０代の娘さん・40代の息子さんと母親も
もちろん１番多いのは、６０歳過ぎた、幅広い年齢のご夫妻でした。
数少ない男性同士も。

長崎から方向変えて，帰路軍艦島の前に、停泊してくれて、旅行客の多くは、デッキに出て、見入った


そして、叔父さん夫妻と私たちの組み合わせは、珍しかったのか、
「どういう関係ですか？」と2回聞かれた

叔母さんは膝、腰痛めているのですが、
美容院予約して、フォーマル・セミフォーマルと隙のない装いに、ただただ感心

楽しい旅になりました、時々思い出すことにして、またの機会があれば、叔父さん叔母さんのように、元気に参加できたらいいなぁ～

初日の夕食は

なんだか忙しかった！　　気が付いたら町中の紅葉も終わりに近い
近くの池に白鳥が５羽ほど来たらしい！


今回の船旅は叔父さんからの誘いだったけど、・・
初日の夕食、楽な恰好で、隣の部屋をノック。叔母さんが浮かない顔で、
「主人は気持ちが悪いので、食事はパスです、」と、叔父さんはベッドで横になっている

実は叔父さんは、子供のころから、船に弱く、船酔いがひどいとのこと・・
それほどの揺れは感じないけど、敏感に感じるのかも、船酔いの薬飲んで休むことにした

叔母さんと３人で
フレンチのフルコースディナー

夕食だけが会場が決められている
２交代制だけど、前半・後半それぞれ2時間とってあるので、
飲んだり、食べたり、話したり
頃合いを見て、次の料理が運ばれる・サービスはいい感じ

食前・食後は、映画、ゲーム・ショー等々・カフェ・大浴場・エステ・ラウンジでと
各自いかようにも楽しめるようになっている

食後、叔父さんも心配だったけど、少し歩いて、ラウンジでハーブティを飲んでお部屋へ

私はそのあとお風呂に行ってみた
タオル。バスタオル・スキン化粧品なども、そろっている
冷たいお水もある。

大きな浴槽を挟んで、両隣にジャグジーがあり、サウナも、とても船上とは思えない
あっという間に１日が終わりました。

食べたり、お茶処だけでも！

朝食（和食・洋食）ビュッフェは、野菜・果物が豊富
午前のティータイム
昼食（和食・洋食）
グリルコーナー（ハンバーガー・スパゲッティ）
午後のティータイム（スイーツ）
ライトスナック（軽食）
夕食（洋食フルコース）日によって和食（コース）
レイトナイトスナック（夜食）
と１日中食べるに困らない


好きなように組み合わせて、食事やお茶を楽しめる

お部屋は１日２回、掃除や・ベッドを整えて、備品や冷蔵庫の中を補充
冷蔵庫の水やお茶は重宝した

食事処や、ルーム係のスタッフは、ほとんど外国籍の若い人で、活気があって感じがよかった。

会話は片言の英語で、少し頭の体操になった

廊下には片側手すりがついている
廊下を歩くと揺れているのを感じる。そんな時は自然に手すりに摑まる

時間を持て余すかと思ったけど、そうでもない！

乗船１日目

朝ホテルを出て、駅前のタクシー乗り場に行くと、かなりの行列
雰囲気からすると、行先は同じようで、なんとなく賑わっている

多分、叔父さん叔母さんはラッシュ避けて、早く来ると言っていたので
もうターミナルについている？

会場に着くと、叔母さんが手を振っている

たまたま、夫の誕生日頃に合わせたら、25周年記念で、盛りだくさんの企画

これは、何泊目かの感謝セレモニー？で船長が、今回は乗客800人のうち8割の方が
リピーター、初めての乗船の方は2割と言っていた
「そうか！」慣れた方が多いと思っていたけど納得

各デッキ毎に、乗船手続きが終わり、船内へ

レセプション（フロント）で、部屋のカードキー、個人名で１枚ずつ受け取る

これが、ルームキーでもあり、身分証明でもあり、お財布でもある
下船までは、携帯するよう指示

部屋は広いバルコニーがあり、間取りも快適

出航のセレモニーが終わり

お部屋で運び込まれていた、大型トランク２個開いて、少し荷物整理していたら


けたたましい非常ベル、まず避難訓練、指示通り、指定せれたデッキに、エレベーターを

使わず集合、各自名前を呼ばれ全員そろっているのを確認後、救命具の説明と救命ボートの確認後解散

おちついたら空腹、隣の部屋の叔父さん叔母さんと相談して、初めての食事は和食にした。

船旅の前夜

船旅ってどう過ごすのか、想像もつかない
４泊５日の日程で、寄港地は長崎だけ、上陸時間は６時間ぐらい
あとはずーと船での生活

思いを巡らせながら、仙台を出る、前泊は横浜　桜木町駅前のホテル
横浜で泊まるのは初めて・なんとなくわくわく・・！
この日は夫の誕生日。内緒にしていたけど、娘が昼休み利用して、東京駅に来てくれた！
夫はびっくりで！嬉しそう

飛鳥に乗船した方に聞いたら、
食べることは、とても豊富・旅行案内を見てもそんな感じ
太りそう！
それを頭にいれて、駅地下で、日本そばを食べた。揚げたての天ぷらと、お蕎麦の冷たさが美味しかった

桜木町のホテルについた、部屋は街側だけど、ゆったりしたツインだった
夕方、タクシーで、１０分ほどの横浜港　大さん橋国際客船ターミナルに行ってみた

なんと飛鳥が停泊、多分明日の出航の準備・大きいとても大きい！

向い側には、ランドマークが次々点灯して、よくTVで見る光景が目の前に

帰りは歩いて、倉庫街で簡単に夕食
崎陽軒のイートインで、生ビールと点心のセット・さすがシュウマイ・春巻き美味しい！

観覧車に乗る予定だったのに、今日はお休みだった。

ホテルは見えているけど、迷いながら気持ちよく歩いた。
いよいよ明日は乗船