アイスジュエルズが届いたので早速読んでみた。
雑誌ばかり買っているみたい💦だが、
北京五輪後、直後に発売された写真中心の雑誌とは違い、
今の時期に発売されるものはそれぞれに工夫が凝らしてあり、
外せないものばかりで…。
羽生結弦選手が4回転アクセルを写真に沿って自己解説しているのと、
しかも別にインタビューもあった。
「アイスジュエルズ」は羽生選手の独自インタビューがあるので貴重なのだ。
写真は田中宣明カメラマンらしく、
練習着のものが多く、穏やかな顔や、精悍な顔つきの写真が多かった。
表紙も、北京オリンピックや世界選手権の特集号なのに、
羽生選手の練習着の写真というのがユニークだ。
Ice Jewels Vol.16
https://www.kazi.co.jp/icejewels/backnumber/vol16/vo16.html
Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.16~
特別寄稿「羽生結弦が記す4回転半の真実」~(KAZIムック)
1,540円

4回転アクセルの自己解説という試みはアクセルにかかわらず、
ジャンプの解説として、初めてのことではなかろうか?
踏切、空中姿勢、着氷、という順番で羽生選手自らが、
写真を使って詳しく解説している。

4回転アクセルの自己解説という試みはアクセルにかかわらず、
ジャンプの解説として、初めてのことではなかろうか?
踏切、空中姿勢、着氷、という順番で羽生選手自らが、
写真を使って詳しく解説している。
3Aをベーシックな入り方で練習することがほとんどなかったので、
4Aを跳ぶ際にうまく感覚をつかめなかったこと、とか
興味深い指摘がいくつも。
離氷や空中姿勢は自ら評価していること、
あとは着氷時に「下半身が右足のエッジの上から外れてしまったので…」
と解説している。
その部分だけでなく、とても冷静に分析しているのでものすごくびっくりした。
本当に羽生選手は頭がとてもよく、
自分を客観視することの出来るすごい頭脳の持ち主なのだなと、
改めて驚嘆した。
インタビューもあって、4A認定に関してとオリンピックについて。
短くて2ページしかないが、とても大事なことばかり語っていた。
必見の内容である。
そして期待出来るような、明るくなれるような内容だった。
いつインタビューされたものなのかは分らないが、
なかなか足首が良くならず、時間はかかるかもしれないが…、とも。

それぞれのオリンピック、
ソチ・オリンピック、平昌オリンピックについても少し感想を語ってる。
平昌の時は練習が足りていなかったので緊張していたとか、
初めて聞くことも。
北京五輪での怪我のこともとてもリアルに語ってる。
…怪我をしたときは呆然としてしまった、
その夜は自問自答を繰り返した…など…。
つらかった気持ちが本人の言葉で語られ、
その気持ちが分かるだけに、こちらも胸が痛む。
が、それでも羽生選手は決してあきらめず、立ち上がった。
何度も思うことだが、何という強い精神の持ち主だろうかと。
最後には羽生選手のメッセージがある。
羽生選手が少しでも幸せを感じ、報われた気持ちになったのなら、
それが何よりだ。
ファンに向けての感動のメッセージだった。
ほかではシェイリーン・ボーンや本田武志の興味深いインタビュー、
田中カメラマンの北京五輪取材記など盛り沢山の内容。
-------
関係ないことを少し─。
イーロン・マスクがツイッターを買収したという話。
ツイッターが今以上に言いたい放題の野放し状態になることを
懸念している。
ツイッターはやらないし、あまり見ることもないので、
自分にはあまり影響はないのだが、、
使う人によっては言葉の凶器にもなりうる。
そうなってしまっては困るので…
イーロン・マスクの真の意向を注視していかなければと思う。
スポルティーバ 羽生結弦
日本フィギュアスケート2021-2022シーズン総集編:
集英社ムック – 2022/4/25

松岡修造と羽生選手の同期だった日野龍樹の記事
フィギュアスケート・カルチュラルブック2021-2022
氷上の創造者 (角川SSCムック)
1,650円
2022年05月07日
集英社スポルティーバ
https://twitter.com/webSportiva/status/1518892699234889728
出版社が
「羽生結弦選手の写真を数多く掲載しています」
と宣伝を打つほど羽生選手をウリにしている。
なんか他選手ファンが、シーズン総集編とか総括編というわりには、
羽生選手の記事が多すぎると(他の雑誌にも)文句を言う者がいるらしいが、
結局は出版社も羽生選手を中心にする方が売れるからだろう。
出版社も営利企業であって、サービス業ではないのだから…
羽生選手も実績を積んで、徐々に人気が出て来て、
そして巻頭グラビアに耐えるルックスがあって…
それで初めてこれだけの存在になった。
誰でも初めから巻頭を飾れるのではないんだから─

羽生結弦展2022
https://artexhibition.jp/topics/news/20220318-AEJ674877/
https://artexhibition.jp/topics/news/20220329-AEJ735066/
【羽生結弦展2022】オリジナルグッズ情報のまとめページ
商品一覧
https://zakkaonsen.stores.jp/?category_id=623bd1217d1161701460cdd5
ファンタジー・オン・アイス公式サイト
https://fantasy-on-ice.com/

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/26/kiji/20220426s00079000249000c.html
競馬実況でおなじみ「ラジオNIKKEI」が羽生結弦特集
入社3年目アナの奮闘記
[ 2022年4月27日 12:07 ]
5月5日にラジオで羽生結弦選手のプログラム曲特集が組まれるとか。
この記事は12時07分に上げられてる(…意味深)

記事を書いた人(杉本 亮輔)は羽生ファンをよく知っているようで…
「ニースでもソチでもなく…」とは?( ゚Д゚)
「13年10月、カナダ・セントジョンで開催されたスケートカナダ。
羽生のフリー「ロミオとジュリエット」をテレビで見て、
「なんて美しいんだろう」と心を奪われた。
ニースでもソチでも、平昌でもない。“ジョン落ち”の藤原アナが
4月12日の告知ツイートを行い、
「好きなプログラム曲を教えてください」とリクエストを募集した。」
と。。
新ロミジュリ落ちはやはりレアだと思うが、
それより「落ち」という言葉を使っていたり、ニースを持ち出して来たり。
しかも
「25日の締め切りまでにメールは1207通を超え、約2000通に上った。」
とも…。あえて1207通と書くとはなんかうれしい。
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雑誌ばかり買っているみたい💦だが、
北京五輪後、直後に発売された写真中心の雑誌とは違い、
今の時期に発売されるものはそれぞれに工夫が凝らしてあり、
外せないものばかりで…。
羽生結弦選手が4回転アクセルを写真に沿って自己解説しているのと、
しかも別にインタビューもあった。
「アイスジュエルズ」は羽生選手の独自インタビューがあるので貴重なのだ。
写真は田中宣明カメラマンらしく、
練習着のものが多く、穏やかな顔や、精悍な顔つきの写真が多かった。
表紙も、北京オリンピックや世界選手権の特集号なのに、
羽生選手の練習着の写真というのがユニークだ。
Ice Jewels Vol.16
https://www.kazi.co.jp/icejewels/backnumber/vol16/vo16.html
Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.16~
特別寄稿「羽生結弦が記す4回転半の真実」~(KAZIムック)
1,540円

4回転アクセルの自己解説という試みはアクセルにかかわらず、
ジャンプの解説として、初めてのことではなかろうか?
踏切、空中姿勢、着氷、という順番で羽生選手自らが、
写真を使って詳しく解説している。

4回転アクセルの自己解説という試みはアクセルにかかわらず、
ジャンプの解説として、初めてのことではなかろうか?
踏切、空中姿勢、着氷、という順番で羽生選手自らが、
写真を使って詳しく解説している。
3Aをベーシックな入り方で練習することがほとんどなかったので、
4Aを跳ぶ際にうまく感覚をつかめなかったこと、とか
興味深い指摘がいくつも。
離氷や空中姿勢は自ら評価していること、
あとは着氷時に「下半身が右足のエッジの上から外れてしまったので…」
と解説している。
その部分だけでなく、とても冷静に分析しているのでものすごくびっくりした。
本当に羽生選手は頭がとてもよく、
自分を客観視することの出来るすごい頭脳の持ち主なのだなと、
改めて驚嘆した。
インタビューもあって、4A認定に関してとオリンピックについて。
短くて2ページしかないが、とても大事なことばかり語っていた。
必見の内容である。
そして期待出来るような、明るくなれるような内容だった。
いつインタビューされたものなのかは分らないが、
なかなか足首が良くならず、時間はかかるかもしれないが…、とも。

それぞれのオリンピック、
ソチ・オリンピック、平昌オリンピックについても少し感想を語ってる。
平昌の時は練習が足りていなかったので緊張していたとか、
初めて聞くことも。
北京五輪での怪我のこともとてもリアルに語ってる。
…怪我をしたときは呆然としてしまった、
その夜は自問自答を繰り返した…など…。
つらかった気持ちが本人の言葉で語られ、
その気持ちが分かるだけに、こちらも胸が痛む。
が、それでも羽生選手は決してあきらめず、立ち上がった。
何度も思うことだが、何という強い精神の持ち主だろうかと。
最後には羽生選手のメッセージがある。
羽生選手が少しでも幸せを感じ、報われた気持ちになったのなら、
それが何よりだ。
ファンに向けての感動のメッセージだった。
ほかではシェイリーン・ボーンや本田武志の興味深いインタビュー、
田中カメラマンの北京五輪取材記など盛り沢山の内容。
-------
関係ないことを少し─。
イーロン・マスクがツイッターを買収したという話。
ツイッターが今以上に言いたい放題の野放し状態になることを
懸念している。
ツイッターはやらないし、あまり見ることもないので、
自分にはあまり影響はないのだが、、
使う人によっては言葉の凶器にもなりうる。
そうなってしまっては困るので…
イーロン・マスクの真の意向を注視していかなければと思う。
スポルティーバ 羽生結弦
日本フィギュアスケート2021-2022シーズン総集編:
集英社ムック – 2022/4/25

松岡修造と羽生選手の同期だった日野龍樹の記事
フィギュアスケート・カルチュラルブック2021-2022
氷上の創造者 (角川SSCムック)
1,650円
2022年05月07日
集英社スポルティーバ
https://twitter.com/webSportiva/status/1518892699234889728
フィギュアスケート2021-2022シーズン総集編『ADVANCES TO THE NEXT STAGE 』が好評発売中。巻頭には北京五輪、全日本選手権の #羽生結弦 選手の写真を数多く掲載しています。photo by @sunao_noto詳細はこちら>https://t.co/qnOJIcy470 pic.twitter.com/H3Wicxr0QE
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) April 26, 2022
出版社が
「羽生結弦選手の写真を数多く掲載しています」
と宣伝を打つほど羽生選手をウリにしている。
なんか他選手ファンが、シーズン総集編とか総括編というわりには、
羽生選手の記事が多すぎると(他の雑誌にも)文句を言う者がいるらしいが、
結局は出版社も羽生選手を中心にする方が売れるからだろう。
出版社も営利企業であって、サービス業ではないのだから…
羽生選手も実績を積んで、徐々に人気が出て来て、
そして巻頭グラビアに耐えるルックスがあって…
それで初めてこれだけの存在になった。
誰でも初めから巻頭を飾れるのではないんだから─

羽生結弦展2022
https://artexhibition.jp/topics/news/20220318-AEJ674877/
https://artexhibition.jp/topics/news/20220329-AEJ735066/
【羽生結弦展2022】オリジナルグッズ情報のまとめページ
商品一覧
https://zakkaonsen.stores.jp/?category_id=623bd1217d1161701460cdd5
ファンタジー・オン・アイス公式サイト
https://fantasy-on-ice.com/

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/26/kiji/20220426s00079000249000c.html
競馬実況でおなじみ「ラジオNIKKEI」が羽生結弦特集
入社3年目アナの奮闘記
[ 2022年4月27日 12:07 ]
5月5日にラジオで羽生結弦選手のプログラム曲特集が組まれるとか。
この記事は12時07分に上げられてる(…意味深)

記事を書いた人(杉本 亮輔)は羽生ファンをよく知っているようで…
「ニースでもソチでもなく…」とは?( ゚Д゚)
「13年10月、カナダ・セントジョンで開催されたスケートカナダ。
羽生のフリー「ロミオとジュリエット」をテレビで見て、
「なんて美しいんだろう」と心を奪われた。
ニースでもソチでも、平昌でもない。“ジョン落ち”の藤原アナが
4月12日の告知ツイートを行い、
「好きなプログラム曲を教えてください」とリクエストを募集した。」
と。。
新ロミジュリ落ちはやはりレアだと思うが、
それより「落ち」という言葉を使っていたり、ニースを持ち出して来たり。
しかも
「25日の締め切りまでにメールは1207通を超え、約2000通に上った。」
とも…。あえて1207通と書くとはなんかうれしい。



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