先程、遅い真夜中の夕食を済ませました。午前1時過ぎ千葉大学付属病院から帰宅。
実は、今日の午後、ブログ記事をアップした後、母宅へ電話しても全く電話に出ないので、様子を見に行ったら、雨戸は閉まったまま。カギを開けて、母を呼ぶと弱々しい声が(それでも声がしたので、正直安心しました)。
居間で母が俯せ状態で倒れていました。抱き起こそうにも痛い痛いというばかりで、どうしようもありません。息子と家内を呼んでなんとかなるかなともちょっと思ったのですが、素人には手に負えない状態でした。
やむなく、救急車を呼んだところ、隊員3人がやっとのことで担架に移し、救急車へ搬入。
母に意識はあるので、状況を聞くと午前1時頃、トイレに行こうとしてベットから立ちあがったところで倒れたということで、13時間余り俯せの状態でいたことになります。
昨日の土曜日には、入院中の妹を一緒に見舞って、午後8時頃母宅に送りとどけ、今日は夕飯時に母宅に行くことになったいたため、午前中は連絡もせず、出撃後に電話をしたらこのような状況でした。
救急隊員が、近隣の病院に受け入れを打診したものの、どこも駄目で、結局妹が入院している千葉大学に搬送されることになりました。
診断は、脳梗塞と倒れた衝撃による膝等の損傷。現在のところCTスキャンでは脳の血管が詰まることによる虚血症ということで、明日(月曜日)MRIで詳細に検査し、併せて整形外科の診察もするとのことでした。
これで、妹と母と二人が入院ということになってしまいました。
ブログの方は、しばらくお休みかもということで、とにかくこの記事を書きました。
| Trackback ( )
|