ニュース報道によると、米国産牛肉の輸入条件緩和になりそうで、近々、米国産の牛肉が沢山輸入されそうですね・・。
ワタクシは以前から、狂牛病の問題はあまり意識していません・・。
狂牛病は確かに怖~い病気ですが、米国産の輸入牛肉を食べて、狂牛病になる確率は天文学的な数値になると思っているから・・。
あの有名なブロガーのきっこさんは、アメリカの牛肉が全頭検査無しに輸入されたら、広島、長崎の被爆の犠牲者よりも多くの人が死ぬって言っていますが、本当でしょうか・・?
日本政府やアメリカは、日本人を又、狂牛病で大量殺戮しようと考えているのでしょうか・・!w
(アメリカでは狂牛病で死んでいる人達を、隠し続けているの・・?)
それこそ、脱糞しながらビックル一気飲みでございます・・。w
それにワタクシ自身は、牛肉を毎日食べるような食生活じゃないし、米国産の牛肉が怖いなら、食べなきゃいい話だし、牛肉を食べて狂牛病になるよりも、外出して交通事故に遭遇しないかな?とか、タバコを吸っているから、やっぱり肺ガンになるんじゃないかとか、急に乱射男に撃たれないかな?とかの方が現実的で怖いっす・・。
まぁ、屁理屈と思われる人もいるかもしれませんが、今の世の中、狂牛病よりも遥かに恐ろしいことがイッパイあるじゃないですか・・。
飲酒運転、麻薬中毒、銃乱射、爆弾テロ、暴力団、半グレ、暴走族、外国人犯罪・・、etc。
こういった話には意外と無関心で、可能性が非常に小さい狂牛病だけには、やたらとヒステリックに“過剰反応”する人がいますが、どうなんでしょう・・?
アメリカの牛肉輸出業者も査察の受入れを了解している訳だし、万が一、日本で狂牛病が発症したら、再度、輸入禁止にすれば良い話だと思うのですが、駄目なんですかねぇ・・?
狂牛病が発症してからじゃ遅いんだと言うのであれば、交通事故で2004年は119万0328人が死亡・負傷しているのに、車の製造や、輸入・販売を無制限に許しているのはどうなんでしょうか・・?
まぁ、食品と交通事故を比較するのはオカシイかもしれませんが、人の命や安全の観点から見れば同じはず・・。
そんな訳で、あの“還元水男の松岡農水相”は気に食わないけど、米国産の牛肉が安く、沢山輸入されることは、そんなに悪い話だとは思えないんですが・・。