主(神)はこう言われる、「異邦の人の道に習ってはならない。
また異邦の人が天に現れるしるしを恐れても、あなたがたはそれを恐れてはならない。
異邦の民のならわしはむなしいからだ。彼らの崇拝するものは、
林から切りだした木で、木工の手で、おのをもって造ったものだ。
人々は銀や金をもって、それを飾り、くぎと鎚をもって動かないようにそれをとめる。
その偶像は、きゅうり畑のかかしのようで、ものを言うことができない。
歩くこともできないから、人に運んでもらわなければならない。
それを恐れるに及ばない。それは災をくだすことができず、また幸をくだす力もないからだ」。
聖書(エレミヤ記10:2~10:5)
神(ヤハウェ、エホバ)はこのように言われた。「決して諸国民の道を学んではならない。
天のしるしによって恐怖の念を抱いてはならない。諸国民がそれによって恐怖の念を抱くからといって。
もろもろの民の習わしは単なる呼気にすぎないからである。
それは人が切り倒した森林の一本の木、かぎなたによって職人の手が作ったものにすぎない。
人は銀や金でそれを美しくする。彼らはくぎやつちでそれらを打ちつけ、
どれもふらつくことのないようにする。それらはきゅうり畑のかかしのようであり、話すことができない。
それらは必ず運ばれる。一歩も歩けないからである。それらのゆえに恐れるな。
それらは災いとなるどんなことをもなしえず、しかも、良いことを行なうことはそれらと共にはないからである」。
聖書(エレミヤ記10:2~10:5)

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