佐渡３日目の朝は小雨

朝日も、夕陽も、佐渡では、太陽には１回もお目にかかれずでした。

朝食のあと、フロントで地元の人の朝市が

荷物にならないで、美味しいもの
飛魚の軽く味付けして焼いたのがあった、試食したら。薄味で美味！
おつまみにいい。５袋かった

雨は上った。
早めにチェックアウト、その前にコーヒーのサービスがあり
ロビーで香ばしい淹れたてをいただいた

昔、金山から、トロッコで運んで、金を加工したところ、
凄い、歴史をそのまま残したような感じ



阿仏房妙宣寺の五重塔を見て、１１時発にジェットフォイルに間に合うように、佐渡汽船へ

少し時間があったので、お土産店ストリートへ行った

加茂のステンレスや刃物のお店がある、
前から欲しかった、バターナイフを買った

新潟港について、市街へ出て、ハンバーグのランチ
久しぶり肉・・美味しかった

妹の旦那さんは、何度も人を案内しているだろうに、行く先々、初めて来たように
一緒に楽しんでくれて、ありがたかった

「今度は確実に夕陽がみられるときに企画します。また来て下さい」と

「また来ます」・・楽しかった

ようやく！

船旅の荷物送って、家の中がすっきりした。

今朝は近くの病院で、半年に一度の腹部エコー検査
大した変化はないとの事・痛い検査ではないけど、気は重いかも！

佐渡２日目
宿根木か、たらい船の乗り場に移動
救命胴衣着用・幸い雨に降られず、箱眼鏡からみた海の中は綺麗！

以前来た時に、賽の河原や、金山に行っているので

砂金とりに挑戦
最初に職員の方が、専用の、ざるで、水中の砂をすくって、ゆすりながら砂を落として
砂金が残るよう教えてくれる

黒い砂の中に砂金がきらきら光り、集中するというか、夢中になる



最後に皆がとった砂金を、根付に加工してもらって、私がもらった

人面岩も見た、あちこち回ってくれて


海が一望できるいろんな焼きたてのパンを食べられる
お店に入り、焼きたてのパンと、お茶で、昼抜きの、お茶タイム

どんよりの空模様。早めに宿に戻りしばし休む

２泊目の夕食は、昨日とはまるで違う、献立で感心した

夜は、地元のバンドのジャズコンサートの催し
生演奏は凄く楽しめた。

佐渡２日目

夫は明け方、ごそごそ出て行ったのが感じで分かった
妹の旦那さんと一緒と思うと安心。そのあとスーと寝込んだ

６時過ぎ、目が覚めて、露天風呂へ、多分夫たちが出かけたときは小雨かも
雨ならそれも勉強になるとか？二人共嬉しそう

露天に行ったら、妹が「もう出るところ」と・・
朝食の時間約束してのんびり入った

朝食はバイキングではなく和食
地元の野菜や新鮮な魚・海藻の佃煮など、珍しいもの、美味しい。
おにぎりは、持って行ったけど、帰ってきて、この朝食・食べたらいいねと
メールしたら帰ってきた
２人共少し冷えたので、さっと湯につかり朝食会場へ

少し休んで、宿根木という廻船業を営む人たちが住んでいた集落に案内してくれた

今も住んでいる方もいる、道の敷石の真ん中が緩やかに減っていて
長い時間がたって、今にと思うとすごい


見学してから、入口にある古風なお店の外でやすんでいたら
20代半ばのちょっと色の朝黒い、小柄なお姉さんが、濃い朱色の口紅をつけていた
ぱっと目につき、よく似合っている
思わず見とれてしまった。

トイレから戻った妹に行ったら、もうどこかにいっていない

これから、たらい船に乗ると歩き始めたら、お店の中から先ほどのお姉さんが出てきた
連れの人に話している言葉は、日本語でなかった

あまりにも印象に残り、仙台に帰ってから、同じように塗ってみた

佐渡１日目の夜

夕食は、湯上り後の生ビールで乾杯は最高

新鮮な魚貝や、地元野菜が、盛沢山

近海でとれたお刺身の盛り合わせ、地元野菜の揚げ物・煮物も美味しい

中でも、別盛りのイカのお造りは、すごくおいしかった！

以前にも来た時についた、冷凍したおけさ柿は、熟し具合が足りないか、
溶けすぎたか？あまりおいしくなかったけど、懐かしかった。

料理の食べ終えた頃、ご飯と、みそ汁、お漬物が来た

「佐渡の新米です～！漬物は自家製です～！」
結構お腹はいっぱい・たべられるかなぁ～？？

と思ったけど、ご飯、口に入れたら、漬物もみそ汁も美味しいねと言いながら
みんな残さないで食べた。

夕食後、ロビーで佐渡おけさのショーがある
妹の旦那さんは、輪に入って、楽しそうに踊っていた

明日は妹の旦那さんと夫は夜明けに、写真を撮りに行くので
🍙弁当をお願いした。妹と私は、朝ゆっくりできる

寝る前、２人で露天風呂に行き「夕陽は出なかったけど、楽しいね！」と・・

昨日、美容院での出来事

リハビリ、体操教室、歯科、買い物・毎日の食事の用意と船旅の準備に専念できない
少しずつ手掛けて、夕方時間ができた
美容院に行っておかなくてはと、電話したら、少し待つけどお出で下さいとの返事、

先客は２人、１人はパーマ？もう一人はカットが終わりそうなところ
５分ほどで2人来店
予約はとらないので、いいタイミングだった

どうぞと、カットの人の隣の席へ・・
息抜きしたかったので、シャンプー・ヘアカラーでカットは、先生と相談にした

隣のカットの方が、頭を触って先生に何か言っている
５０代半ばの方、激しい口調だったので、みんな聞き耳

「前髪は切りすぎたし、あちこち固まったようなカットで毛が流れていない
凄く変と思いません」と先生に言っている

この美容院の先生はお客様のカットは、どんなに忙しくても自分がする
とても評判がよく、固定のお客様が多い

レストランとかなら「、お口に合わないようなら、」と言えるけど
美容院は、最後の仕上げまであるので、どうなるかと・・

先生は、「最初にどのようにするかお聞きしました、前髪も一度切ってから、お伺いしたらもっと短くとのことでした。
５ミリほど切りましたが・・？」「だから切りすぎたのですよ！他、ぐちぐちクレーム

それでも終わって、「お疲れさま」とスタッフの声でレジへ
先生がフロントで、バッグやメガネを手渡して会計というとき

「こんなに気に入らない仕上げで、お金は払えません」と言って
さっとドアから出て行った。唖然
先生が業界から、クレームつけて、代金踏み倒しの事例があるので、気をつけるよう知らせが、あったばかり・・
「それですかね～？」と