小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

YHの思い出

2007年03月21日 | 四方山話
春休みも目の前ですが、今日は1日がかりで 各自部屋の片付けをしました。


子どものスペースは、子どもに任せて 私は学生のころから使い続けている机から 思い出の品々を引っ張り出しました。

机は、父と一緒に買いに行った思い出の品です。 安物ですが(ごめんなさい)まだ頑張っています。 ただし、引き出しを乱暴に扱っていたため こわれてしまいオットに直してもらいました。 


自分ではかなり思い切って捨てたつもりなのですが・・・ ひとさまにはガラクタと思えるものばかりでしょうね。

その中で小さなノートを見つけました。 英語の単語や、漢字ばかりかと思ったら旅の記録もありました。


 松江YHにて  夏休みに友達と出雲大社、萩に行った時の日記です。こまごまとした買い物、旅費のほかに印象深かったことなども。

丁度、今日の夕方のニュースでSLやまぐち号が紹介されていましたが、日記にも途中ですれちがったと書いてありました。 いまも変わらず列車が走っているのがとてもうれしいです。

あちこち回っている途中で お寺の方だったと思うけれど冷たい麦茶とクッキーをご馳走になったこともありました。  

若さ=怖いものは無い!と今ならはっきり言い切れますね。

旅日記の最後に、松江YHで 同室になった友達の寄せ書きがありました。

3人のなかの1人が書いた住所を見てビックリしました。私は今、同じところ(市)に住んでいます。 もう20年も前のことなのでAさんがまだそこに住んでいるかどうかはわかりませんが、ご縁があったのでしょうか。



Aさんの言葉です。

高齢YHカルテットの記念に。
いつまでも、ホステラーでいようね。 
私たちはデビューが遅いから最高記録に挑みましょう。



今日はこのAさんの言葉に元気をもらいました。 

またどこかで会えますように
コメント (2)
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