男子柔道が本当にヤバイっすね・・!
100kg級でも穴井選手がナント2回戦で無名の選手に1本負け・・!
このままでは男子柔道は金メダルゼロの可能性が大ですな・・?
この不甲斐ない結果は、あの篠原監督の責任が大きいのかも・・?
とは言うものの、やっぱり戦うのは選手本人ですから、実力はあってもその実力を出せないまま負けてしまうのは、五輪独特のプレッシャーなのでしょうか・・?
今夜は100kg超級の上川選手に期待するしかないけど、プレッシャーは今まで以上になるでしょうから、ここは開き直って暴れて欲しいですね・・。
柔道以外の競技では、意外とあまり期待されていない選手の活躍が目立つロンドン・オリンピックですが、更に目立つのが審判員の誤審ですね・・。
ボクシングのバンタム級の清水選手の2回戦は、明らかに相手選手のダウンを6回もスリップ扱いにして、清水選手の判定負けの裁定をしました・・。
結局、日本側の提訴が認められて、裁定が覆って清水選手の勝ちになりましたけど、レフリーのトルクメニスタン人が追放処分を受けました・・。
ところで、トルクメニスタンってオジサンは恥ずかしながら、生まれて初めて聞いた国の名前だったので、調べてみましたよ・・。w
トルクメニスタンは、中央アジア南西部に位置する共和国で、カラクム砂漠が国土の85%を占めており、豊富な石油や天然ガスを埋蔵している国だそうな・・。
1991年10月27日にソ連から独立したんだそうで、どうりで長年生きているのにオジサンは知らないワケだ・・!w
トルクメニスタン人のレフリーが、何でアゼルバイジャンの選手に肩入れしたのかを考えて見たら、やっぱりアゼルバイジャンもソ連から独立した国家だから、知らない日本人よりも何とか勝たせようとしたワケなのね・・?w
クリーンヒットは無いけれど、6回もへたばって手をマットに着いているのに、一度もダウンを取らないのはちょっとヤリスギだよね・・。w
そんなワケで、なでしこジャパンの勝利を祈って、今夜も徹夜で観戦するつもりでっす・・。w