待てども、来ないバス

暑くて、だらだらして、ステンドも気が乗らなかったけど
過ごし易くなったせいか、ガラス切りも、削る作業もはかどった

昨日は、身体も動かさなくてはと、バスで仙台駅まで出ることに
バスは始発から近いので、遅れても５分位なのに
待っても、待っても来ない

待っていた人も、反対方向の地下鉄駅行バスに、乗ったり
途中まで、とりあえず来たバスに乗って行ったので、
２人だけになってしまった

案内所に電話したら、「バスの運転手さんが、出発間際に体調不良になり、
いま別の運転手さんで発車したので、もう少しで着きます」との返事

まもなくバスが来た。混んでいるかと思ったら、車内は５人でがらがら。
やれやれとほっとしたけどその後が・・ちょっと

乗ってくる人が、どの人も、不機嫌な顔、男の方が、運転手さんに
「何かあったのか？こんな暑い中どれだけ待ったか？」と腹立たしい声で聞く

運転手さんは何回か事情を説明して、大変そう！

発車してから体調不良で、途中で停車・交代より良いかもと思えば・・
説明聞いたら穏やかな空気になった

駅近くにある、卸売市場で、マグロのお刺身買った
とても新鮮で美味しかった。

夕焼け！

何時も土曜の朝の旅番組を、楽しみに観ている
先週から海外編は、パラオが舞台
長い間に、楽しいことよりも、辛いこと・苦しいことの方が、
昨日の事のように思い出してしまう

でも昨年秋のパラオの旅は、泳げないのにライフジャケットつけて
現地のシュノーケルツアーで
通称デブちゃんに引っ張ってもらい、透けて見える海の中をみたり
楽しい経験・思い出もいっぱい

今日は泊まったホテルが出ていた。ＴＶではホテルの現地スタッフの大らかな
優しさはわからないなぁ～

私の事をママと優しく接してくれた、現地の人の優しさや
、
ホテルのショーで、小学生くらいの男の子たちの、夕日の海辺のダンスや
その中の一人の子が、私に自分のつけていたレイのようなものを
近づいてきてプレゼントしてくれた。

ＴＶ見ながら思い出してしまった

今日の夕方は。仙台の空、綺麗な夕焼けが屋根や壁を赤く染めていた
気が付いて思わずパチリ！

昨夜は！

涼しくてぐっすり眠れた。ほんと久しぶり

身体も軽い感じで、朝からモップで水拭きしたら、すっきり　綺麗になった
とは言え、汗はダラダラで、服が張り付いて着替えが大変！

今日はステンド教室
みんな揃うと楽しい、賑やか

いつも元気な最年長のWさん。大学4年のお孫さんが25社受けて、
東京の会社に就職が決まった。・・・けれど、ものすごくピリピリ不機嫌

希望するところは、全部だめで、彼が東京に居るので、東京勤務と
思っていたら、どこが勤務地になるか分からない？

「私にあたり散らして、死ねって、ショックだった」と言う

みんな聞いていて（お孫さん大変なのはわかるけど、なんか腹立たしい）と
その場の感じでそう思っているのが、伝わってきた

お昼にそれぞれ持ってきたお弁当を食べ、先生が冷たいミルクコーヒー
出してくれて、雰囲気はがらりと変わり、
Wさんも、いつものようにげんきになった

野球は特にひいきのチームや選手はいないけど、イチロー選手すごい
思わずテレビに向かい拍手

そして、独特の歌声で、風靡した藤　圭子さんが自殺したニュースは
驚いた。何があったかわからないけど、気持ちが痛む

汚染水の漏れや、異常な気候の変化や、重大なことが頻繁に起きるように
なってしまった。

娘も帰って！

日曜日に娘も帰り、夫婦だけではなんだか寂しい

疲れもあって早く寝たけど、夜中エアコンのタイマー1時間に設定して
3回も目が覚めた
その都度、再度タイマー入れて寝入った。暑かった！

今日は夕方まで暑かったけど、風も出てきて気温も下がり良く眠れそう！

昨日、お盆前に逆流性食道炎を診てもらっている近くの医院に、
血液検査の結果聞きに言った。コレステロールが高めだけど、心配はないと言う
ただ「太らないようにね」と注意された

この暑いのに食欲がある。毎日ビールも飲んでいる。
自分でも太ったと思っていたけど・・・・やっぱりね

夫がまた「マンションに住まない？」という
「庭の手入れや、雪かきしなくていいし楽だよ」と言う

「嫌だよ～・何度も転勤して・その都度地域に慣れるのと、新しい人間関係
できるのに、どれだけ大変か？あなたは行く先々自分の仕事があったけど
そこに慣れるのに、どれだけ大変かわかる？
マンションに行きたければ一人で住んで」と言ったら、びっくりしたような顔していた

夫は前向きで楽しんでいるし、サークルの友達もいるけど
また新しいところに移るのはちょっとね・・

留守電聞いて！

留守電を再生したら、調布の友達
「予定を決めずに、仙台・岩手に出かけてきた
東仙台駅まで来たので、これからタクシーで家まで行ってみます！」
の伝言

タクシーなら１０分位、着信時間よりもう２時間近く過ぎている
なんで前もって連絡くれないのと、腹立たしいのと戸惑いと

携帯に電話してみた。
なかなか出ないので、切ろうと思ったら声がした

「息子と２人で、宿だけ決めて来てみた。お盆だから出かけているかと
思ったけど、近くまで来たので、家まで行ってみた
静かで、近くに大きい病院もあるし、家の前の道路も広いし
緑も多いし良い所ね」と言ってくれた
仙台は「緑が多く、地震の後と思うところもあるけど良い所ね」

「今どこにいる・仙台にいるなら会いにいくから」と言ったら

「これから小岩井に行き・岩手で１泊・明日は秋保の、ひなびた温泉に泊まる。
ちょっとでも仙台散策できてよかった。また友達５人グループ仙台で逢いたい」
と電話は終わった。

彼女は、２年ほど前、ご主人に血液の病気が見つかり、数ヵ月後に亡くなった
あまりに慌ただしかったので、気持が整理つかないと言っていたけど
できることはしたし看れたから、吹っ切れたと言っていた
気ままに出かけられるようになって良かった！