waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

18日の朝に続き

2014-06-18 08:10:28 | Weblog・新着
千葉県議会の議員定数問題
最大会派に対するほかの会派から、案が2案になったことに批判が。
本年9月までに結論がでるかは微妙です。



2020年の東京五輪
鴨川市が合宿地に名乗りをあげました。



市原市の高滝湖の花火大会は今年は資金難で中止が決まりました。



JR東日本で夏の人事異動が2回にわけてあるようです。



千葉県がんセンターの医療事故。第三者の検証委員会が発足したようです。



成年後見制度
やむ得ない事情で市町村長が申請申し立てが急増。昨年は5000件とのこと。
社会福祉協議会や弁護士が連携して市民後見人の育成が、各地で進んでいますが人手は少ないようです。



精神科病院の病床を減らす代わりに居住施設に転換する案が国で検討されているようです。
→この案は承服できない。長期間、病院生活を送るのと全く同じように思う。



大阪の豊中市でのコミュニティソーシャルワーカーの活動が紹介。大阪府の地域福祉計画に盛り込まれ、自治体の中学校区単位、各社会福祉協議会に事業は委託。
いわゆる地域福祉コーディネーターと同じようです。



南房総市千倉で、彫刻の名工・後藤義光の生誕200年祭に向けて取り組みが始まっています。
詳細は地域づくり協議会・きずなが問い合わせ先です。



被災3県のDIOジャパンのコールセンターで雇い止めが。



本日18日の朝日新聞朝刊に厚木の男児の遺棄事件の経過が掲載。あまりにも悲惨かつ助けがなかったのかと。



名古屋で高次脳機能障害の方を支えるヘルパーさんの取り組みが。



東京の渋谷区
区の庁舎建て替えをめぐり、区議の視察先が欧州を検討。
→どういう理由で欧州になったかはわかりませんが、国内でも都合がつくようには思いますが。
この種の問題は全国各地、有権者がしっかり監視をしていただきたいです。



青春18きっぷが350円高い11850円に。
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18日の朝に

2014-06-18 08:10:05 | Weblog・新着
おはようございます。
昨日に続き、まとめ書きです。


本日18日の房日紙面
開会中の南房総市議会の議員質問で、あらたな市役所本庁舎建設についての石井市長の答弁。
→合併特例債の適用期間が延長されたため、その財源の確保は可能。ただ、建設の是非を伺う段階であり、具体的なあたらしい本庁舎の位置は未定。
→→選挙時の、やり抜く発言よりトーンが下がったように感じます。重ねて申し上げますが、優先順位とする事業をしっかり選択して、この件は後優先でやるべきであり、凍結をすべきであります。


読者コーナーの投稿
今日は車いすの方や介助が必要な方のための駐車スペースに、該当しない車が駐車することについての投書が。
→→身体障害の方で車の運転できる方が長年、問題として訴えています。
バリアフリー新法では、国の基本方針の中で、いわゆる駐車場設備がある箇所への専用スペースの設置義務と、それに対して国民は理解と協力をするとかかれています。
しかしながら、つくりっぱなしで検証をしないバリアフリー施設の中で、この問題はあまりにもマナー・モラルが問われています。
最終的には罰則も含めた制度制定もやむえないと思います。罰則を考える前にまずは行政側の周知徹底だと思います。



千葉県で重度心身障害者医療費助成が来年8月より現物支給が
開会中の千葉県議会で議員質問に対する森田知事の答弁で、この助成制度について来年8月以降をめどに現物支給をはじめることを明らかに。
ただし、一定の所得がある方は自己負担300円が必要とのこと。
現在、該当される方はいったん全額負担してから、市町村で償還払いの手続きが必要です。
いずれにせよ、一日も早い開始が希望されます。



国会で医療介護の総合促進法案が成立の見通し
この法案は介護の要支援を市町村に事業移行し、特養入所は厳しくなるもの。加えて自己負担が増えます。


在宅医療と介護充実に向けた基金の設置
外国人医師の国内診察の容認
低所得者の保険料軽減
要支援者サービスの一部を市町村に事業移行
特養ホーム入所者の厳格化
一定の所得がある方の自己負担を1割から2割に引き上げ
介護施設に入所の低所得者への補助縮小
医療事故を調べる第三者機関の設置
看護師の医療行為についての研修開始


法案の中身によってはニーズがあるものはありますが、大半は乱暴な感じがします。
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