きままに日々あれこれ!

時々、遠方の友達と会ったり、美味しいもの食べたり
お酒も少し楽しみ、

久しぶりの友達

2019-09-04 11:12:33 | 日記
近くの病院で3ヵ月に1度講演会がある。
病気や、生活習慣の事など、わかり易く、話してくれる

先日は、「肺について」
講師の先生は、昨年、ドッグで肺の精密検査(CT検査)を受けるように指示があり
退院後検査受け、まだ痛くてやっと歩いている頃、結果を聞きに行ったときの先生だった

多分、暗い顔して診察室に入っていったようで、先生は結論から「異常なしだよ」と言って画面を見ながら、身振り手振りで説明してくれた
最後に、「うちのかみさんも大腿骨折ってね」と、「でも治ったよ」と言ってくれた
私は、その時は落ち込んでいたので無表情で、診察室を出たように思う

その時の先生だったので、1人で参加

あの時の様なくだけた感じはなく、時間が限られているので、肺炎
特に誤嚥性肺炎について、詳しく話し、予防法なども参考になった

講演も終わり、帰りかけた時、前の整形に行っていた時の、気の合う友達がいた
先生と行き違いがあり、来なくなったけど、
買い物でよく会う。ボランティアで、近所のお年寄りのお手伝いをして元気そう

しばらくぶりなので、お互い「元気?」と、私が大変だったというと
友達に先に帰ってと言って、「話ながら帰ろう」と言い、2人でゆっくり歩いた
私の話をきいたあと

「私、変?」と、突然聞いてきた・膝が悪かったから「膝?」と言ったら、もう1度
「どこかおかしい?かわった?」」と・・「かわっていないよ~!」

「私、認知症と言われた、いま遅らせる薬飲んで2ヶ月」という
「なんで!どうして?」   
 近くの医院で診断されそうで・・「家族も、娘も誤診じゃないかと、
自分も変わったと思えないし娘が今度、聞きに行くの」
私も「それがいい」といった
脚はまだ痛みがあるというと、家の近くまで、遠回りなのに送ってくれた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする