12月に入って病院の相談員さんから「転院の準備をする」とTELがあった
先生から「自宅での養生は無理な状態」と聞いてから
このまま病院で「看取ることになるのか」と思っていたから『転院』の話にびっくり
考えてみれば入院から2ヶ月が過ぎ 同室の患者のメンツは2回転ぐらいしている
年明けには3ヶ月になるから病院も変えなければならないのかな?とも思っていたけど・・・。
転院先の病院とは事前に家族の面談が必要とのことで連絡を取るようにと3日に連絡があった
年末年始に土地勘のない見ず知らずの病院で母を一人寝かせることになるのか・・・
長男の都合と合わせて5日の午後に面談の予定を組む 紹介された病院はかなり遠くなる
今までのように毎日通うのはツラくなるなぁ~
3日に病院に行った帰りに紹介された病院まで自転車で行ってみた
今の病院から自転車で約40分 家からだと1時間くらいかかるかも・・・。
しかも栗六陸橋を自転車で超えるのがきつい
一応 転院の話があった翌日には いくつか候補があった方が良いだろうと
今の病院の目と鼻の先に10月にオープンしたばかりの病院に転院・入院についての話を聞き
紹介先の病院を見た帰りに竹ノ塚にある病院にも話を聞きに行った
う~ん さすがにオープンしたての病院はきれいだけど どこの病院もなんだか暗いなぁ~と不安
「今の病院で良かったのか?」とか「扱いが雑なんじゃないか?」とか不満を持っていたけど
看護師さんが細目に見に来てくれているし 病院が狭い分人の声がいつも聞こえて安心感がある
慣れもあるのかもしれないけど 在宅の医者にケンカ腰で苦し紛れに選んだ割には良いチョイスだったと思える
やっぱりおかあちゃん運が強い!
翌4日 病院には「せめて年明けまで慣れた病院で過ごせないか?検討してほしい」と依頼しつつ
5日に長男と紹介先の病院で看護師長と面談 こちらは療養型の医療施設で6ヶ月ほどの長期入院が可能
今の病院は1ヶ月ほどで転院になるから2ヶ月を超えているのは異例らしい
(母の入院後2週間ほどで私が入院してしまったから今まで転院の話が出なかったのか?)
高齢ゆえ急変もありうるし 危篤で呼び出して遠いところを駆けつけても持ち直す場合もある等々
色々と話しを聞き 今ならベッドが空いているという病室を見せてもらった
そうなのだ 転院先があってもベッドが空いてなければ転院できない
現在の状況から言って転院は来週12/7~11の間となるらしい 急な話だ
とは言っても母の状態によっては動かせない場合もあるし それは医者の判断となる
とりあえず「年内は・・・」と依頼している件も含め7日(月)に相談員と話をしてからのことになる
母の状態はこの2~3日 見るところあまり良くなくて3日、4日と熱を出し
5日の面談後に見舞うと熱っぽい赤い顔で息苦しそうに声を出して両手を動かしている
安心させるため何かと母に声を掛け 熱と酸素量を測りに来た看護師さんに「熱は何度ですか?」
「(酸素量の機械を覗き込み)エラーですか?」と聞いたら「いちいち心配されるの勘弁してよ!」と怒られてしまった
毎日悲痛な顔をして母に寄り添っている家族は看護している看護師さんにとっては迷惑だよナァーとも思う
皆さんの看護には感謝してますが 母の容態が知りたい気持ちも察してください
その後 ネプライザーの効果か喉がゴロゴロして来た 看護師さんに痰を取ってもらい落ち着いたのを見てから帰りたいと思ったけど
《怒られちゃった後だしなー でもそんなことで遠慮するのもなー》の葛藤の後
痰取りをお願いして「痰取るのも辛いから可哀想なんだよね」と言う看護師の言葉を聞き 寝息を確認して帰って来た
そして今日 6日の日曜 午前中は洗剤を買いに自転車を走らせ 病院から持ち帰った洗濯物を洗濯して
転院先から貰った入院に関する書類を見て準備するものをリストアップして 自分の入院の保険請求手続きの書類を読み
何となく病院へ行きづらいな~と思いつつも3時ちょい前に病院へ
母は珍しくスヤスヤと気持ち良さそうな寝息をたてぐっすりと眠っている
こんな時は長居して刺激するよりも静かに寝かせておこうと 少しばかり腕をさすり手を握り
30分ほどで病院を後にした
夕方 久しぶりに時間に余裕が出来たので早めに夕食の支度
鶏手羽元と大根の煮物を時間を掛けてしっかりと煮てトロトロに
賞味期限の近づいた豆腐を使いたくてほうれん草の白和えに(豆腐の水切り失敗)
イカ刺しと惣菜の大学芋 一人めしにはちょい贅沢な夕食になった
先生から「自宅での養生は無理な状態」と聞いてから
このまま病院で「看取ることになるのか」と思っていたから『転院』の話にびっくり
考えてみれば入院から2ヶ月が過ぎ 同室の患者のメンツは2回転ぐらいしている
年明けには3ヶ月になるから病院も変えなければならないのかな?とも思っていたけど・・・。
転院先の病院とは事前に家族の面談が必要とのことで連絡を取るようにと3日に連絡があった
年末年始に土地勘のない見ず知らずの病院で母を一人寝かせることになるのか・・・
長男の都合と合わせて5日の午後に面談の予定を組む 紹介された病院はかなり遠くなる
今までのように毎日通うのはツラくなるなぁ~
3日に病院に行った帰りに紹介された病院まで自転車で行ってみた
今の病院から自転車で約40分 家からだと1時間くらいかかるかも・・・。
しかも栗六陸橋を自転車で超えるのがきつい
一応 転院の話があった翌日には いくつか候補があった方が良いだろうと
今の病院の目と鼻の先に10月にオープンしたばかりの病院に転院・入院についての話を聞き
紹介先の病院を見た帰りに竹ノ塚にある病院にも話を聞きに行った
う~ん さすがにオープンしたての病院はきれいだけど どこの病院もなんだか暗いなぁ~と不安
「今の病院で良かったのか?」とか「扱いが雑なんじゃないか?」とか不満を持っていたけど
看護師さんが細目に見に来てくれているし 病院が狭い分人の声がいつも聞こえて安心感がある
慣れもあるのかもしれないけど 在宅の医者にケンカ腰で苦し紛れに選んだ割には良いチョイスだったと思える
やっぱりおかあちゃん運が強い!
翌4日 病院には「せめて年明けまで慣れた病院で過ごせないか?検討してほしい」と依頼しつつ
5日に長男と紹介先の病院で看護師長と面談 こちらは療養型の医療施設で6ヶ月ほどの長期入院が可能
今の病院は1ヶ月ほどで転院になるから2ヶ月を超えているのは異例らしい
(母の入院後2週間ほどで私が入院してしまったから今まで転院の話が出なかったのか?)
高齢ゆえ急変もありうるし 危篤で呼び出して遠いところを駆けつけても持ち直す場合もある等々
色々と話しを聞き 今ならベッドが空いているという病室を見せてもらった
そうなのだ 転院先があってもベッドが空いてなければ転院できない
現在の状況から言って転院は来週12/7~11の間となるらしい 急な話だ
とは言っても母の状態によっては動かせない場合もあるし それは医者の判断となる
とりあえず「年内は・・・」と依頼している件も含め7日(月)に相談員と話をしてからのことになる
母の状態はこの2~3日 見るところあまり良くなくて3日、4日と熱を出し
5日の面談後に見舞うと熱っぽい赤い顔で息苦しそうに声を出して両手を動かしている
安心させるため何かと母に声を掛け 熱と酸素量を測りに来た看護師さんに「熱は何度ですか?」
「(酸素量の機械を覗き込み)エラーですか?」と聞いたら「いちいち心配されるの勘弁してよ!」と怒られてしまった
毎日悲痛な顔をして母に寄り添っている家族は看護している看護師さんにとっては迷惑だよナァーとも思う
皆さんの看護には感謝してますが 母の容態が知りたい気持ちも察してください
その後 ネプライザーの効果か喉がゴロゴロして来た 看護師さんに痰を取ってもらい落ち着いたのを見てから帰りたいと思ったけど
《怒られちゃった後だしなー でもそんなことで遠慮するのもなー》の葛藤の後
痰取りをお願いして「痰取るのも辛いから可哀想なんだよね」と言う看護師の言葉を聞き 寝息を確認して帰って来た
そして今日 6日の日曜 午前中は洗剤を買いに自転車を走らせ 病院から持ち帰った洗濯物を洗濯して
転院先から貰った入院に関する書類を見て準備するものをリストアップして 自分の入院の保険請求手続きの書類を読み
何となく病院へ行きづらいな~と思いつつも3時ちょい前に病院へ
母は珍しくスヤスヤと気持ち良さそうな寝息をたてぐっすりと眠っている
こんな時は長居して刺激するよりも静かに寝かせておこうと 少しばかり腕をさすり手を握り
30分ほどで病院を後にした
夕方 久しぶりに時間に余裕が出来たので早めに夕食の支度
鶏手羽元と大根の煮物を時間を掛けてしっかりと煮てトロトロに
賞味期限の近づいた豆腐を使いたくてほうれん草の白和えに(豆腐の水切り失敗)
イカ刺しと惣菜の大学芋 一人めしにはちょい贅沢な夕食になった