明日7月5日、大阪市に新しいこどもの本の図書館「こども本の森 中之島」がオープンします。
すでに報道でご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
大阪市出身の建築家安藤忠雄さんが設計し、自ら建築費を投じて建設、大阪市に寄附されました。
ホームページに掲載されている施設の外観は明るく開放的です。
→施設の紹介ページはこちら
中央に大きな階段が配され、そこを登りながらさまざまな本の世界へアクセスできます。
ただ、管理者は歩行に障害があるので、この階段を楽しむことはできないのが残念!
車椅子とベビーカーはエレベーターをどうぞ、ということです。
ちょっとさびしいですが
ぜひぜひコロナがおちついたら行ってみたいです。
館のホームページはこちら
https://kodomohonnomori.osaka/
大阪では2009年末、当時の橋本府知事の打ち出した財政再建策の一環として大阪府立国際児童文学館(吹田市)が閉館しました。
現在は府立中央図書館(東大阪市)の一室に移転しています。
その大阪に新しい子どもの本の拠点ができたのは本当にうれしいことです。
近くには東洋陶磁美術館や、歴史ある府立中之島図書館もあります。
図書館ファンには行ってみたいリストに加えるべき一館ですね!
すでに報道でご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
大阪市出身の建築家安藤忠雄さんが設計し、自ら建築費を投じて建設、大阪市に寄附されました。
ホームページに掲載されている施設の外観は明るく開放的です。
→施設の紹介ページはこちら
中央に大きな階段が配され、そこを登りながらさまざまな本の世界へアクセスできます。
ただ、管理者は歩行に障害があるので、この階段を楽しむことはできないのが残念!
車椅子とベビーカーはエレベーターをどうぞ、ということです。
ちょっとさびしいですが

ぜひぜひコロナがおちついたら行ってみたいです。
館のホームページはこちら
https://kodomohonnomori.osaka/
大阪では2009年末、当時の橋本府知事の打ち出した財政再建策の一環として大阪府立国際児童文学館(吹田市)が閉館しました。
現在は府立中央図書館(東大阪市)の一室に移転しています。
その大阪に新しい子どもの本の拠点ができたのは本当にうれしいことです。
近くには東洋陶磁美術館や、歴史ある府立中之島図書館もあります。
図書館ファンには行ってみたいリストに加えるべき一館ですね!
