6月23日、息子と伊藤若沖縁のお寺「石峰寺」を参拝後、今度は稲荷駅の目の前にある「伏見稲荷大社」に参拝する事に🎵
稲荷駅前の鳥居がこちら↓
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「伏見稲荷大社」は、全国に30000社あるお稲荷さんの総本宮で、御祭神の稲荷大神様が稲荷山に奈良時代に御鎮座されてから、平成23年で1300年を迎えたそうだ。
稲荷信仰は今日まで、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、諸願成就の神様として全国津々浦々に至るまで広く信仰されて来ている。
鳥居から桜門までの表参道の様子↓
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桜門前の鳥居がこちら↓
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桜門は、1589年に豊臣秀吉がお母さんの病脳平癒祈願の為に建てられたそうである。↓
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1499年に再興された国の重要文化財建造物のご本殿がこちら↓
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桜門とご本殿の間に建てられている重要文化財指定の外拝殿がこちら↓
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境内の案内板がこちら↓これを見るとかなり広いのが分かる(^o^;)
息子がお友達との待ち合わせがあると言うので、全部を回るのは無理そうだから、取り敢えず千本鳥居だけは行こうと言う事になった👍
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御守り等が販売されているのがこちらで、御朱印もここで書いてくれる↓
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稲荷山に向かって行く途中にお目当ての千本鳥居があるので、少しずつ上に登って行く感じで進んで行く。要所要所に、赤い大きな鳥居がある↓
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千本鳥居の入り口がこちらで、緩やかな傾斜を上に登って行く。
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この鳥居は、一つ潜る毎に下界から神様の世界へと踏み入れて行く感じらしい。
この鳥居を潜りながら、心願成就や商売繁盛を願うと御利益があるとされている。
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鳥居が朱色なのは、朱色が魔力に対抗する色だとされているからとの事。
そう言えば、スピリチュアルな能力も持っている美輪明宏さんが、お葬式の時や何か不吉な感じのする場所に行く時は、赤色の下着を身につけて行きなさいと言ってたなf(^^;
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ここから鳥居が二手に別れていて、右側が上り、左側が下りで別れている。
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本当に鳥居のトンネルを通って行く感じだったf(^^;
これらの鳥居は江戸時代から明治に参拝者の奉納によって建てられたそうで、一本一本に個人や企業の名前が書かれている。
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願いが「通る」、「通った」と言う語呂合わせから生まれた信仰で、願いが「通る」毎に大きな鳥居に変えて奉納する風習もあるとの事。
千本鳥居を抜けた所にあるのが、稲荷山への入口でもある奥社奉拝所でこちら↓
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この奥に、有名な「おもかる石」があり、燈篭の前で願い事をしてからこの石を持ってみて、思っているより軽ければ願いが叶い、重ければ叶わないと言われているとの事。
私達は、おもかる石や稲荷山まで行かずに引き返す事に(^o^;
稲荷山の入り口がこちら↓
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ここから上の案内板がこちら↓
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まるでちょっとした登山の様だ(^o^;)
いつかもう少し涼しい季節にもう一度リトライしたいと誓って、元来た下りの鳥居を引き返す事に。
下りの鳥居は比較的空いてて、誰もいない瞬間も撮れた👍
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千本鳥居とは言うものの、実際は10000本もあるらしい😵
稲荷山の頂上まで行って降りてくると所要時間は120分とネットに書いてあった気がするので、良い運動になりそうだ👍
伏見稲荷大社は、海外の観光客に一番人気だそうだが分かる気がする(*^。^*)
帰りの裏参道には屋台やお土産屋さんも軒を連ねていて、見て歩くのも楽しい🎵
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今回は千本鳥居の往復しか出来なかったけど、次回は必ず頂上まで登りたいと、次なる目標が出来て良かった👍
でも、今回商売繁盛等を祈願するお稲荷さんの総本宮にお参りして思った事が、願いを祈願する人々の多さだ😅
鳥居の数だけ願いが叶えられているとしたら、ここの神様の力は絶大なんだろう、、
私個人としては、神社ではお願い事をせずに感謝を捧げたり、こうありたいと宣言する様にしているので、今回も祈願はせずに感謝のみの参拝だった。
一説によると、お願い事が叶ったら、それと引き換えに健康や寿命を持っていかれる事もあるとの事だ、、(*_*)
歌舞伎役者等に早死にや不幸が多いのは、そのせいかしらんと思ったりもしてしまう、、
やはり、神様には個人的な願い事をお願いするよりは、感謝を捧げる方が良いのかもしれないf(^^;
御朱印はこちら↓
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伏見稲荷大社については、こちらを参考にしてネ
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
電話番号:075-641-7331
最寄り駅:稲荷駅から徒歩約3分
営業時間:通年 0:00~24:00
稲荷駅前の鳥居がこちら↓
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「伏見稲荷大社」は、全国に30000社あるお稲荷さんの総本宮で、御祭神の稲荷大神様が稲荷山に奈良時代に御鎮座されてから、平成23年で1300年を迎えたそうだ。
稲荷信仰は今日まで、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、諸願成就の神様として全国津々浦々に至るまで広く信仰されて来ている。
鳥居から桜門までの表参道の様子↓
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桜門前の鳥居がこちら↓
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桜門は、1589年に豊臣秀吉がお母さんの病脳平癒祈願の為に建てられたそうである。↓
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1499年に再興された国の重要文化財建造物のご本殿がこちら↓
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桜門とご本殿の間に建てられている重要文化財指定の外拝殿がこちら↓
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境内の案内板がこちら↓これを見るとかなり広いのが分かる(^o^;)
息子がお友達との待ち合わせがあると言うので、全部を回るのは無理そうだから、取り敢えず千本鳥居だけは行こうと言う事になった👍
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御守り等が販売されているのがこちらで、御朱印もここで書いてくれる↓
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稲荷山に向かって行く途中にお目当ての千本鳥居があるので、少しずつ上に登って行く感じで進んで行く。要所要所に、赤い大きな鳥居がある↓
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千本鳥居の入り口がこちらで、緩やかな傾斜を上に登って行く。
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この鳥居は、一つ潜る毎に下界から神様の世界へと踏み入れて行く感じらしい。
この鳥居を潜りながら、心願成就や商売繁盛を願うと御利益があるとされている。
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鳥居が朱色なのは、朱色が魔力に対抗する色だとされているからとの事。
そう言えば、スピリチュアルな能力も持っている美輪明宏さんが、お葬式の時や何か不吉な感じのする場所に行く時は、赤色の下着を身につけて行きなさいと言ってたなf(^^;
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ここから鳥居が二手に別れていて、右側が上り、左側が下りで別れている。
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本当に鳥居のトンネルを通って行く感じだったf(^^;
これらの鳥居は江戸時代から明治に参拝者の奉納によって建てられたそうで、一本一本に個人や企業の名前が書かれている。
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千本鳥居を抜けた所にあるのが、稲荷山への入口でもある奥社奉拝所でこちら↓
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この奥に、有名な「おもかる石」があり、燈篭の前で願い事をしてからこの石を持ってみて、思っているより軽ければ願いが叶い、重ければ叶わないと言われているとの事。
私達は、おもかる石や稲荷山まで行かずに引き返す事に(^o^;
稲荷山の入り口がこちら↓
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ここから上の案内板がこちら↓
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まるでちょっとした登山の様だ(^o^;)
いつかもう少し涼しい季節にもう一度リトライしたいと誓って、元来た下りの鳥居を引き返す事に。
下りの鳥居は比較的空いてて、誰もいない瞬間も撮れた👍
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千本鳥居とは言うものの、実際は10000本もあるらしい😵
稲荷山の頂上まで行って降りてくると所要時間は120分とネットに書いてあった気がするので、良い運動になりそうだ👍
伏見稲荷大社は、海外の観光客に一番人気だそうだが分かる気がする(*^。^*)
帰りの裏参道には屋台やお土産屋さんも軒を連ねていて、見て歩くのも楽しい🎵
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今回は千本鳥居の往復しか出来なかったけど、次回は必ず頂上まで登りたいと、次なる目標が出来て良かった👍
でも、今回商売繁盛等を祈願するお稲荷さんの総本宮にお参りして思った事が、願いを祈願する人々の多さだ😅
鳥居の数だけ願いが叶えられているとしたら、ここの神様の力は絶大なんだろう、、
私個人としては、神社ではお願い事をせずに感謝を捧げたり、こうありたいと宣言する様にしているので、今回も祈願はせずに感謝のみの参拝だった。
一説によると、お願い事が叶ったら、それと引き換えに健康や寿命を持っていかれる事もあるとの事だ、、(*_*)
歌舞伎役者等に早死にや不幸が多いのは、そのせいかしらんと思ったりもしてしまう、、
やはり、神様には個人的な願い事をお願いするよりは、感謝を捧げる方が良いのかもしれないf(^^;
御朱印はこちら↓
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伏見稲荷大社については、こちらを参考にしてネ
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
電話番号:075-641-7331
最寄り駅:稲荷駅から徒歩約3分
営業時間:通年 0:00~24:00