今朝、新聞の投稿記事のひとつに
日本語表記の後、カタカナ語を添えてと報道をという意見がありました
私もその通りだと感じました
今、始まったことではありませんが
ウイルスとともにさらに広く当たり前に? 使われるようになった
ソーシャルワーカー
ダイバーシティ
コンプライアンス
ヤングケアラー
エッセンシャルワーカー
カタカナ表記だと見た目も 感じ方も 耳障りも
軽く お洒落な 目新しさを真っ先に感じてしまいます
一方
漢字にすると
ソーシャルワーカーは、 介護支援相談員? 社会福祉士?ほかにも沢山
ダイバーシティ 多様性
コンプライアンス 法令順守
ヤングケアラー 10代の家族介護者(未成年の家族介護者でもよいかしら)
ソーシャルディスタンスは、流行語にもなり
沢山の人が理解して口にするのは、とても良いと思います
でも、調べないとわからないような カタカナの言葉は
覚えられなくて、困ります
サンミツ は、3蜜(密閉・密集・密接)だからわかりやすかったのでは?
難しい事柄をわかりやすく、伝わりやすく、正確に理解してもらうには
工夫だけでは足りないのかもしれません