年寄りのお茶の間人なので、テレビが楽しみだ。
「笑点」は毎週楽しみにして見ている。
母が好きだったので毎週録画予約をしていた。
今もその時のまま録画予約をしたままである。
お風呂に入っている時など見られない時はその録画を見るのだ。
2月から亡くなった円楽さんの代わりに新しいメンバーが決定した。
その前は毎週、週替わりで一人ずつ、
いろんな落語家がゲストで出演していたが、
この度、固定メンバーが決まった。
新しい「笑点」のメンバーは春風亭一之輔さん。
すでに「最もチケットの取れない」人気落語家だそうだ。
一之輔さんは初レギュラー出演の時、笑点メンバーの中では
若手だが貫禄があり、只者ではない風格を見せていた。
小遊三さんがゼレンスキーと呼んだ(笑)ように、
確かにウクライナの大統領を思わせるふてぶてしい風貌は
30m離れた所からだと團十郎にも似ている、本人がと言うように、
あくの強い顔でもある。
同じく少し前に新しいメンバーとしてレギュラーになった
桂宮治さんとは仲良しだそうだ。
宮治さんは明るいキャラクターで
笑点を安心して見ていられる存在になった。
この前座布団十枚を獲得して、
ご褒美に家族サービスをしている姿は微笑ましかった。
降板した「面白くない」林家三平より
キャラクターがはっきりしていて好感も持った。
そしてすぐにまた新しいメンバーが入り、
笑点が若返る(?)ことになった。
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20230205-OYT1T50095/
「笑点」新メンバーに春風亭一之輔さん…
「程よく、力を抜いて頑張っていきたい」
一之輔さんは一癖ありそうな風情だが、
初登場の時にはすでに落ち着いた受け答えで安心して見ていられた。
2週目に入ると、大喜利の答えにまだまだ試行錯誤中なのかな、
という感じが見て取れた。
真価を発揮するのはこれからだ。
それでも三平さんの時のような失敗はないと思う。
あまり気負わず、自然体で笑いを届けてほしい。
宮治さんとのバトルも楽しみだし、これからも笑点が楽しみになった。
一之輔の衣装(着物)が一時も早く決まることを願っている。
+++++++
美術館へも行きたいと思ってるが、
母のこともあり、なかなか落ち着いて見に行く気になれないのだが、
見たい展覧会もあるし、
時間があれば、また行って楽しみたいという思いはある。
ひと時、時間やいろいろなことを忘れて、
美術鑑賞に没頭できる機会があれば、と思っている。
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