重要・石井市長へ

南房総市の石井市長へ申し上げる。その前に、以下の抜粋を。

平成17年1月 安房7町村合併協議会会議
当時の千葉県庁市町村課長の武富様の一部発言

知事は安房の地域については、実はなんどかこちらのほうにもお邪魔をして、首長さん等と地域づくりについてもいろいろ話をこれまでしてきました。そういうことを踏まえて、これからの新しい市づくりにあたっては、そういったこれまで話し合ってきたような内容もこの計画にぜひ反映した形で計画をつくってほしいとのことでした。
それから、もう1つは、実際に新しい市になってこの計画に沿って市をつくっていく段階にもぜひ県として、県のできることはやっていきたい。ともに新しい市と手を携えてぜひやっていただきたいという知事の強い思いがありまして、ぜひ新市建設計画についてもそういったようなことを反映してほしいというようなことから、今回のような内容を追加していただくということになりました。
具体的な内容については、今、事務局が説明したとおりなのですけれども、第六章のところですけど、県の役割のところにつきましては、これは県が今後の新しい市づくりに当たっても、分権からの合併による市の自立、そういった力をつけることは大変重要なので、その点について県でも今後も最大限の支援をしていきますというような県の意思の表明をより強い形で入れさせていただいたということです。それ以外のことについては、ほぼ原文にあったとおり生かさせていただいて、最初の部分の県の役割のとか、合併の理念、県の考え方についての部分を追加させていただいております。
それから、あとの地域づくりのところ観光等の点につきましては、先程もいいましたとおり、今まで皆様と話し合ってきたようなことから、県のいろいろな構想等もありますから、そういったような構想との整合もとりながらこれからも取り組んでいきたいという、そういう考えで多少の追加をお願いしたいということでございました。
あとは全体的なこととして、知事から、新市の今後の行政運営については、住民参加による行政運営ということに特に配慮をしてほしいといういうようなお願いがありました。

続きは次の投稿で。

重要・腹立たしいことが

選挙中ですが、公示前のことですので書きます。

今月中旬、私の職場に、某政党の支援者と思われる関係者が来店。応対した私の上司に、

この店にはある政党のステッカーがある車が止まっているが、おたくは、その政党を支持しているのか。

と、言ってきたそうです。上司はその場をなんとか話をうまくやりくりしたようです。
昨日、上司よりその話と、ある車というのは私の車まで、貼ってある私が支援している候補者後援会のステッカー。それを、なんとかならないのかと。
私は、マグネット式でどうかと聞きましたら、それでかまわない、というやりとりがありました。

私の職場は確かにかなりの不特定のお客さんがくる点と、フランチャイズであることから、政治的な要素は注意を払わなければなりません。
しかし、そういった現状のお店に、こともあろうに、政治活動的なことをするのは、逆にどうかと思う。ましては、社会的に、商品廃棄などの問題を抱えていることも含め、考慮すべきではないか。
厳密にいえば、威力業務妨害に近いことではないでしょうか。


選挙期間ですので、そのようなことはないとは思いますが、再び、類似のことがあれば、職場と私が支援する候補者後援会と相談の上、対応を決めるつもりです。

これは余分ですが。
いかに今回の総選挙が、かなりの危機感を持って展開をしているかが、わかります。


最後に、うちの店に来店した関係者に申し上げたい。

あなたがたは、経済的に苦しい障害のある方の生活・生命まで奪う、あの自動車税並の自己負担の法律に賛成した政党を、それでも、支持されるのか。そうであれば、弱者に冷たい、切り捨て集団どころいわざるをえない。