感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「宇治茶 伊藤久右衛門 祇園四条店」で美味しいパフェを食べて来た(*^ー^)ノ♪

2019-12-14 15:20:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
11月30日土曜日、" 乙女の会 "のメンバーであるTチャンと愉歩さんとサッチャンと一緒に哲学の道を歩いて法然院や安楽寺、南禅寺で紅葉狩りを楽しみ、「京都 みます屋 おくどはん」で美味しいランチを堪能した私達は、途中「KOEドーナツ」や「ZARA」に立ち寄ったりしながら、最終目的地である「伊藤久右衛門 祇園四条店」へ向かった✨

「伊藤久右衛門 祇園四条店」は、今年の8月に出来たばかりのお店である。

6月に、息子と一緒に宇治市の本店の茶房でこちらのパフェを食べた際に、濃厚なお抹茶をふんだんに使って作られた味に感動してしまった私は、皆にも味わって貰いたくて今回ここに案内したと言うわけ✌️

「伊藤久右衛門 祇園四条店」は、四条通り沿いの大和大路通りを通り過ぎたすぐの所にある。

こちら↓




私達は、大和大路通り沿いの入り口から茶房のある2階へと向かった(*^。^*)

やはり、人気のお店とあって、2階に上がる階段まで行列が出来ていたが、思っていたよりも早く席に案内された👍

こちらは2階の茶房の入り口↓
私達は2階に案内されたが、3階にもある様だ🎵


こちらは2階の茶房の様子↓
満席状態だった😅



私は折角なので、こちらの11月限定の" 紅葉パフェ(1290円) "を単品で頼む事に(*^ー^)ノ♪

ロールケーキやお抹茶とのセットにも出来る🎵😍🎵



私が頼んだ" 紅葉パフェ "がこちら↓

紅葉の形をしたゼリーのスイーツや栗、白玉等色んなスイーツと上質の抹茶が使われた贅沢なパフェ🍰🍩🍮✨

抹茶パウダーも付いてきて、濃厚な抹茶をふんだんにかけて味わうパフェは最高に美味しかった(^^)d



こちらは" ほうじ茶パフェ(1090円)と" 伊藤久右衛門パフェ(990円)↓

お抹茶とのセットにも出来る🎶


サッチャンはこちらの伊藤久右衛門パフェをオーダーしてたかな😃

濃い抹茶アイスや丹波産黒豆などのこだわりの食材を使用したパフェ✌️



こちらは豪華な" 特選よくばり抹茶パフェ(1490円) "と、この日は既に売り切れていた人気の" スイーツプレート(1990円)↓


他にも、色んなスイーツと飲み物も↓
愉歩さんは、確かお抹茶と抹茶大福のセットにしてたと思う✌️


愉歩さんがオーダーしたセットがこちら↓
濃厚な抹茶あんにクリームがブレンドされている大福餅とお抹茶のセットは、贅沢な和菓子の骨頂だと思う✌️
美味しかったとの事(*^。^*)



こちらは暖かいスイーツのメニュー↓
Tチャンは、暖かいものが食べたいと言う事で、" 抹茶ぜんざい(990円) "をオーダーしていた✨



Tチャンがオーダーしたおぜんざいがこちら↓

丹波大納言小豆に抹茶を合わせ、そこに餅や栗、生麩を入れたこれ又贅沢なおぜんざいなのだ🎶

Tチャンは、美味しかったけど、ちょっと甘過ぎたとの事(^o^;)


美味しいスイーツを堪能し、歩き疲れた身体を癒した私達は、1階にあるお土産コーナーで其々お土産を買って帰る事に(*^ー^)ノ♪

こちらは四条通り側の正面入り口から見た様子↓

すれ違うのも大変なくらい沢山のお客様で賑わっていた😅



私達は、こちらのコーナーの私オススメの" 宇治抹茶ガトーショコラ 宇治のこみち "と" 宇治ほうじ茶ガトーショコラ 宇治のこみち " (両方とも5個入り1080円)をお土産に勝って帰る事にした(*^。^*)

以前、宇治市の平等院に親友と拝観した際に、こちらの" 宇治抹茶ガトーショコラ 宇治のこみち "を買って帰ったところ、美味しくてメチャ評判が良かったのだ🎵




今回私は、ほうじ茶の方を購入✌️
私達はパフェ等を食べたお陰で30円の割引券が貰えたので、1050円で購入出来た🎶


抹茶味も美味しかったけど、ほうじ茶味のガトーショコラもしっとりしてて濃厚で本当に美味しかった(^^)d


中身がこちら↓
何層もの味や食感が楽しめる極上スイーツは、贈り物やお土産には最適だと思う✌️



私は宇治のこみちしか買わなかったが、皆はお茶や色んな商品をお土産に買っていた(*^。^*)

茶房では美味しいスイーツを楽しめ、1階では様々な商品がお土産として購入出来る「伊藤久右衛門 祇園四条店」✨
宇治市まで行かなくても、美味しい商品をゲット出来る様になったのは、本当に嬉しい🎵😍🎵

祇園に行ったなら、是非立ち寄ってみてネ(*^.^*)

「伊藤久右衛門 祇園四条店」については、こちらを参考にしてネ
住所:京都府京都市東山区四条通大和大路東南角祇園町南側586
TEL:050-5597-6791
予約:不可
交通手段:京阪祇園四条駅より徒歩1分、阪急河原町駅より徒歩4分。祇園四条駅から114m
営業時間:11:00~19:30(茶房ラストオーダー19:00)
※2019年12月1日より、営業時間変更。 ※季節により、営業時間が異なる場合があり。
日曜:営業
定休日:なし(元日を除く)




ケロッグの" 絶対もらえるキャンペーン "で、「2WAYマルシェバッグ」をゲットした(*^ー^)ノ♪

2019-12-12 16:55:00 | 日記
去年、家族で行った志摩市の「都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト(旧 ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩)」の朝食で食べたグラノーラがメチャ美味しくて、それ以来毎朝グラノーラを食べる様になった我が家(^^)d

グラノーラは、その時の気分やポイントの付き具合で色んなメーカーの物を購入しているのだけど、今年の4月から8月までの期間、ケロッグのシリアルやグラノーラに付いてる応募券を集めると、6点で「2WAYマルシェバッグ」、12点だと温冷両用タイプのステンレスボトルが" 絶対に貰えるキャンペーン "をやっていると知り、ケロッグ一途に購入していた私(*^.^*)

結局、約5ヶ月間で「2WAYマルシェバッグ」2種類を1つずつ応募👍

最初に応募したのが、7月の初め。2つ目がギリギリの8月31日だった✨

応募してから2〜4ヶ月程で届くとの事だったが、待てど暮らせど10月が終わろうとしても中々届かない😱

しびれを切らした私は、ケロッグに問い合わせたところ審議は定かじゃあないが、1つ目は応募券が不備でダメだったらしいが、2つ目はもう少しお待ち下さいとの事だった😢

1つ目に応募したバッグのデザインの方が欲しかったのだけど、仕方がないと諦め、2つ目のバッグが届くのを心待ちに待っていた(*^.^*)

そして、漸く届いたのが11月の終わり頃💦
待ちに待った" 2WAYマルシェバッグ "がこちら↓



2リットルのペットボトルが6個も入る優れもので、しかもにハンドとショルダーの2WAYタイプなのだ🎵
おまけに生地的には雨の日でもOKな防水加工もされている様である👍

拡げるとこんな感じ↓


デザインも可愛いし、作りもしっかりしてて沢山入るので活躍しそうである(*^。^*)

待ちくたびれるくらい待ったけど、待った甲斐があったと言うもんだ🎵

来年も、絶対貰えるキャンペーンがあったなら、又せっせと購入して応募券を集めようと思ってる(^^)v
(主婦のささやかな楽しみなんてこんなもんだ🎶)

我が家の朝食はパン食なので、今やヨーグルトにグラノーラは欠かせなくなっている✋

栄養的にも、ヨーグルトの乳酸菌とグラノーラの食物繊維を一緒に摂るのは、免疫力を高める菌を大腸で培養するにも最適との事(^^)d

2WAYマルシェバッグの裏側がこちら↓
来年もキャンペーン始まると良いなぁ✨





「カフェ 椛(もみじ)」〜安楽寺の境内にある古民家風の素敵なカフェ✨

2019-12-09 22:40:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
11月30日土曜日、" 乙女の会 "のメンバーであるTチャンと愉歩さんとサッチャンと一緒に銀閣寺方面から哲学の道を歩いて法然院と安楽寺を拝観(^^)d

紅葉狩りを楽しんだ私達は、安楽寺の境内にあるお目当ての" カフェ椛(もみじ) "でお茶をする事に(*^。^*)

" カフェ椛 "は、本堂からこの渡り廊下を渡った突き当たりにある↓



カフェ椛の入り口がこちら↓

ネットによると、カフェ椛は、

" 2010年夏、安楽寺境内に新しい客殿が建築されました。

飛騨高山の大工さんを招き、日本の伝統的な建築方法で木と土の家が完成しました。

東山の木々を借景とし境内の桜やさつき、紅葉を融合するこの建物を「椛 momiji」と命名しました。

お寺の中のフリースペースとして広く開放していきたいと思います。

お寺の公開している日を中心にカフェスペースとして開放しています。

安楽寺の四季折々の庭園でゆっくり自分だけの時間をお過ごしください。 "

との事✨



ドアを開けたすぐの所には、こんな可愛いタペストリーが↓


入り口からすぐの店内の様子がこちら↓
古民家風の内装で木の温もりが感じられて、ほっこり出来る空間となっている🎶


こちらは、和室の個室タイプのコーナー↓

この空間も素敵だったので、ここに座ろうかと思ったが、Tチャンのリクエストでテーブル席に座る事になった(^o^;)


和室の隣のテーブル席がこちら↓
窓から庭園が眺められる様になっていて解放感があり、ここが1番の特等席だったかも🎵

この後、メチャ混みして来たので、良い席に座れたのはホントラッキーだった👍

これも、相性が良いメンバーのお陰かな(^^)d


窓から見える景色がこちら↓
窓際にはカウンター席もあって、独りで来てここに座って庭園を眺めながらお茶をするのも素敵だろうなぁ✨


こちらでは、飲み物の他に手作りケーキも頂ける🎵


手作り感たっぷりで、しかもケーキ屋さんでは中々巡り会えない様なオリジナリティー溢れるケーキばかりだった🍰


私は、珈琲とガトーショコラ(500円)をオーダー☕

クッキーが付いて来た(*^。^*)
トレイと器もシックで素敵だ🎵


Tチャンは、" 柚子リンゴ(500円) "を、愉歩さんは" レモンケーキ(450円)を、サッチャンは私と同じガトーショコラを其々オーダー🍰

皆の器が違ってたので色んな器を楽しめたし、お互いに少しずつシェアしあって其々のケーキの味も楽しめ、私達がこの空間で極上のひとときを過ごせたのは言うまでもない🎶




私が食べたガトーショコラも他のケーキもそうだったが、普通のケーキとはひと味違うと言うか、他では食べられない、何て表現したら良いのだろうなぁ、薬膳ケーキと言うか、ほんのりスパイシーな香りと食感が楽しめて、しかもしっかりと食べ応えのあるヘルシーなケーキだったと思う✌️




安楽寺と言う素晴らしいお寺の中にあり、それだけでも心豊かになれるのに、その中でもこのカフェの存在は、訪れる人々に癒しと安らぎ、そして懐かしさを与えてくれる空間となっている✨

安楽寺とカフェ椛は最高の空間であり、まさに京都の隠れ家的な穴場スポットであると自信を持って言える✌️

是非是非、紅葉の時期には、"カフェ椛 "がある安楽寺を訪れて、体感してみてネ(^^)d



「カフェ椛」については、こちらを参考に(*^ー^)ノ♪

住所:京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21 京都住連山安楽寺
電話:075-771-5360
交通手段:京都駅から 市バス5号系統「岩倉操車場」ゆき 「真如堂前」下車、四条河原町から 市バス203号系統「祇園・錦林車庫」ゆき 「真如堂前」下車、蹴上駅から1,623m
営業時間:9:30~16:30
定休日:不定休 営業時間・定休日は変更となる場合もある。




「紅葉の安楽寺」〜哲学の道沿いに佇む、石段を覆い尽くす紅葉が素晴らしい期間限定の穴場的なお寺✨

2019-12-08 17:42:00 | オススメの神社仏閣
11月30日土曜日、" 乙女の会 "のメンバーであるTチャンと愉歩さんとサッチャンと一緒に、哲学の道を歩いて法然院に立ち寄った後、次の目的地である「安楽寺」に到着した私達(*^。^*)

安楽寺は、哲学の道沿いの法然院や春に拝観した椿の美しい霊鑑寺のすぐ近くにあり、春と紅葉の時期の土日祝日のみ公開されている貴重なお寺である✨

ネットで観た、石段に真っ赤な紅葉が覆い尽くす写真に一目惚れしてしまった私は、昨年からずっと拝観を心待ちにしていたのだ(*^.^*)

到着してみると、既に沢山の人が山門に続く落ち紅葉が覆う石段前で写真を撮っていた↓


法然院同様、茅葺屋根の山門は勿論、その下に続く石段を覆う紅葉の素晴らしかったこと!

安楽寺に到着した頃には、漸く日が射して来ていたので、青空をバックに映える紅葉と山門と石段の光景は想像していた以上に素晴らしく、ため息が出るくらい素敵だった(*^。^*)


法然院は、鎌倉時代初期、法然上人の弟子住蓮房・安楽房の二人の僧が念仏道場「鹿ヶ谷草庵」を建て、人々に念仏をすすめたのが始まり。

当時、後鳥羽上皇の女官として仕えていた19歳の松虫姫と17歳の鈴虫姫は、両上人から念仏の教えを拝聴し感銘し、密かに出家。

このことを知った上皇は激怒し、念仏の教えを説く僧侶に弾圧を企て、二僧は斬首。これに止まらず、法然上人は讃岐へと親鸞聖人は越後へ流刑に処したのだそう。

その後、両姫は瀬戸内海の小島で生涯を終える。

両上人亡き後、「鹿ヶ谷草庵」は荒廃したが、流罪地から帰京された法然上人が両上人を弔うため草庵を復興するよう命じ、二人の名前をとって「住蓮山安楽寺」と名づけたのだそう。


私達は記念撮影を楽しんだ後、紅葉が覆い尽くす石段を登って茅葺屋根の山門の中へと入って行った✨


山門を潜った様子がこちら↓
拝観料の500円を支払い、御朱印帳を預けて境内の中を散策する事に(*^ー^)ノ♪


安楽寺は法然院よりもこじんまりとしたお寺ではあるものの、庭園はこちらも本当にお手入れが行き届いていて、随所に見処が満載の素敵なお寺だった✨


庭園から見た山門の様子がこちら↓


庭園の一角にあった万両の木↓
落ち紅葉と万両の赤、苔の緑のコントラストが綺麗だった✨


苔むした庭園の奥には手水舎が見える↓


" 佛足石 "と書かれた石碑の横には、巨大な足跡も↓


こちらは、龍の口から水が出ている手水舎↓


手水舎の奥には、こんなハート型の手水鉢も↓
水に浮かべられた紅葉の演出も素晴らしい🍁


こちらは、ハート型の手水鉢の隣に建てられている女の子の石像↓

境内には住蓮・安楽両上人、そして、松虫・鈴虫両姫のそれぞれの供養塔があるとの事なので、この2体はお堂の両脇に建てられているので、鈴虫姫と松虫姫の供養塔かな⁉️

この銅像はお堂の右側の石像✨
こちらの土台部分にも水晶が散りばめられている↓


こちらは、お堂の左側の石像↓
紅葉が美しかった🍁


お堂の前にあったベンチ↓
石畳の中にもハート型の石が2つはめ込まれている💕

遊び心が一杯で、このお寺もセンスの良さが伺われる(*^。^*)


お堂の横側から撮影した🍁


お堂側から見た庭園の様子↓


こちらは、本道前の紅葉の様子↓


この後、本道にて若い住職さんから安楽寺の由来についての講話をタイミング良く聴く事が出来た👍

本堂には本尊阿弥陀三像が安置され、傍に住蓮・安楽両上人、松虫・鈴虫両姫の座像、法然上人張子の像などが祀られてあった。

他のお寺では中々こう言う機会がないので、ホントラッキーだったし、皆も喜んでいた(^^)d

相性が良いメンバーが揃うと、こんな感じで良い事が重なるものである🎶

写真は、書院の様子↓


書院やカフェ" 椛(もみじ) "に行くには、この渡り廊下を歩いて行く↓

ここから見える風景も風情があって良いなぁ✨


如意ケ岳を借景にした書院から眺める山側の庭園の様子↓


こちらは、本道側の様子↓
窓から見える景色自体が絵画みたいだった✨


書院と書院からの庭園の眺めを楽しんだ私達は、いよいよお目当ての" カフェ椛 "に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪

書院と本堂の間にある" カフェ 椛"の入り口がこちら↓


" カフェ 椛 "については、後日詳しくご紹介するとして、こちらで美味しいケーキセットを堪能した私達は、再度庭園の中を通り、南禅寺を目指す事に(*^ー^)ノ♪

こちらは、行きに通らなかった御朱印所の隣にあった動物の慰霊碑かな⁉️

銀杏の落ち葉が綺麗だった✨


その横にあったこの木も色んな色の紅葉が綺麗だなぁと感じて撮影👍



こちらにて、預けてあった御朱印帳を頂いたのだけど、書いてくれたオニイサンがイケメンだったので、記念に一枚撮らせて貰った(^^)d

Tチャンが「あの人、イケメンやわぁ」と、何回も言ってはしゃいでいた(笑)

やっぱイケメンは、何処にいても何をしててもお得だね🎵



イケメンのオニイサンが書いてくれた御朱印がこちら↓

字も美しいし、御朱印自体も素敵だ🎵


安楽寺のパンフレットがこちら↓



こちらは、安楽寺を出る時に見つけた山門の近くにあった龍?の置物↓


法然院同様にこじんまりとはしているが、見処満載で随所に見られるセンスの良さが光っている安楽寺✨

" カフェ椛 "で過ごすひとときも本当に素晴らしかったし、期待通りのお寺だったな(^^)d

老後に出家する事があって、安楽寺で余生を終えられたらどんなに良いだろうと、真剣に思ってしまった私(*^.^*)
そのくらい素晴らしいお寺だった安楽寺✨

期間限定の公開なので、是非一度訪れて" カフェ椛 "でゆったりと極上の時間を過ごしてみてネ👍

「安楽寺」については、こちらを参考に(^^)d

住所:京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
電話番号:075-771-5360
最寄り駅:蹴上駅から徒歩約25分
営業時間:9:30~16:30 
※特別公開日のみ(4月上旬の土日、5月上旬の土日祝、5月下旬~6月第1週目の土曜、7月25日、11月の土日祝、11月20日~12月第1週の日曜)




「KOE(コエ)ドーナツ&ミスドキッチン」〜京都で人気のドーナツ屋さんとドーナツ作りが体験出来るミスドドーナツ🍩

2019-12-07 12:15:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
11月30日土曜日、哲学の道を歩いて法然院と安楽寺を拝観し、南禅寺の山門と水路閣の紅葉を楽しんだ後、河原町三条の「おくどはん」で美味しいランチを堪能した私達は、祇園四条にある「伊藤久右衛門」に向かう途中で、前から行ってみたかった「KOEドーナツ」を発見(^o^)

「KOEドーナツ」は、新京極商店街通りが四条通りに突き当たる少し手前の所にある↓


「KOEドーナツ」は、まだ今年オープンしたばかりの新しいお店で、出来立てのドーナツをナイフ & フォークスタイルで楽しむ体験型のドーナツファクトリーである✨

コンセプトとしては、" 「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードに、食材を選び、地球環境にも配慮し、
素材や製造にこだわった、新しいドーナツをご提供いたします。 "との事✨
オープン仕立ての頃より、ネットやテレビ番組でも取り上げられていたので、ずっと行ってみたかったお店だった🎵

お店の中に入ってみると、天井には沢山の竹かごが↓



建築家の" 界隈研吾氏デザインの、京都嵐山の竹を用いたエシカルで柔らかなインテリアとして伝統的な六ツ目編みの竹かご572個で覆われたドーム状の暖かな空間が現れる✨

色んな事に精通しているTチャンやデザインに詳しい愉歩さんは、隈研吾氏がデザインしたお店と言う情報は既に知っていたみたいで、メチャ感動していた(*^。^*)

外国からのお客さんも、このデザインに興味を持って訪れる人が多いと言うのは聞いていたが、確かに圧巻の存在感で暫く眺めてしまったくらいだった👍
竹ってスゴく暖かい波動が出てて、癒されるなぁと感じた✨

こちらの奥には、イートインスペースもあり、先ずはドーナツを選んで購入するのだけど、レジの前まで長蛇の列が出来ていた( ゜o゜)



この時、丁度おやつの時間である3時くらいだったせいか、商品もこんな感じで品薄状態だった↓


店員さんにオススメのドーナツも聞きながら、3点程ドーナツを購入✌️

こちらのドーナツは、" 食材そのものの美味しさを引き立てるため、シンプルな調理方法にもこだわり、できる限りお店で手作りしたドーナツを、安心安全な食材・素材の美味しさをお楽しみいただきたい "との事らしい(*^。^*)



私が購入したのがこちらの3つのドーナツ↓

歩いている途中でちょっと形が崩れてしまったが、店員さんオススメの黒豆がトッピングされている京都店限定のドーナツ(下:税抜き350円)と、ピスタチオのドーナツ(右側:税抜き280円)とほうじ茶のドーナツ(左側:税抜き250円)🍩



3つとも生地が全く違ってて、どれも甲乙つけがたいくらい美味しかったが、特に店員さんオススメの黒豆のドーナツは超絶品で、焼きドーナツなのでしっとりとケーキの様な滑らかな質感に柔らかな黒豆とのコラボが最高だった👍

ドーナツとしてはお値段は少し高めだけど、これは並んででも食べに行きたくなる筈だと実感してしまった😄

次回、京都に行った際には、是非又買いに行こうと思っている✋

「KOE ドーナツ」については、こちらを参考にしてネ

ドーナツ繋がりで、今回もう1つご紹介したいのが、前日の29日に息子が大阪のミスドキッチンでドーナツ作りを体験してお土産に持ち帰って来たミスドのドーナツでこちら↓


何でも、600円で5つのドーナツ作りが体験出来、お持ち帰りも可能で体験する際に用いたこんな可愛いエプロンやミスドのドーナツの無料券や割引券も貰えるのだそう(*^。^*)


なので、2ヶ月以上予約待ちしないといけないくらいの人気らしく、息子も暫く待って漸く行って来たんだそうだ😅

生地から作ったドーナツもあるらしく、お料理好きの息子にとっては楽しい体験になった様だ🎵

息子が作って持ち帰ったドーナツがこちら↓


上手に出来ていたし、美味しかった(^^)d
都会には、こんな素敵な体験が出来る施設があって良いなぁと感心してしまった(*^。^*)

久し振りにドーナツを味わったが、どちらも本当に美味しくて、やはり美味しいスイーツは幸せにしてくれると思ったし、たまにはカロリーも気にしないで食べるのも良いよねとも思ってしまった(^^)d

「ミスドキッチン」については、こちらを参考に👍

「koé donuts kyoto コエ・ドーナツ京都」
557 Nakano-cho, Shinkyogoku-dori
Shijo-agaru, Nakagyoku, Kyoto
604-8042
住所:京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町五五七番地

opening hours: 8am-20pm

1 minute walk from Hankyu-kyoto Line “Kawaramachi Station” Exit 9
阪急京都線「河原町」駅 9番出口より徒歩約1分

駐車場:なし