花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

赤い花摘んで~♪、白い花あ・げ・よぅ~。 前編

2009年01月20日 23時31分10秒 | プーリップ

本日未明、たぬぅの棲む名古屋では、なんと、吹雪が吹き荒れましたよ。(30分位)
たぬぅが会社に到着してから吹雪き始めたからいいものの、(おぃ、ビシッ)
徒歩でも移動するのが怖くなるような、それはそれはコワイ吹雪き方でした。


ラフィア『たぬぅぅぅううう~~~~~~。』
     
       ぬぅぉぉお~ん。

たぬぅ『わ!、ラフィアちゃん。 こわっ。 そーゆーのは、夏に
ヤレ、夏に。』

ラフィア『本日・・・って、それ、何日前のお話?』

たぬぅ『え?ああ、・・・えっと、カレコレ1週間・・・位?』

ラフィア『それで、やっと今、続きを書いてるんだ? ふぅぅう~~~~うん?
      たぬぅ。更新サボるにもホドがあるよぅ。』

たぬぅ『すんません・・・。』

ラフィア『すんません、じゃないよぅ。お正月に大ちゃんが作った
     ケープとマフをお披露目しよう、ってたぬぅが言ったんだよ?』
     注:大(ダイ)ちゃんはたぬぅの妹です。

たぬぅ『イヤ、その、コレには深いワケが・・・
。』

ラフィア『言いワケは、よくないよっ。』

コルニーチェ『あー。・・・まぁ、ソレ位にしといてやんなよ。』

              コルニーチェ


ラフィア『あ、コルにーちゃん。』

コルニーチェ『コルニーチェ、だ。』

ラフィア『来てくれたんだ、コルにーちゃん。よかった、ラフィアひとりじゃ
     たぬぅにクリーム? するの、ちょっと不安だったんだよ。』

コルニーチェ『それ、クレームな。・・・意味解ってるか?ちゃんとググレよ?』
        『それから。わたしの名前は、コ・ル・ニー・チェ、だ。
 』

   コルニーチェ『ググレよなっ!』



  ラフィア『ググレ?』

    『ググレカス、っていうんだよ?それは。


コルニーチェ『・・・もう、いい。
       (ネラーかぃ!・・・ったく、バカにバカな言葉教えてんのは、ドコのどいつだぃ?)


    薔薇水晶『あたしだよいっ!』 
                                  にしおかすみこの声で。

ラフィア『ラフィア、バカじゃないよぅ。
     この言葉だって、ばらしーちゃんに教わって・・・って、アレ?


コルニーチェ『・・・・・何だ。』

ラフィア『コルにーちゃん、瞳が赤いよ?』
コルニーチェ『ラフィア・・・・・いま、きがついたのか?』

ラフィア『え・・・・・。―――うん。』

コルニーチェ『・・・もう、いい。この件(瞳が
紅)については次回だ。(運が良ければ)
         だが、コル二ーちゃんはやめろよな。』

ラフィア『えー。なんでー。』

コルニーチェ『アンタが言うと、”コル兄ちゃん”って聞こえんだよ!』

ラフィア『え?そのつもりで呼んでいたんだけ・・・ど?』

コルニーチェ『・・・・・・』

ラフィア『・・・・・』

コルニーチェ『・・・ラフィア。』

  ラフィア『なあに? 

コルニーチェ『・・・もう、いい。・・・それよりアンタ、大ちゃんが作った
        ファーのマフとケープを紹介するんじゃなかったのか?』

ラフィア『そうだった。』

ラフィア『えっと。今日ラフィアが着ているファーのマフとケープをご紹介します。』

       

コルニーチェ『お。可愛いじゃないか。』

ラフィア『えへへ。』 うれしい。 


ラフィア『このファーもマフも、大ちゃんが作ってくれたんだけれど、
     型紙はだいぶ前に、たぬぅがコピー&加工してました。
     生地やリボンも買ってたなぁ・・・』

コルニーチェ『で、いつものように飽きて、ほっぱらかしにしてたんだよな?
         所詮はたぬぅ、そこまでのヤツよ。』

ラフィア『そうなんだよっつ!もぅ!やんなっちゃう。』

ラフィア『見かねて、大ちゃんが作ってくれたんだよ。大ちゃん、ありがとうね。

コルニーチェ『大ちゃん、アンタ救世主だよ・・・。
         次は、コルニーチェのもよろしくね・・・ってぇ、なんてコト言わすか、
         たぬぅ! 』

コルニーチェ『 もう、ラフィア次、次。』

ラフィア『えー、じゃあ、つづきね。ファーケプとマフの詳細です。』


 ケープは、外すとコレくらいの大きさです。


こちらがファーケープです。

ラフィア『裏地にはサテンを張ってます。前をリボンで留めます。』


 マフです。ビーズチェーンで吊ります。

ビーズチェーンには・・・

 白パールとビーズと薔薇チャーム

 留め金に花と蝶を配らってみました。



ラフィア『マフに手を入れるととても暖かいんだよ、寒くてもこれがあれば。』

ラフィア『ちなみに、今回のマフとケープの型紙はコチラから。
      なんと、人間の女の子用なんだよ。 』



ラフィア『じゃ~ん。』 

    


ラフィア『 ゴシック&ロリータバイブルっていうご本です。表紙の三原ミツカズさん
      の絵は、たぬぅのお気に入りなんだって。』





ラフィア『えーと。たぬぅはこのページを見て、『ヨシ、作ろう!』って思ったそうです。
     わぁ、きれいだね。黒いのがコルにーちゃんので。
     ・・・こっちの白いのがラフィアのだね。ドレスも女の子も可愛いねえ。


ラフィア『で、結局、ファーのマフもケープも、大ちゃんに作って貰ってましたが、
     ソレは言わない約束よ、なんだそうです。』

コルニーチェ『なんじゃ、そりゃ? 』

ラフィア『えーと、そういうわけで・・・もし、興味を持たれた方は作成してみて
      くださいね? 1~2時間位で出来ます。』

コルニーチェ『1時間・・・でも、たぬぅは出来なかったんだよな・・・。』

ラフィア『うん、ヘタレにも程があるよね。
     キトクにも、作成してみようかな?って、思われた方。
     ゴシックロリータバイブルのバックナンバーが手に入らないとかで
     型紙が入手出来なかった場合、たぬぅにコッソリ連絡くださればコ・・・』


    良いコは真似しちゃダメなんだって。


コルニーチェ『待てぃアンタは。さらっと言うな。さらっと

ラフィア『あはは。では、最後に。
     大ちゃん。
     ラフィアに、暖カワなマフとケープをつくってくれて、ありがとう。』



コルニーチェ『暖カワ・・・暖カワイイ・・・?ヘンな造語 エロカワかっつーの 』

ラフィア『コルにーちゃん、あんまり怒るとメイク剥げるよ?』

コルニーチェ『コ・ル・ニー・チェだーーーーーっつ

 じゃあね、ばっはは~い コイツ・・・。




               後編へ、(運がよければ)続く。