面白かったです。はい。
フラッシュバック! 見てたら廃店したお店、思い出しちゃいました。
三条 ラーメン今昔物語
http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/77407380b6c53f99ecd6c56eacfaa33d
に追記しなければ!(笑) キーワードは「メガモリ。。」
さて、そんな訳で、突然ですが、なんでこんなに「食い歩く」事になったのか?
それは基本、「麺探し」の旅なんです。私にとって。
約30年前、東京にいた時、上北沢ってとこに住んでて。。。
甲州街道沿いにあった小さな居酒屋にたまに行くと、そこのおやじさんが
「今日、麺打ったからラーメン食べる?」って言ってくださって。。。
スープは今思えば「和」寄りな比較的クラシックスタイル。
麺は讃岐うどんとラーメンの麺の中間?みたいな感じ。。。
唇に触れた感触、噛み応え、とにかくそれまで経験した事のない世界!
とにかく美味かった! 昔の事で美化してる可能性もあるかもだけど
未だに、そんな事を覚えてる自分が卑しくさえも思える?(爆)
趣味的に作る世界なので、いいとこ10杯分?くらい。。。
「今日は?」と尋ねると「だめ! 忙しくて作れなかった!」とかみたいな感じで
結局、3回くらいしか食べられなかったような気がするけど。。。(笑)
それ以来、どの麺もある意味「既製品」みたいにしか感じられなくなってるような。。。
悲しいお馬鹿さん状態?(笑)
前に書いたかもだけど、この辺で麺の旨みを感じるのは「杭州」でしょうか?
チタン屋Sさんと話をしてた時に、「最初から茹でた、茹でたての方が。。。」みたいな
話になった時に、「それもいいけど、数秒で出てくるややのび!の方が俺、好きかも!」と私。
「?」とSさん。
「多分、あそこまで熱がかかって水分吸ってグルテン化してるような気がするから!」と私。
食感ではなく、単に「味」とした時、私的にはそう思っちゃってます。
小麦→グルテン(タンパク質)麩? (笑)
まっ!そんな訳で、例によって単なる思い込みのお話でしたぁ。。。