今日は7月22日(月曜日)に「高田山専修寺」に蓮の花を見に行って来た回想記について書こうと思う👍
こちらが御影堂の正面にあって専修寺の総門に当たる山門↓
山門を潜ると、真正面に見えるのが、国宝に指定された「御影堂」↓
こちらは境内の案内図↓
如来堂から見た唐門と蓮の花の様子↓
御影堂と如来堂、その前にある蓮の花を堪能した私は、境内にあると言う蓮池を見に行く事に(^^)d
こちらが御朱印を貰える「進納所」↓
こちらで御朱印ゲット👍
御朱印がこちら↓
中には立派な後仏壇もあった✨
こちらには色んなグッズが売られていた↓
色んな種類の御朱印帳もあった↓
茶所を出た私は、もう一度御影堂や如来堂の前の蓮の花を見て行く事にした(^^)d
「高田山専修寺」については、こちらを参考にしてネ
この日は前日休日出勤していたので、振替休日だった私(*^.^*)
唐門の内部はこんな感じで、菊や牡丹の透かし彫りや親子の獅子や力士の彫刻が施されていて、見いってしまう程見応えがあった✨
唐門を通り越し、山門に行く途中の塀には、「祝国宝」の横断幕も↓
特段予定もなかったので、新聞で蓮の花が見頃となっていると載っていた「高田山専修寺」に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪
このお寺は、2年前に三重県で唯一国宝に選ばれた由緒あるお寺で、この辺りでは「高田本山」の愛称で呼ばれている(*^.^*)
無料の駐車場に車を停め、境内に近付いて行くと見えて来るのがこちらの「唐門」↓
如来堂の正面に建つ門で、国指定重要文化財✨
唐門の内部はこんな感じで、菊や牡丹の透かし彫りや親子の獅子や力士の彫刻が施されていて、見いってしまう程見応えがあった✨
唐門を通り越し、山門に行く途中の塀には、「祝国宝」の横断幕も↓
1225年に創建された「高田山専修寺」は、親鸞聖人が創建した唯一のお寺であり、浄土真宗発祥の根本道場として広く知られている。
「専修寺」の由来は、浄土真宗派の特徴となっている「専修念仏」からなのだそう。
こちらが御影堂の正面にあって専修寺の総門に当たる山門↓
こちらも又国指定重要文化財となっている✨
真正面から見た山門↓
真正面から見た山門↓
二階建てで、間口2m、奥行き9m、高さ15.5mの大きな門で、京都の東福寺三門を参考にして建てられたのだそう✨
山門を潜ると、真正面に見えるのが、国宝に指定された「御影堂」↓
曾祖親鸞聖人の木像が安置されており、畳725枚が敷かれた全国の現存木造建築の中でも5番目に巨大なお堂なんだそう✨
残念ながら、中には入れないと思っていた私は、御影堂の中まで入らなかったので見れなかったが、お堂の中の絢爛豪華な建造物は美術的にも観る価値のある素晴らしい造りとなっているので、機会があったらいつか是非観てみたいと思っている(^^)d
こちらは境内の案内図↓
高田本山にきちんと拝観したのは初めてだったので、こんなに広大だとは思っておらずビックリしてしまった(((^^;)
こちらは手水舎↓
高田本山のこれまでの歩みが書かれているボードも↓
石碑の前には蓮の花の鉢が↓
蓮の花はオーナー制を取っているらしく、鉢には個人の名前が書かれていた。
こちらは手水舎↓
高田本山のこれまでの歩みが書かれているボードも↓
石碑の前には蓮の花の鉢が↓
蓮の花はオーナー制を取っているらしく、鉢には個人の名前が書かれていた。
こんな感じで御影堂や如来堂の前には沢山の蓮の花が置かれている↓
まるで和菓子の様に綺麗に咲いている蓮の花↓
沢山の種類の蓮の花が咲いていた✨
こちらは御影堂の西に配置されている国宝の如来堂↓
まるで和菓子の様に綺麗に咲いている蓮の花↓
沢山の種類の蓮の花が咲いていた✨
こちらは御影堂の西に配置されている国宝の如来堂↓
「証拠の如来」と呼ばれる阿弥陀如来立像を本尊とし、教義上このお堂が伽藍の本堂となるとの事✨
如来堂も御影堂同様に内部は見処満載の建造物であり、この日見損ねてしまったのが本当に残念で仕方ない( ´△`)
こちらには如来堂の説明が書かれている↓
如来堂の前にも沢山の蓮の花の鉢が並べられていた↓
如来堂から見た唐門と境内の様子↓
こちらには如来堂の説明が書かれている↓
如来堂の前にも沢山の蓮の花の鉢が並べられていた↓
如来堂から見た唐門と境内の様子↓
お天気がもう少し良かったらなぁ(^o^;)
総合案内所の横の参道の両脇にも所狭しと蓮の花の鉢が並べられており、見処たっぷりである(^^)d
白の蓮も美しかった✨
こちらには、御影堂と如来堂を結ぶ廊下の通天橋も↓
総合案内所の横の参道の両脇にも所狭しと蓮の花の鉢が並べられており、見処たっぷりである(^^)d
白の蓮も美しかった✨
こちらには、御影堂と如来堂を結ぶ廊下の通天橋も↓
国指定重要文化財となっており、板張りで柱間は全て吹き抜けになっているんだそう✨
こちらがその通天橋↓
こちらがその通天橋↓
全長31.86m、幅6.79mの立派な廊下である✨
如来堂から見た唐門と蓮の花の様子↓
御影堂と如来堂、その前にある蓮の花を堪能した私は、境内にあると言う蓮池を見に行く事に(^^)d
蓮池は、高田会館ホールに面していた。
こちら↓
右手に見えてるのが高田会館↓
右手に見えてるのが高田会館↓
レストランもあり、蓮の花を見ながらお食事が出来るのだそう✨
この辺りの蓮が綺麗に咲いていた↓
蓮の花を暫し眺めた後、御朱印を貰いに行く事に(^^)d
この辺りの蓮が綺麗に咲いていた↓
蓮の花を暫し眺めた後、御朱印を貰いに行く事に(^^)d
こちらは国指定重要文化財の鐘楼↓
こちらが御朱印を貰える「進納所」↓
こちらで御朱印ゲット👍
御朱印がこちら↓
色んな寺社で御朱印を貰って来たが、高田本山の御朱印は芸術的で美しかった✨
御朱印を頂いた私は、お土産物やお茶屋がある「茶所」にも寄ってみる事に(*´∀`)♪
「茶所」がこちら↓
中には立派な後仏壇もあった✨
ここで簡単な飲食も出来る様だ↓
こちらには色んなグッズが売られていた↓
色んな種類の御朱印帳もあった↓
茶所を出た私は、もう一度御影堂や如来堂の前の蓮の花を見て行く事にした(^^)d
生憎のお天気で、途中雨もパラついて来たりで残念だったが、大きな蓮の葉っぱに雨水が溜まって突然こぼれ落ちる瞬間を目の当たりに出来たのには、ホント感動してしまった(*^.^*
まるで「ししおどし」の様な光景なのだ🎵
葉っぱに雨水が溜まってるのが見えるかな↓
地元にこんな素敵なお寺があるなんて、灯台もと暗しである😅
地元にこんな素敵なお寺があるなんて、灯台もと暗しである😅
次回はお天気の良い日に、ゆっくりと御影堂や如来堂の中も拝観し、青空に映える蓮の花を見てみたいと思っている(*^.^*)
拝観料が無料と言うのも有難いよネ(^^)d
三重県津市一身田町2819番地
電話:059-232-4171
FAX:059-232-1414
HP:公式サイト「高田本山専修寺」
【交通アクセス】
・公共交通機関の場合
JR「一身田駅」から徒歩5分
近鉄「高田本山」駅から徒歩20分
JR・近鉄津駅から「一身田」「三重病院」行きバス15分「本山前」下車すぐ
・車でのアクセス
伊勢自動車道津ICから約15分
伊勢自動車道芸濃ICから約15分
駐車場 JR一身田駅近くに大駐車場(無料、バス可)有
【拝観料】 無料