野球の決勝は世界一を決めるに相応しい、スリリングで緊張感のある素晴らしい試合でしたね・・。
あの世界最強と名高いキューバと、日本のプロ野球代表チームを2度づつ破り、9戦全勝で勝ち取った韓国チームの“金メダル”は、正に本物の強さの証ですよ・・。
日本と韓国の差は、一体何だったんでしょうか・・?
公平に見て、技術面で韓国選手たちに劣るとは全く思えませんし、やっぱり精神面で、日本は韓国に負けたんでしょうかね・・?
それとも、監督の選手起用などの采配かな・・?w
先発投手から中継ぎへ、そして抑えのクローザーへの投手リレーは最近のプロ野球のパターンとして、一般的になっています・・。
しかし、女子ソフトボールの上野投手の場合は、2日で3ゲームの21イニングも連投して、金メダルを勝ち取りました・・!
決勝戦で韓国の柳賢振投手は、1人で8回と1/3を投げました・・。
ピンチになっても、監督と投手の信頼関係が金メダルをもたらした好結果となり、日本は逆に投手の交代でピンチを切り抜けようとした結果が、メダル無しの4勝5敗という成績となりました・・。
確かに投手の交代時期は非常に難しいのですが、この辺が韓国勢との精神面の違いなんでしょうかね・・?
韓国と日本の野球技術レベルは、日本が平均レベルは上ですが、国の代表となったチームだけで比較すれば、五分五分でしょう・・。
後は、監督の采配と選手達の精神的強さの勝負になるはず・・?
緊迫した大事な場面で、普段の実力が出せる人、又は普段以上の力を出せる人と、逆に実力があるのにビビッてしまって、実力を出せない人がいますよね・・?
何も野球だけじゃないんですが、今回の日本の選手には後者が多かったんじゃないでしょうか・・?(ってヘタレが・・?w)
今回の北京大会での特徴は、女性陣の成績が、男性陣を上回ったってことは、やっぱり女性は強いってことでしょうね・・。w
まぁ、そんなワケで、野球は来年春のWBCで絶対にリベンジして、野球の先進国としての力を復活させましょう・・!
しかし、韓国チームは本当に強かったし、見事な金メダルでした。
本当に心からオメデトウと言いたいニダ・・。w
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