北京オリンピックの時に、
羽生結弦の報道が銀・銅メダリストたちより多すぎたと言って、
文句を言うジャーナリスト(?)がいたそうで…。
確かに、2月14日の羽生結弦選手の記者会見までが、
テレビで生中継されていたのには自分もびっくりしていた。
でもそれは、報道に需要があったからで仕方がない。と思うが。
それだけ羽生結弦にネームバリュー、ニュースバリューがあったからだろう。
わざわざメダリストの快挙をないがしろにするためだったり、
メダリストを軽んじようとしていたわけでない。
羽生を報道したかった。
羽生結弦選手がそれだけの存在、報道したい存在だったから。
北京五輪において(それ以前も)、大きな存在であったから。
だから報道が羽生選手に集中するのも仕方のないことというだけだ。
そして…女子ではテレビでは毎日、ワリエワ、ワリエワだった。
競技の結果や、メダリストそっちのけでワリエワ問題ばかり報道していた。
興味を惹くような、
話題の多いことに報道が集中するのは常のことではなかろうか?
ところで、すっかり過去の話題になってしまってるが💦─
中国のアイスダンスカップル、ワン・リュウのリュウ君が
羽生結弦選手との画像をだいぶ前にアップしてくれていた。
嬉しかったので、今ごろ記事にしてみる…
リュウ選手はこれまでも、羽生選手との写真を上げてくれていたので、
二人は親しいんだろう。
試合で顔を合わすたび、お姫様抱っこ写真を上げてくれていた。
羽生選手を気に入ってくれてるのかな?
今回の写真も超お宝写真だった。。
リフトされる羽生選手のポーズが指先まで神経が行き届いていてきれい。
バックヤードではこんなに楽しいことがあったんだな…と
リュウくん、優しい人だ。
羽生選手が何より楽しそうだし
ネット記事にもなってる
Record China
https://www.recordchina.co.jp/b890773-s25-c50-d0052.html
羽生結弦とビンドゥンドゥンの自撮り写真!
中国・柳鑫宇が公開「彼から頼まれました」
Record China 2022年3月14日(月) 11時20分
羽生選手の自撮り写真も公開してくれた。
超貴重な自撮り写真。
リュウくん、優しい、そしていい人。
リュウ君はビンドゥンドゥンも、
列に並んで羽生選手のために買ってくれたと聞いた。
バックヤードでもお姫様抱っこしているし…
エキシの練習でも─
エキシのフィナーレでも抱っこしてるし─
本当に心優しい人…。リュウくん
羽生選手も、エキシの時は楽しかっただろう。
こういう国際交流(?)が出来るのも試合のこんな時だけだし、
久しぶりに会っても以前のことも覚えていて、
二人とも嬉しかったんだろう。
二人とも楽しそうだし…
(英語でやり取りしていたらしい)
北京五輪の結果は満足いくものではなかったけど、
こんな微笑ましい瞬間もあったということで─
羽生選手がエキシのあとのインタビューで幸せ、と、
報われない今は今で幸せ、と言ったのは
エキシで幸せな時間を過ごせたからではないだろうか、
と思ったりしてる。
「冒険少年」というバラエティ番組があり、
芸人がフィギュアスケートに挑戦するという内容だったが、
「これ見たら羽生結弦のスゴさが分かるぞSP」という
サブタイトルがついていた。
何となく録画しておいて、少し見てみたのだ。
羽生選手の「春よ、来い」の映像や、や名言?
がところどころ取り上げられていたのだ。
こういう番組で羽生選手の名前が使われる、というのは、
羽生結弦がフィギュアスケートの代名詞、という認識だからでは?と。
そして、今この時期、
フィギュアスケートがバラエティに取り上げられるのは
北京オリンピックが影響しているのではと思う。
今、一般的にフィギュアスケートといえば羽生結弦なのだな、
とこのバラエティを見て感じた。
以前は、日本ではフィギュアスケートといえば浅田真央。
そのような時期があった。
長い間、フィギュアスケートは女子が主体となっていた。
それが当たり前だった。
フィギュアは女子のもの、という認識。
けれど、今は羽生結弦がフィギュアスケートのアイコンとなってる。
北京ではメダルに届かなかったものの、
その実力や芸術性などが抜きん出ていたことは、
その演技を見た人には伝わったのだろう。
全身全霊で演じた渾身の演技がどの選手より印象が強かった。
そして何より五輪二連覇という知名度がある。
羽生結弦が活躍することによって、
一般の認識はフィギュアスケートといえば、女子、という考えから、
羽生結弦という個人に置き換わったのである。
羽生選手は日本のアスリートの代表格として、
フィギュアスケートという競技に留まらない名声を確立したといえる。
単に日本だけでなく、世界的にも名前が知れ渡っている。
大谷翔平は(野球の盛んな)アメリカと日本だけだけど、
羽生選手はもっとワールドワイドだ。
フィギュアスケート人気を高めた。
スポーツ新聞のあり方も変えた。
カメラマンが競ってその姿を収めたくて試合のたびに駆けつける。
単独特集雑誌もこぞって発行された。
こんな選手はもう、これからなかなか現れないだろう。
フィギュアスケート界の宝というべき選手。。
報道が羽生選手に集中するのは無理もないのだ。
彼の一挙手一投足が注目の的なのだから。。
フィギュアスケート界は、
羽生選手をもっと大事に扱わなければならなかったと思う。
羽生選手がもしいなくなったら…、
その時後悔してももう遅い。
羽生選手にだけ厳しい捻じ曲げたルールを適用して、彼を苦しめた。
なのに、プレロテは見て見ぬふりをして放置しつづけた。
今では正しい技術の選手の方が少ないくらいだ。
結果として、
羽生選手に不利なルール運用で羽生選手の価値を下げようとした…。
羽生選手がアイコンだから特別扱いしろ、というのじゃない。
普通に公平に、公正に、羽生選手にも正しい採点をしてほしいだけ。。
けれども、どんなに小細工をしても羽生選手の値打ちは変わらない。
心を鷲掴みにされるような演技と、高度な技術を併せ持った羽生選手が
現在の理想的なスケーターであることは疑いようはない。
羽生選手がもしいなくなったら、
日本選手がいくらメダルを取っても、こんなに人気者になるだろうか…
こんなメガスターがまたすぐに生まれるだろうか?
日本中に、世界中に名の知れ渡る、歴史に刻まれる功績を残せるだろうか
「羽生越え」を目論むより、羽生後を心配した方がいいと思う。
テレビの視聴率は落ちるだろう。
もしかしたらフィギュアの放送から撤退する局もあるかもしれない。
アイスショーは…多分、ガラガラになるのでは…
今のフィギュア人気は羽生人気、
羽生に取って代われるスケーターはいない。と断言してみる・・
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羽生結弦の報道が銀・銅メダリストたちより多すぎたと言って、
文句を言うジャーナリスト(?)がいたそうで…。
確かに、2月14日の羽生結弦選手の記者会見までが、
テレビで生中継されていたのには自分もびっくりしていた。
でもそれは、報道に需要があったからで仕方がない。と思うが。
それだけ羽生結弦にネームバリュー、ニュースバリューがあったからだろう。
わざわざメダリストの快挙をないがしろにするためだったり、
メダリストを軽んじようとしていたわけでない。
羽生を報道したかった。
羽生結弦選手がそれだけの存在、報道したい存在だったから。
北京五輪において(それ以前も)、大きな存在であったから。
だから報道が羽生選手に集中するのも仕方のないことというだけだ。
そして…女子ではテレビでは毎日、ワリエワ、ワリエワだった。
競技の結果や、メダリストそっちのけでワリエワ問題ばかり報道していた。
興味を惹くような、
話題の多いことに報道が集中するのは常のことではなかろうか?
ところで、すっかり過去の話題になってしまってるが💦─
中国のアイスダンスカップル、ワン・リュウのリュウ君が
羽生結弦選手との画像をだいぶ前にアップしてくれていた。
嬉しかったので、今ごろ記事にしてみる…
リュウ選手はこれまでも、羽生選手との写真を上げてくれていたので、
二人は親しいんだろう。
試合で顔を合わすたび、お姫様抱っこ写真を上げてくれていた。
羽生選手を気に入ってくれてるのかな?
今回の写真も超お宝写真だった。。
リフトされる羽生選手のポーズが指先まで神経が行き届いていてきれい。
バックヤードではこんなに楽しいことがあったんだな…と
リュウくん、優しい人だ。
羽生選手が何より楽しそうだし
ネット記事にもなってる
Record China
https://www.recordchina.co.jp/b890773-s25-c50-d0052.html
羽生結弦とビンドゥンドゥンの自撮り写真!
中国・柳鑫宇が公開「彼から頼まれました」
Record China 2022年3月14日(月) 11時20分
羽生選手の自撮り写真も公開してくれた。
超貴重な自撮り写真。
リュウくん、優しい、そしていい人。
リュウ君はビンドゥンドゥンも、
列に並んで羽生選手のために買ってくれたと聞いた。
バックヤードでもお姫様抱っこしているし…
エキシの練習でも─
エキシのフィナーレでも抱っこしてるし─
本当に心優しい人…。リュウくん
羽生選手も、エキシの時は楽しかっただろう。
こういう国際交流(?)が出来るのも試合のこんな時だけだし、
久しぶりに会っても以前のことも覚えていて、
二人とも嬉しかったんだろう。
二人とも楽しそうだし…
(英語でやり取りしていたらしい)
北京五輪の結果は満足いくものではなかったけど、
こんな微笑ましい瞬間もあったということで─
羽生選手がエキシのあとのインタビューで幸せ、と、
報われない今は今で幸せ、と言ったのは
エキシで幸せな時間を過ごせたからではないだろうか、
と思ったりしてる。
「冒険少年」というバラエティ番組があり、
芸人がフィギュアスケートに挑戦するという内容だったが、
「これ見たら羽生結弦のスゴさが分かるぞSP」という
サブタイトルがついていた。
何となく録画しておいて、少し見てみたのだ。
羽生選手の「春よ、来い」の映像や、や名言?
がところどころ取り上げられていたのだ。
こういう番組で羽生選手の名前が使われる、というのは、
羽生結弦がフィギュアスケートの代名詞、という認識だからでは?と。
そして、今この時期、
フィギュアスケートがバラエティに取り上げられるのは
北京オリンピックが影響しているのではと思う。
今、一般的にフィギュアスケートといえば羽生結弦なのだな、
とこのバラエティを見て感じた。
以前は、日本ではフィギュアスケートといえば浅田真央。
そのような時期があった。
長い間、フィギュアスケートは女子が主体となっていた。
それが当たり前だった。
フィギュアは女子のもの、という認識。
けれど、今は羽生結弦がフィギュアスケートのアイコンとなってる。
北京ではメダルに届かなかったものの、
その実力や芸術性などが抜きん出ていたことは、
その演技を見た人には伝わったのだろう。
全身全霊で演じた渾身の演技がどの選手より印象が強かった。
そして何より五輪二連覇という知名度がある。
羽生結弦が活躍することによって、
一般の認識はフィギュアスケートといえば、女子、という考えから、
羽生結弦という個人に置き換わったのである。
羽生選手は日本のアスリートの代表格として、
フィギュアスケートという競技に留まらない名声を確立したといえる。
単に日本だけでなく、世界的にも名前が知れ渡っている。
大谷翔平は(野球の盛んな)アメリカと日本だけだけど、
羽生選手はもっとワールドワイドだ。
フィギュアスケート人気を高めた。
スポーツ新聞のあり方も変えた。
カメラマンが競ってその姿を収めたくて試合のたびに駆けつける。
単独特集雑誌もこぞって発行された。
こんな選手はもう、これからなかなか現れないだろう。
フィギュアスケート界の宝というべき選手。。
報道が羽生選手に集中するのは無理もないのだ。
彼の一挙手一投足が注目の的なのだから。。
フィギュアスケート界は、
羽生選手をもっと大事に扱わなければならなかったと思う。
羽生選手がもしいなくなったら…、
その時後悔してももう遅い。
羽生選手にだけ厳しい捻じ曲げたルールを適用して、彼を苦しめた。
なのに、プレロテは見て見ぬふりをして放置しつづけた。
今では正しい技術の選手の方が少ないくらいだ。
結果として、
羽生選手に不利なルール運用で羽生選手の価値を下げようとした…。
羽生選手がアイコンだから特別扱いしろ、というのじゃない。
普通に公平に、公正に、羽生選手にも正しい採点をしてほしいだけ。。
けれども、どんなに小細工をしても羽生選手の値打ちは変わらない。
心を鷲掴みにされるような演技と、高度な技術を併せ持った羽生選手が
現在の理想的なスケーターであることは疑いようはない。
羽生選手がもしいなくなったら、
日本選手がいくらメダルを取っても、こんなに人気者になるだろうか…
こんなメガスターがまたすぐに生まれるだろうか?
日本中に、世界中に名の知れ渡る、歴史に刻まれる功績を残せるだろうか
「羽生越え」を目論むより、羽生後を心配した方がいいと思う。
テレビの視聴率は落ちるだろう。
もしかしたらフィギュアの放送から撤退する局もあるかもしれない。
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