カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 




 昨日の日曜日、カワセミ待ちの枝の向こう側(大きくレンズを振る必要のないところ)の笹藪から突然飛び出してきたモズです。バッタか何かをしっかり銜えています。
 高鳴きをして囲い込んだ縄張りの中で、せっせと昆虫を枝に突き刺して溜め込むための行動=「モズのはやにえ」の一端を見たような気がします。こういうことに出会うのも野鳥撮影の大きな楽しみの一つです。