少し振り返ってみようと思います。
40歳で転職し、現在の
自治体(政令市)に移ってきました。
5年間、一般係員で気楽に過ごしてきたと思います。
ところが令和2年度に係長に昇任、
いろいろと想定外の日々が始まりました。(°_°)
まず、仕事量の増加
市民からの苦情、問い合わせが
ひっきりなしに来ます。
電話、ファックス、メール
ゆっくりお昼を食べられたことは
ほとんどありませんでした。
大雨警報が出ると出勤のため、
夕立の多い夏場は、結構出勤してましたね。
次に係員の管理
部下は15人、前いた自治体では
一つの課なみの人数です。
しかも2人は10代、あとは全て歳上といういびつな年齢構成でした。
年配の職員はPCがほとんど使えず、事務作業は係長の仕事です。
毎日山のような決裁、ほとんど有給休暇は取れず、土曜日趣味も当たり前になり、朝も七時には出勤してました。
もともとかなりブラックな企業にいたので、忙しいのには慣れていましたが、部下の管理、わが自治体では労務管理といっていますが、こちらはなかなかの
手強く、少しづつ精神疲労がたまっていったんだと思います。(*_*)
続く、、、