きままに日々あれこれ!

時々、遠方の友達と会ったり、美味しいもの食べたり
お酒も少し楽しみ、

不安と、心配と!

2019-06-22 14:56:51 | 日記
退院まで1週間となったとき、消灯時間も過ぎて、うとうと寝ていたら
突然、ショートメールが入った
一緒に、クルーズや、温泉に行ったりしていた・・
入院してすぐにお見舞いに来てくれた。叔父さんが肺炎で入院、
かなり悪いと、娘さん(従妹)から連絡が入った

叔父さんとは、日本1周のクルーズに行こうと、誘われていた
なんだか落ち着かず眠れなかった

今まで気付かなかったけど、向かいのベッドにいるAさん
転んで傷めたところが、場所が悪くて手術ができないとのこと
リハビリや炎症をおさえ・痛み止めでの治療になった

温厚な方で、ゆっくりと、優しく話す
ところが、夜中になると、まるで別の人のように、声もしっかり大きな声で
いろいろ話す。寝言???2時間近く話し続ける

叔父さんのことも不安だけど、5月に受けた、人間ドッグの成績表に、
肺に影があるので、CT検査受けるよう指示があった
もし肺に病気があったら、どうしようと、不安になった

幸い、退院後のCT検査は異常なしだった。

昨年秋に木蓮と松の木を切ってもらったら、今年は花がいっぱい!咲いた



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リハビリはすごいなぁ~!

2019-06-15 16:36:01 | 日記
部屋の人達とも、
お互いの回復具合や、その日の体調を心配し仲良くなった

車椅子・歩行器・杖・自力歩行とリハビリはどんどん進む
ケガの場所や、度合いで回復の違いはあるけど
幸い、日に日に、できることがおおくなる。

仲良くなった4人は、入院時期も違うので、退院は私が一番遅かった。
ベッドはすぐに他の患者さんが来る

「遠い昔は、脚の骨折で動けなくなると、姥捨て山にすてられたのよ!」と
看護師さんだったか?冗談とも本気ともつかず言っていた

夫は毎日、洗濯ものや、ヨーグルト・冷たい水・フルーツの盛り合わせを
買ってきてくれた

自分が倒れたら、大変と長年やめられなかった、煙草をやめた

食事も、出来合いのものに、野菜炒めや生野菜を添えて、バランス考えて
体力落とさないよう努力したと言っていた

娘も1年で、一番忙しい時期だったけど、何度も帰ってきてくれて、
お父さんに洗濯の仕方や、料理や、トイレやお風呂の掃除の要点を張り紙してくれて
何とか乗り切れた。
私もリハビリや、家族の助けで、8月の暑い日に退院できた

私も大変だったけど、まわりも大変だった!「ありがとうと」心から思う
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1日、1時間3回のリハビリ!

2019-06-09 20:34:14 | 日記
叔父さんや、妹夫婦や、弟も遠路、それぞれ来てくれた
20分ほど居て、顔みてほっとした感じで帰った

一日2時間のリハビリは2人の先生が、担当してくれる
先生は、少しでも筋肉つけ、痛みを緩和して身体を緩やかにほぐしてくれて
その日、その日の体調に合わせてくれて、先のためのメニューを組む


抜糸が終わると、リハビリ専門の病棟に移ると説明受けていたけど
ベッドが不足してきたようで、抜糸前に移ることになった。

いい先生なので、ずっーとこのままがいいと思ったけど、
移動先の病棟の先生も変わらず、いい先生で安心

今度は1日3回、3人の先生が、チーム組んで、1人の患者を担当

土曜、日曜・祭日・も、1日3時間のリハビリがある

だんだんに余裕が出てきて、まわりの出来事も見えるようになった

最初に退院先を聞かれたのは、1人で暮らしている人、同居の方が高齢だったり
介護が必要な時など
買い物・洗濯・入浴、食事作りなどができる様になるよう
他の施設や、グループホームに行き、困らないよう時間をかけるらしい

退院してみて、(ああ、そうか!)と思うことがあった











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無事手術終わる

2019-06-04 18:38:55 | 日記
病室は4人部屋
熱も出てきて、血圧もびっくりするほど高くなった。それでも気持ちが落ち着いてきて

熱海のキャンセル、 来週の体操教室の当番、鍵を預かっている。あちこち連絡しなくてはと思いつつ
眠ったよう

日曜日なのに、痛みもあり、身体も動かせないのに、午前、午後と1時間ずつリハビリがあるという
ベッドの上でだけど

大げさに言えば突然、日常が壊れてしまった非常事態

娘が東京から駆けつけてくれて、家の中を整理して何がどこにあるか
洗濯の仕方、など教えてくれ
張り紙をして、夫に暮らしやすいようにしてくれた
これがとても助かったと、後々言っていた

夫は家の事は、ほとんど何もしない
いつも自分の趣味に時間を費やしている
ご飯とか、どうするか心配になったけど「何とか生き延びる様頑張って!」と
言ったら「ウン・・」と

意外だったのは、この病院の食事は、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく
食べたいものを選択でき、食事制限のない人には、甘いものや果物もつく
ラーメンやうどん、蕎麦などいろいろ工夫されていた。

いろいろな検査をして、3日後無事手術が終わった。

病室に戻ると、
血栓ができないよう、両足の膝から下にマッサージ機のようなものをつけられた


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救急車到着

2019-06-03 20:31:20 | 日記
リビングから隊員の人達が入ってきた

痛い・痛いを繰り返しながら、しばらく入院だなぁ~と思った
診察券のある以前ケガして診てもらった病院を希望
しばらくやり取りがあり、外科の先生がいるからと、診てもらえる貰えることになった

運ばれる途中「着いたら痛み止め打ってもらいましょう!」と隊員の人が励ましてくれた

ストレッチャーで、外科の前でしばらく待つ
寝ているのは、私だけで他に、4人ほどいた
手当を終えた人もいて、膝から下に包帯をぐるぐる巻き、松葉杖をついている人もいた

レントゲン室に運ばれて。4枚ほど写真撮った
診察室に呼ばれ、骨折で、即入院と言われ、廊下で待つことに

ベッドの用意できるまで少し時間がかかるけど、準備でき次第病棟から迎えにきますと
廊下で待っている間に寒くなってきた。
先生も手が空いたのか?
「寒くない」か 聞いてくれて、上にかけるもの用意するよう言ってくれた
1時間ほどたって病棟の看護師さん男女2人でベッド押しながら迎えに来てくれた

その日から50日間入院した

骨折は災難だけど、今思うとこの病院に入院できてよかった
病棟について看護師さんの聞き取りがあり、「退院する場所はどこですか?」
と、聞かれ、当然、「自宅です」と答え、変なこと聞くと思った




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