昨日、靖国神社のみたままつりに行ってきました。
朝から2本表・裏ブログを書いて自宅に戻り、子供たちを連れての神社詣でです。
昨年は夜行ったら混みすぎていてうんざりしたので、今年は朝早く人出が少ないうちに出かけました。おかげで静かにお参りができました。
確かに、夜の方がサーチ・ライトが提灯に映えて綺麗なのですが、如何せん夜店の柄が悪くなります。
まずは提灯をじっくり眺めます。本殿に向かって右側のいちばん手前が、ゴウ先生夫婦の出身である佐賀県から寄せられた提灯です。しかし、わが出身地の伊万里市の方からの提灯はありませんでした。戦死されたご遺族はもういないのだろうかと思いつつも、少し寂しく感じました。
ただし、見ていると何だか提灯の寄付が少なくなっている様子。来年あたりINDECという名で提灯を出させてもらおうかと思ってしまいました。
次にお目当ての灯篭絵。本殿向かって左側の最初のところに見えるのが、小林よしのり氏のもの。「攘夷」と書いてあります。
次に心に残ったのが、伊東四朗氏の言葉。いつもドキッとすることを書いてくださいます。
そうして見ていたら、恒例の相撲の横綱・大関の灯篭絵。ガッカリしたのが白鵬のもの。どう見てもモンゴル文字で書かれたものが。朝青龍が漢字で書いているのに、これで国技の横綱なのでしょうか。
本殿でおまいりをすませて、次に向かったのは遊就館。でも、今日も入り口で韓国人がハングルで大声でしゃべっています。受付嬢ふたりもうんざりして見ています。先月もそうでした。組織的にやっているのかと思うほどです。
見たかった『樺太1945年夏 氷雪の門』の上映が始まっていたので入りたかったのですが、混んでもいるしこういう反日分子もそこら中にいそうでしたから、遊就館はパス。また今度空いている時に来ます。ちないみにこの映画、8月31日まで上映されています。http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/index.html
その頃はすでにお昼。人が増えています。ゴウ先生家族は、静かに靖国を後にしました。喧騒の消えた靖国に近日ゆっくりと訪れることを誓って。
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