本日未明、たぬぅの棲む名古屋では、なんと、吹雪が吹き荒れましたよ。(30分位)
たぬぅが会社に到着してから吹雪き始めたからいいものの、(おぃ、ビシッ)
徒歩でも移動するのが怖くなるような、それはそれはコワイ吹雪き方でした。
ラフィア『たぬぅぅぅううう~~~~~~。』
ぬぅぉぉお~ん。
たぬぅ『わ!、ラフィアちゃん。 こわっ。 そーゆーのは、夏にヤレ、夏に。』
ラフィア『本日・・・って、それ、何日前のお話?』
たぬぅ『え?ああ、・・・えっと、カレコレ1週間・・・位?』
ラフィア『それで、やっと今、続きを書いてるんだ? ふぅぅう~~~~うん?
たぬぅ。更新サボるにもホドがあるよぅ。』
たぬぅ『すんません・・・。』
ラフィア『すんません、じゃないよぅ。お正月に大ちゃんが作った
ケープとマフをお披露目しよう、ってたぬぅが言ったんだよ?』
注:大(ダイ)ちゃんはたぬぅの妹です。
たぬぅ『イヤ、その、コレには深いワケが・・・。』
ラフィア『言いワケは、よくないよっ。』
コルニーチェ『あー。・・・まぁ、ソレ位にしといてやんなよ。』
コルニーチェ
ラフィア『あ、コルにーちゃん。』
コルニーチェ『コルニーチェ、だ。』
ラフィア『来てくれたんだ、コルにーちゃん。よかった、ラフィアひとりじゃ
たぬぅにクリーム? するの、ちょっと不安だったんだよ。』
コルニーチェ『それ、クレームな。・・・意味解ってるか?ちゃんとググレよ?』
『それから。わたしの名前は、コ・ル・ニー・チェ、だ。 』
コルニーチェ『ググレよなっ!』
ラフィア『ググレ?』
『ググレカス、っていうんだよ?それは。』
コルニーチェ『・・・もう、いい。』
(ネラーかぃ!・・・ったく、バカにバカな言葉教えてんのは、ドコのどいつだぃ?)
薔薇水晶『あたしだよいっ!』
にしおかすみこの声で。
ラフィア『ラフィア、バカじゃないよぅ。
この言葉だって、ばらしーちゃんに教わって・・・って、アレ?』
コルニーチェ『・・・・・何だ。』
ラフィア『コルにーちゃん、瞳が赤いよ?』
コルニーチェ『ラフィア・・・・・いま、きがついたのか?』
ラフィア『え・・・・・。―――うん。』
コルニーチェ『・・・もう、いい。この件(瞳が紅)については次回だ。(運が良ければ)
だが、コル二ーちゃんはやめろよな。』
ラフィア『えー。なんでー。』
コルニーチェ『アンタが言うと、”コル兄ちゃん”って聞こえんだよ!』
ラフィア『え?そのつもりで呼んでいたんだけ・・・ど?』
コルニーチェ『・・・・・・』
ラフィア『・・・・・』
コルニーチェ『・・・ラフィア。』
ラフィア『なあに? 』
コルニーチェ『・・・もう、いい。・・・それよりアンタ、大ちゃんが作った
ファーのマフとケープを紹介するんじゃなかったのか?』
ラフィア『そうだった。』
ラフィア『えっと。今日ラフィアが着ているファーのマフとケープをご紹介します。』
コルニーチェ『お。可愛いじゃないか。』
ラフィア『えへへ。』 うれしい。
ラフィア『このファーもマフも、大ちゃんが作ってくれたんだけれど、
型紙はだいぶ前に、たぬぅがコピー&加工してました。
生地やリボンも買ってたなぁ・・・』
コルニーチェ『で、いつものように飽きて、ほっぱらかしにしてたんだよな?
所詮はたぬぅ、そこまでのヤツよ。』
ラフィア『そうなんだよっつ!もぅ!やんなっちゃう。』
ラフィア『見かねて、大ちゃんが作ってくれたんだよ。大ちゃん、ありがとうね。』
コルニーチェ『大ちゃん、アンタ救世主だよ・・・。
次は、コルニーチェのもよろしくね・・・ってぇ、なんてコト言わすか、
たぬぅ! 』
コルニーチェ『 もう、ラフィア次、次。』
ラフィア『えー、じゃあ、つづきね。ファーケプとマフの詳細です。』
ケープは、外すとコレくらいの大きさです。
こちらがファーケープです。
ラフィア『裏地にはサテンを張ってます。前をリボンで留めます。』
マフです。ビーズチェーンで吊ります。
ビーズチェーンには・・・
白パールとビーズと薔薇チャーム
留め金に花と蝶を配らってみました。
ラフィア『マフに手を入れるととても暖かいんだよ、寒くてもこれがあれば。』
ラフィア『ちなみに、今回のマフとケープの型紙はコチラから。
なんと、人間の女の子用なんだよ。 』
ラフィア『じゃ~ん。』
ラフィア『 ゴシック&ロリータバイブルっていうご本です。表紙の三原ミツカズさん
の絵は、たぬぅのお気に入りなんだって。』
ラフィア『えーと。たぬぅはこのページを見て、『ヨシ、作ろう!』って思ったそうです。
わぁ、きれいだね。黒いのがコルにーちゃんので。
・・・こっちの白いのがラフィアのだね。ドレスも女の子も可愛いねえ。』
ラフィア『で、結局、ファーのマフもケープも、大ちゃんに作って貰ってましたが、
ソレは言わない約束よ、なんだそうです。』
コルニーチェ『なんじゃ、そりゃ? 』
ラフィア『えーと、そういうわけで・・・もし、興味を持たれた方は作成してみて
くださいね? 1~2時間位で出来ます。』
コルニーチェ『1時間・・・でも、たぬぅは出来なかったんだよな・・・。』
ラフィア『うん、ヘタレにも程があるよね。
キトクにも、作成してみようかな?って、思われた方。
ゴシックロリータバイブルのバックナンバーが手に入らないとかで
型紙が入手出来なかった場合、たぬぅにコッソリ連絡くださればコ・・・』
良いコは真似しちゃダメなんだって。
コルニーチェ『待てぃアンタは。さらっと言うな。さらっと』
ラフィア『あはは。では、最後に。
大ちゃん。
ラフィアに、暖カワなマフとケープをつくってくれて、ありがとう。』
コルニーチェ『暖カワ・・・暖カワイイ・・・?ヘンな造語 エロカワかっつーの 』
ラフィア『コルにーちゃん、あんまり怒るとメイク剥げるよ?』
コルニーチェ『コ・ル・ニー・チェだーーーーーっつ』
じゃあね、ばっはは~い コイツ・・・。
後編へ、(運がよければ)続く。