土曜日は銀座まで自転車に乗って、例の店に行って見ました・・。
銀座の中央通りは土曜日も“ホコテン”なので、そのまま自転車に乗ってはホコテンには入れません・・。
仕方なしに裏通りを走り、店の近くで自転車を押して近づいてみました・・。
店の中では、各階に芳香剤を自動的に噴射している装置が取付けられていますが、店の外までアメリカ独特の臭いが充満しています・・。😅
道の反対側まで臭います・・。
決して嫌な臭いではないのですが、それにしてもちょっとキツイかな・・?w
店がオープンしてから1月半ほど経ちますが、それでもお店の外には20mほどの行列が出来ていました・・。
店の中に入った人は、その臭いが服に必ず付着してしまいます・・。
このビルは各階に排気ファンはあるのですが、運転していません・・。
オールフレッシュ型のエアコンで店内を正圧に保っているため、芳香剤の臭いが全部玄関側から外へ流れるようになっています・・。
ワタクシは今回も店の中には入りませんでしたが、ちょっと気になることがあったので、確認に行った次第です・・。
それは大きな玄関ドアを開けたまま営業する予定だったのですが、東京の冬は想像以上に寒く、開けたままでは店内が寒いらしいのです・・。
もの凄く寒い日は両扉を閉め、ちょっと温かい日は半分だけオープンして営業しています・・。
もちろん、お客様は外出着のままですから、別に寒くはありません・・。
従業員が冬でも半そでなので、寒いってクレームが出るんです・・。w
「オマエら、年中冷房運転するって言ってただろうが・・!」w
入場制限するぐらい客が入っても、結局は暖房が必要だべ・・?w
そんなワケで、今、工事中の福岡店にはエアーカーテンを取付けることにしているのですが、天井が高いので、効果が期待出来ないのです・・。
産業用の大きなエアーカーテンを取付けられれば高い天井でも問題ないのですが、運転騒音とデザイン上の問題が残ります・・。
露出のまま取付けるのは絶対に認めてくれそうにもないので、天井内に埋め込もうと考えていますが、ヒーター付のエアーカーテンは消防署がOKしないだろうし・・。😅
シロッコファンとダクティングで見栄えが良いように天井内に納めたいのですが、どうしても物理的にダクトが納まらないし・・。
う~ん、ここんとこが悩みのタネ・・。w😁