小堀桂一郎の近刊「和辻哲郎と昭和の悲劇 伝統精神の破壊に立ちはだかった知の巨人 (PHP新書) 」を読んだ。
読んだというよりは読もうとした。
が、文章構造上の問題点に気づき、読むのを断念した。
問題は4つある。
見出しと文章内容の乖離
内容的に学術的でない
論理性が欠如
自身の考えを、小説化したシナリオで延々と披露
小堀桂一郎と言えば、保守の重鎮と言われる。
本当に学術研究できていた方なのだろうか?
誰も忠告しないのであろうか?
小堀桂一郎の近刊「和辻哲郎と昭和の悲劇 伝統精神の破壊に立ちはだかった知の巨人 (PHP新書) 」を読んだ。
読んだというよりは読もうとした。
が、文章構造上の問題点に気づき、読むのを断念した。
問題は4つある。
見出しと文章内容の乖離
内容的に学術的でない
論理性が欠如
自身の考えを、小説化したシナリオで延々と披露
小堀桂一郎と言えば、保守の重鎮と言われる。
本当に学術研究できていた方なのだろうか?
誰も忠告しないのであろうか?
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