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📚 京都を愛するすべての人へ贈る京都のタウン誌『KYOTOZINE』創刊!2024/10/31 に

2024-10-30 00:56:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

京都を愛するすべての人へ贈る京都のタウン誌『KYOTOZINE』創刊!
 StraightPress より 241030 佐藤ゆり


京都の地元書店である大垣書店は、京都を愛するすべての人へ贈る、京都の新しいタウン誌『KYOTOZINE(キョウトジン)』を、10月31日(木)に創刊した。 

大垣書店は、書店の垣根を越えたコラボレーションや、誌面と店舗とが連動した企画を届けていく。

⚫︎新たな雑誌作りに挑戦する大垣書店
 大垣書店はm「地域に必要とされる書店であり続けよう」を社是に、日々書店業に勤しんでいる。
2007年に出版業務を開始し、自費出版を中心に「本づくり」をスタート。
その後2021年には、「本をつくれる本屋」をコンセプトに、カフェ、ギャラリー、本屋、印刷工房が入居した複合施設、堀川新文化ビルヂングが開業した。

 2023年には、麻布台ヒルズへ出店するなど、書店という場をいかに次の世代に残していくかという挑戦を続けている。
 そんな中で2023年12月、京都を気軽に紹介する雑誌として市民に親しまれてきた、京都のタウン誌『Leaf』が休刊に。
 それを受け、大垣書店ができること・すべきことを考えていたところに浮かんだのが、京都の雑誌を復活させることだったという。

「地域に必要とされる書店」とは、これまで主に店舗運営という視点で語られてきたが、大垣書店は、地域の人に愛される雑誌を新しいかたちで継続していくことも、地域に必要とされることなのではないかと考え、新たな雑誌づくりへの挑戦に至った。

『Leaf』に関わっていたスタッフが制作に参加
『KYOTOZINE』編集長・大垣守可氏

『KYOTOZINE』は、『Leaf』に関わっていた編集者、ライター、デザイナー、カメラマンなども制作に参加。

一度失われかけた枠組みを新たに構築し、京都から本づくりの力を失わせないこと、その力を京都に住む人々と京都を愛する人々へ届けることが大垣書店の使命と心に刻み、制作が進められた。

📗『KYOTOZINE』創刊号をチェック

第1冊目『KYOTOZINE』創刊号 Issue 01“Work in Kyoto”の特集テーマは、「京都の、はたらく」と「働いたら、ごほうび」。

「京都の、はたらく」では、10FEETへのインタビューや、「“美” 蓄食―京都料理芽生会の新たなチャンレジ」「京都会社訪問記(HORIZON、NISSHA)」などが掲載されており、

「働いたら、ごほうび」では、「人生に一度のご褒美を選ぶ楽しさ」「ご褒美のごちそう、私の場合 松本隆」「風呂はしあわせ 銭湯ダイスキ座談会 銭湯のススメ」などが掲載。

連載は、文・土門蘭氏、絵・蛯子睦月氏による「Column:明日を生きるための京都」、あまから手帖編集長・江部拓弥氏による「Essay:編集者目線の京都」、小説家・澤田瞳子氏の「Interview」など。

さらに、アート情報や映画情報、書店員による絵本選書も紹介されている。

📗季刊として年4回刊行予定
『KYOTOZINE』の販売価格は1,800円(税別)で、季刊として年4回刊行予定。

『KYOTOZINE』創刊号 Issue 01“Work in Kyoto”は、京都・滋賀・大阪・兵庫・広島・静岡・東京・埼玉・北海道の各大垣書店のほか、KYOTOZINE ONLINE STOREでも販売されている。

京都を愛するすべての人に向けて刊行する、まったく新しい京都のタウン誌『KYOTOZINE』をチェックしてみては。

大垣書店:https://www.books-ogaki.co.jp
KYOTOZINE ONLINE STORE:https://kyotozine.stores.jp

(佐藤ゆり)
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様々なレコードとの出会いの場を提供するレコードフリーマーケットを、11月2,3,4日に京都のTechnics cafe KYOTOで開催

2024-10-28 10:28:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

パナソニック、様々なレコードとの出会いの場を提供するレコードフリーマーケットを、11月2、3、4日に京都のTechnics cafe KYOTOで開催
  Stereo Sound ONLINE-y  より 241027 


 パナソニックは、レコードフリーマーケットを
11月3日の「レコードの日」に合わせて、
11月2日(土)~4日(月)に
京都にあるTechnics cafe KYOTOで開催する。
入場無料。

 これは、レコードカルチャーをより多くの人に楽しんでもらうために行なうもので、今年4月に若年層含め700名以上の来場者を得て、大盛況に終わったイベントの第3弾となるもの。

 今回は「日本一初心者に優しいレコードマーケット」をテーマに、
全国各地のレコードショップや音楽レーベルがTechnics cafe KYOTOに集結。
 レコードの他にも、音楽やレコードにまつわる多様なアイテムが一堂に集うという。

 イベントのメインビジュアルは人気イラストレーター長場 雄氏によるTechnics cafe KYOTOをイメージした描き下ろしとなる。

 さらに、レコードやオーディオにまつわるトークショーも同時開催するそうで、
11月2日はトークゲストに音楽レーベル、カクバリズム所属のシンガーソングライター mei ehara、同レーベル代表の角張 渉氏が登場予定(入場無料)となっている。

●レコードフリーマーケット
■開催期間:2024年11月2日(土) 11:00~20:00
      2024年11月3日(日) 11:00~20:00
      2024年11月4日(月) 11:00~17:00
■会場:Technics cafe KYOTO
 〒604-8223
 京都府京都市中京区新町通錦小路下る小結棚町444番地 京都四条新町ビル1F
■料金:入場無料
■出店者
 Vendors (AtoZ):
 ブルジョンレコード
 CELLAR RECORDS ※11月2日のみ
 Hachi Record Shop and Bar
 春の雨 cafe & records
 HMV record shop
 Jazzy Sport Kyoto ※11月4日のみ
 KAKUBARHYTHM (Test&Tiny)
 LIVING STEREO
 MY RECORD
 おんせん堂
 pinks vinyl
 RECORD SHOP rare groove
 SECOND ROYAL SHOP
 SUMMIT, Inc.
 Timeless Records
 東洋化成
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「ゴジラ博」が大阪に上陸!東京開催とは一部変更 新たな展示も 2024/11/2〜12/2

2024-10-05 00:47:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

「ゴジラ博」が大阪に上陸!東京開催とは一部変更 新たに「フライングメカ」の展示も
  デイリー より 241005 


 誕生70年!「ゴジラ博」が大阪に上陸。 TM&ⒸTOHO.CO..LTD.
第1作の『ゴジラ』(1954年)が公開されてから70年となる2024年、『ゴジラ博in 大阪』が「大丸梅田店」(大阪市北区)で開催される。

 2023年11月に公開され、神木隆之介と浜辺美波の連続テレビ小説「らんまん」コンビが出演したことでも話題となった『ゴジラ-1.0』は、国内だけでなくアメリカ等海外でも大ヒットとなり、国内外で数々の映画賞を受賞した。

 さらに、2024年公開の、ハリウッド版第5作目にあたる『ゴジラxコング 新たなる帝国』は全世界興行収入845億円を突破するなど、誕生から70年経った今も「ゴジラ」の勢いはとどまるところを知らない状況だ。

 今回は、2024年夏に東京・日比谷で開催され好評を博した『ゴジラ博』の展示を中心に、貴重な歴代ゴジラのスーツや立像、『ゴジラ-1.0』の大迫力ジオラマが展示される。ジオラマには来場者が自身のスマートフォンなどを使って特撮体験も楽しむことが可能だ。

 さらに、大阪にゆかりのある「スーパーX2」をはじめとする、空飛ぶメカを集めた「フライングメカニックコーナー」を新たに設けるなど、東京開催時から展示アイテムの一部が入れ替わる。

 なお「ゴジラマーケット」では、ゴジラ70年の歴史を、様々な切り口で表現したグッズの販売も行われる。
「ゴジラ博70周年身長比較アクリルスタンド」(4400円)のほか、
1作目『ゴジラ』上映当時の期待感、緊迫感を感じさせる、特徴的な「予告篇のキャッチコピー」をモチーフとした「ゴジラ(1954)予告篇風ステッカー」(1100円)など、個性的な商品がスタンバイ。

🦖『ゴジラ博in 大阪』は11月2日~12月2日まで、
「大丸梅田店」13階特設会場で開催。
 時間は朝10時から夜7時30分(20時閉場)。
前売券は、一般・大学生1100円で販売。
小学生以下のお子様は保護者同伴で入場が必要。
詳しくは公式サイトで確認を。
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西塔釈迦堂秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開  2024/9/14〜12/8

2024-09-29 00:46:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

西塔釈迦堂秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開
 EventBank Press より 240929 


⚫︎秘仏・釈迦堂ご本尊釈迦如来像を特別公開
 比叡山延暦寺に現存する最古の建築物である釈迦堂。世界文化遺産登録30周年を記念し、秘仏である釈迦堂ご本尊釈迦如来像を特別にご開帳。
 さらに、釈迦堂内陣には世界を平和の祈りでつなぐ、世界的な参加型アート「DANDELION PROJECT」を特別展示。
 体験者の平和の祈りを乗せたタンポポの綿毛が世界へ広がる。

▶︎開催日時
2024年9月14日(土)~12月8日(日)
  9:30~15:30
▶︎備考
▶︎会場
奥比叡ドライブウェイ   滋賀県大津市坂本本町4220番地
▶︎料金 有料
内陣特別拝観料800円 ※別途延暦寺諸堂巡拝料が必要
▶︎アクセス
公共交通:JR東海道本線「京都」駅下車、バス70分 延暦寺バスセンター
車:名神高速道路京都東ICから湖西道路・仰木ゲート経由、延暦寺総本堂根本中堂まで約35分
駐車場あり 345台
普通車270台 大型車70台 障害者用5台
▶︎お問い合わせ
077-578-2139(奥比叡参詣自動車道(株))
ホームページ
https://www.biwako-visitors.jp/event/detail/30781/
イベント備考
-
※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
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 世界最高峰デジタルアート集団、夜の「京都府立植物園」とコラボ! 2024/10/18〜12/26

2024-09-27 01:29:30 | 〽️ 行事・新案内等 控え

世界最高峰デジタルアート集団、夜の「京都府立植物園」とコラボ!
 TABI LABO編集部 240927  


⚫︎2024年に開園100周年を迎えた「京都府立植物園」。
 昼間とは異なる新たな植物の魅力を、五感で感じてもらいたい──と、10月18日(金)から12月26日(木)までの期間、夜間開放で夜に輝く植物たちの世界を光と音で没入体験する、「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」を開催する。

 ⚫︎日本最古の公立植物園
 光×音×植物のコラボ
京都市の中心部,日本最古の公立植物園として1924年(大正13年)に開園した京都府立植物園。「日本の森・植物生態園」や樹齢100年を超える木々、国内最大規模の観覧温室を擁し、1万2000種類・12万本の植物を栽培し、国内有数の植物園として知られている。

 その同園、次の100年に向けたビジョンとして、「植物が⽣態系にもたらす役割をわかりやすく伝え、未来への種をまく植物園として、京都から世界の⽣物多様性保全に貢献すること」を掲げ、公共の場としても学術的にも、さらなる充実を目指しているそう。

 今回アクションの一環として、そして開園100周年を記念して開催されるのが「LIGHT CYCLES KYOTO」だ。
「LIGHT CYCLES KYOTO」では、世界最高峰のマルチメディア・スタジオ「Moment Factory」とのコラボレーションが実現。光と音と植物が織りなす幻想的な空間で、エンターテインメントを通じて次世代に向けた人と自然とのつながりを感じてもらおうという狙いがある。

 温室内には4つの異なるゾーンが設けられ、参加者はそれぞれを巡ることで、人と自然、植物とのより深いつながりを理解し、エンターテインメントによる「驚き」と「感動」を体験しながら“生物多様性”についての理解を深めることができるという。

 観覧チケットはすでに「LIGHT CYCLES KYOTO」公式サイトでの販売も開始されているので、秋の夜長を楽しむプランのひとつとして検討してみては?

© LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル キョウト) / YouTube
『LIGHT CYCLES KYOTO』

【会場】京都府立植物園(京都市左京区下鴨半木町)
【開催期間】
2024年10月18日(金)〜12月26日(木)(毎週月曜日は休演)
【開催時間】
18:00〜21:30(最終入場 20:30)
【公式SNS】
X:https://x.com/lc_kyoto
Instagram:https://www.instagram.com/lightcycles_kyoto/
YouTube:https://www.youtube.com/@lightcycles_kyoto

Top image: © 京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
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