最初は大したことないと思っていた今回の風邪なんですが、久しぶりに仕事が出来ないほどの重症でした・・。
多少の風邪なら、鼻水を垂らしながらでもパソコンの前に座って、一応は仕事を進めるんですが、丸三日間寝込みました・・。
何しろ、時々オカンじゃなくて、連続して襲ってくる悪寒に、カラダはゾクゾク、ブルブルと起きていられませんでした・・。
ベッドに潜り込んで、カラダを丸めて、必死に耐えていました・・。
市販の風邪薬(ルル)とヴァファリンを飲みながら、早く治ってくれ~って・・。w
ベッドのシーツと枕が汗でびっしょりになるほど、汗をかきまして、やっとどうにか私の風邪も峠を越えたようでございます・・。
う~ん、それにしても今回は辛かったなぁ・・。w私が昔、広島に転勤していた頃(27才)なんですが、もっとヒドイ悪寒にあって「もしかしたらオレ死ぬかも・・?」
って思ったことを思い出しちゃいましたよ・・。
広島から連休を利用して、久々に東京に遊びに来た時のお話なんですが、会社の同僚や先輩達と赤坂の居酒屋で地方支店の実態の話なんかをしながら、飲んでおりました・・。
すると、急に下腹がチクチクと痛み出し、連れに、
「ちょっとトイレへ行って来るわ・・。」
と言って、トイレに駆け込んだのでございます・・。
何が原因なのかワカリマセンでしたが、急に猛烈な下痢になってしまいました・・。
それも、今迄に経験したことのないほどの下痢でございます・・。
トイレに入って30分ほど下痢が止まらず、カラダの水分が全部出てしまったような感じでした・・。
フラフラになりながら、席に戻ると10分もしない内に又、便意をもようして、又、トイレに逆戻り・・。
これが4、5回も続きまして、一緒に飲んでいた連れ達は、もう呆れてしまって、そろそろ帰ろうって話になってしまいました・・。(誰一人として、カラダを心配してくれません・・。w)
店にお金を支払ってから、連れは帰宅して行くのですが、私は一人店に残って、トイレから出られません・・。😅
電車やタクシーに乗って、実家までクソを漏らさず帰れそうにもないものですから、赤坂にある高級ビジネスホテルに電話して、ホテルに泊まることにいたしました・・。
ホテルの部屋まで、やっとこ辿り着いたと同時に、急に悪寒が襲ってまいりました・・。
体中の水分が出尽くして、体温が下がってしまったのでしょう・・。
カラダがガタガタブルブルと震え出して、朝まで震えが止まらず、眠ることも出来ません・・。
その時、ワタクシは思いましたね・・。
「アッ!もしかしてオレこのまま死ぬのかも・・?」って・・。w
ベッドの中で、カラダを丸めてブルブル震えながら、もう必死になって耐えていましたネ・・。
今回の風邪で、悪寒でカラダが震え出した時、咄嗟にあの日を思い出しました・・。
あの時は、多分、何かの食中りだったと思っていますが、今回は典型的な風邪の症状でしたから、まだそれほど不安は無かったのですが、悪寒からお棺へ行くなんてことはあるめいな・・?😅
って一瞬頭を過ぎりましたけどね・・。w
ちょっと、苦しいオチとなりましたが、どうにかカラダも60%ほどは回復しましたので、オフ会には顔を出させていただきます・・。w
でも、お酒は飲まないかも・・?
それに、2次会は遠慮させてもらうつもりですが、何か・・?