今日、久し振りに米国人との会議に出席して来ました・・。
今回はいつもの通訳さんじゃなくて、結構なオバサン通訳でしたが、これがやっぱり凄いっす・・!
今までの通訳さんも同じでしたが、見た目の派手さは全くないので、どう見ても英語がペッラペラで、海外に十何年も住んでいた人にはとても見えません・・。w
ところが、外国人に会うと同時に変身します・・!
見た目はニッポン人のオバタリアン風なんですが、プチっとスイッチが入ると中身はUCLAのパツキンのキャサリンかナンシーか・・!w
英語の発音も当然本場仕込みですが、何より驚かされるのは建築の専門用語を知っていて、正に同時通訳なんです・・。
通訳さんが会議の中にいても、全く日本人同士の会議と同じペースで進められるのが凄いっす・・!
通訳さんの報酬の相場は知りませんが、この仕事で時々お願いしている通訳さんレベルになると、1日10万近く払っているそう・・。
時給にすれば、1時間1万以上かな・・?
まぁ、毎日仕事があるわけじゃないだろうけどネ・・。
あれだけ専門用語を知っている通訳さんなら、その価値はある・・。
そんなワケで、「モノホンのプロフェッショナルは凄いね」ってことで、今日も反省の日々でございます・・。w