ニッポン柔道がかなり苦戦していますね・・。
柔道は初日からずっと中継を観ていますが、ニッポンが弱くなったとか、だらしがないと言うよりも、昔と違って外国人もパワー柔道から本来の技を多用する柔道をするようになり、それだけ柔道が世界に浸透しているってことだと思います・・。
もう根性と背負い投げだけでは勝てないってことですかな・・?w
今後は中量級から重量級になってくるので、益々金メダルを獲れる可能性が無くなってくるのではないでしょうか・・?
しかし、男子も一個か二個は金メダルを獲らないとヤバイっすよね・・?
篠原監督のあの超個性的な顔が・・!w
神様も悪戯が過ぎますなぁ・・!w
そんなワケで、もう期待しないで応援することにしました・・。w
ところで、今回のオリンピックは誤審やら判定が覆る例が多いですね・・!
柔道の審判の資質に問題があるのかな・・?
それと昨夜の体操の団体戦も酷い話ですよね・・!
まぁ、体操の採点の細かい規定はワカリマセンが、あん馬の内村の演技は落下無しの普通の演技の平均が14.500だとすると、あの見苦しい大失敗のフィニッシュは13.500ぐらいでもおかしくない結果ですよね・・。
内村の前に田中和仁選手が落馬した採点は13.433ですから、それがあのあわや転倒しそうになった超見苦しい着地の演技の採点が14.166ってぇのはやっぱり多過ぎだろう・・?w
確かにフィニッシュ以外はそれなりに無難な演技が出来ていたから、あのフィニッシュが無ければ14.500ぐらいで、マイナス1.00の減点があっても仕方ないと思ったワケよ・・。
団体総合の実力は間違いなくニッポンは中国に次ぐ2位なんだけど、あの失態では3位又は4位になっても正直仕方ないと思いましたネ・・。w
要するに、最終演技で二人も失敗したニッポンですから、4位の判定から2位に繰り上がった判定にはイギリスやウクライナは怒るだろうね・・。
そんなワケで、ロンドン・オリンピックでの審判団の失態続きは、後世の語り草になるでしょうな・・。w