アキバの店では簡単には座れませんし、皆さん必死でジョーズ退治に夢中です・・。
そこで、映画をもう一度じっくり見直しまして、ジョーズに勝つ方法を研究しようとDVDをわざわざ買ってしまいました・・。w
パチンコでは船長、リチャード、キャサリンの3人が出て来るのですが、映画の中にはキャサリンもリチャードも出て来ないのがわかりました…⁉︎(JAWS3にキャサリンが出ているけど…。w)
ブロディ署長、クイント船長、フーパー(海洋学者)の3人が、ジョーズと死闘を演じて、クイント船長は結局ジョーズに喰われてしまい、ブロディ署長がジョーズに酸素ボンベを口の中に投げ込み、ライフルで口の中のボンベを撃って、ジョーズを爆破するというストーリーだったのを思い出しました・・。
海洋学者のフーパーは、海底に隠れて命拾いするんですが、その俳優の芸名がリチャード・ドレイファスなんですよ・・。
確かに“リチャードは良い人”だったのですが、キャサリンは映画の冒頭で、あの有名なシーンで喰われちゃうから船に乗れるワケがないのでございます・・。
名前もキャサリンじゃないし・・。w
話が長くなりましたが、映画の紹介を・・。w
1975年製作アメリカ映画(124分)
スピルバーグが弱冠27歳で監督した最高傑作
【あらすじ】
ある初夏の晩、海岸からひとりの若い女性が消えた。翌日、浜辺に無残な彼女の遺体が打ち上げられ、平和な観光地アミティは騒然となる。警察署長ブロディ(ロイ・シャイダー)は、この事件を巨大な人食い鮫の仕業と判断。海岸を閉鎖するように提案するが、貴重な収入源である海水浴客を失うとして、市長から猛反対にあってしまう。だが間もなく、海水浴を楽しむ人々から第二犠牲者が!責任を感じたブロディは、鮫狩りの達人クイント(ロバート・ショー)、海洋学者フーバー(リチャード・ドレイファス)とともに船に乗り込み沖合いを目指すが、それは想像を絶する死闘の始まりだった・・。
製作当時弱冠27歳の天才監督スティーブン・スピルバーグが放ったメガヒット作。ピーター・ベンチリーのベストセラー小説を基に、獰猛な鮫と人類の息詰まる闘いを歯切れの良いサスペンス演出でダイナミックに描く。水中から襲い掛かる鮫を想像させる、ジョン・ウィリアムスの不気味なテーマ曲も恐怖度満点。公開時、海に出かける人が激減したと言う逸話も頷ける、不朽のパニック・アクション。
【ひと言】
30年前の映画とは思えないほど、迫力満点でリアルさも十分満足できる作品でした。当時は今ほどCG技術が発達していなかったので、実物大の8m鮫のロボットを作って、操作したそうですが、今見ても、それほどチャチではありませんでした。だから全世界で大ヒットしたんでしょうね・・。ぱちんこジョーズの攻略にはなりませんでしたが、十分楽しめたのでDVDを買った甲斐があったというもんです・・。w
【満足度】★★★★☆
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