BIG ONES!

自作の手銛で旨い魚を突く。

グリップ交換

2007-10-20 22:20:17 | YAMAHA MAXAM
ハンドル廻りカスタム第4弾。

やっぱり純正のハンドルグリップは細いし握り心地もイマイチ。
そこで今回はハンドルグリップを交換してみた。

使用パーツ
Kijima製スポンジバレルグリップ (定価\2100)
使用工具
六角レンチ
マイナスドライバー

今回はハンドル交換と同時にグリップも交換した。

左側の交換手順
1.バーエンドのキャップを外しバーエンドを六角レンチで外す。
2.グリップの端からマイナスドライバーを刺し込み奥まで突っ込む。
3.ドライバーを突っ込んだまま隙間からパーツクリーナーを噴射。
4.ドライバーをグリッとまわしグリップを抜く。
5.グリップにボンドを薄く塗り伸ばす。(今回使用したボンドはG-17)
6.グリップを刺し込み、まわしながら奥まで入れていく。

右側の交換手順。
1.ハンドルバーを取り外し、グリップを抜く。
2.スロットルワイヤーを外す。
3.プラスチック製のスロットルワイヤーホルダーからグリップを外し、新しいグリップを装着。
4.ハンドルバーエンドからグリップを挿入しスロットルケーブルをセット。
5.スイッチボックス上下で挟み込むように装着。
6.各部のネジの締め付けを確認して完了。

作業時間約30分。
今回は速乾性接着剤G-17を使用したが、手早く作業しないとグリップ挿入の後半が結構きつかった。
グリップの径が太くなり、長時間握っていてもすごく楽。
素材がスポンジなので振動も吸収してくれるし、握った感じもべたつかずいい感じ。