先ほど、掲載しました房日新聞の読者コーナー原稿で、一部手直しをした原稿を公開します。
本日、掲載した分と重複しますが、署名活動の部分を占めた中身です。
今年5月末からはじまりました、内房線と地域を守る会の署名活動。
7月初旬に実施したアンケート調査もかねた、館山駅前での駅頭活動含め、署名にご協力をいただいた皆様方に、関わっている立場としてお礼を申し上げます。
また、内房線沿線の複数の各種団体、学校や組織からも趣旨に賛同をいただきましたこと敬意を表します。
さらに沿線のある市町村においては、職員のほとんどの方々が趣旨に賛同をされ、可能な支援をという、この活動にとっては大きな支えであります。
大変ありがたいです。
実はこの署名活動のさなか、また、あらたな駅の合理化が示されました。
本年10月に、上総湊・岩井・安房小湊を含めた千葉県内の5駅でみどりの窓口廃止と、この3駅を含め千葉県内11の駅で駅の営業時間が9時から17時30分に縮小するようです。
みどりの窓口が廃止になる駅については、もよりの窓口がある駅まで指定券や定期券などの購入のための往復の運賃はとらないそうです。
しかし、このような合理化自体、公共交通機関としてサービス低下そのものであります。
この合理化のことも含め、内房線と地域を守る会の署名活動は、地域の足として内房線が維持していけるよう訴えるものであります。
署名活動は9月をすぎてからでも継続していきます。
別の団体さんが9月の議会で千葉県内のすべての市町村議会に働きかけの活動を計画していますので、連動して活動をすすめていきます。
この活動を通じまして。
内房線に対して、行政や団体・組織の方々とやりとりをしていく中で、危機感があるところ、積極的な問題意識、慎重派、消極派と、沿線において、かなりの温度差やしがらみがあるように見受けます。
しかしながら、この温度差を乗り越えていくことが、なりよりだと考えます。
あらためまして、守る会の活動にご理解とご協力をお願いをいたします。
本日、掲載した分と重複しますが、署名活動の部分を占めた中身です。
今年5月末からはじまりました、内房線と地域を守る会の署名活動。
7月初旬に実施したアンケート調査もかねた、館山駅前での駅頭活動含め、署名にご協力をいただいた皆様方に、関わっている立場としてお礼を申し上げます。
また、内房線沿線の複数の各種団体、学校や組織からも趣旨に賛同をいただきましたこと敬意を表します。
さらに沿線のある市町村においては、職員のほとんどの方々が趣旨に賛同をされ、可能な支援をという、この活動にとっては大きな支えであります。
大変ありがたいです。
実はこの署名活動のさなか、また、あらたな駅の合理化が示されました。
本年10月に、上総湊・岩井・安房小湊を含めた千葉県内の5駅でみどりの窓口廃止と、この3駅を含め千葉県内11の駅で駅の営業時間が9時から17時30分に縮小するようです。
みどりの窓口が廃止になる駅については、もよりの窓口がある駅まで指定券や定期券などの購入のための往復の運賃はとらないそうです。
しかし、このような合理化自体、公共交通機関としてサービス低下そのものであります。
この合理化のことも含め、内房線と地域を守る会の署名活動は、地域の足として内房線が維持していけるよう訴えるものであります。
署名活動は9月をすぎてからでも継続していきます。
別の団体さんが9月の議会で千葉県内のすべての市町村議会に働きかけの活動を計画していますので、連動して活動をすすめていきます。
この活動を通じまして。
内房線に対して、行政や団体・組織の方々とやりとりをしていく中で、危機感があるところ、積極的な問題意識、慎重派、消極派と、沿線において、かなりの温度差やしがらみがあるように見受けます。
しかしながら、この温度差を乗り越えていくことが、なりよりだと考えます。
あらためまして、守る会の活動にご理解とご協力をお願いをいたします。