waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

あらためて支援者のみなさまへ

2022-06-05 14:33:46 | Weblog・新着
この投稿は、南房総市議会の林よしはる議員の支援者のみなさまにお伝えをするものです。


明日6日、林さまがはじめての市議会の本会議質問に立ちます。順番などの時間帯で直接の傍聴は、仕事の関係で足を運べませんが、仕事が終わったあとに、市議会の動画チャンネルで拝見します。
おそらく、緊張はされるでしょう。でも、無理はないです。前もって、本会議での質問のやりとりの説明などは受けていらっしゃるとは思いますが、まずは持ち時間のなかでやりきることだと思います。
あとは、選挙で一票を投じていただいた方々の想いは忘れずです。

林さまの質問内容から推測しまして、実際に答弁する方は、総務部長、教育委員会教育長と次長、保健福祉部の方々と思います。市長の答弁があるのが理想ですが、市長が答弁にたつという場合、その質問内容について、重くみている意味になります。

本会議とは別に、委員会審議がひかえています。こちらには、本会議でひな壇に並ぶ人物以外に、関係する部署の課長も答弁側につきます。
ちなみに本会議開会中、別室で市役所のすべての課長が待機しています。本会議中に答弁に問題が生じた時の対応のためです。


私は千葉県、袖ヶ浦市、木更津市、君津市、富津市、鋸南町、南房総市、館山市、鴨川市、大網白里市、千葉市、東京都北区の地方議会の本会議または委員会審議を傍聴。また、地元近隣に限りますが、陳情書を提出し、議会によっては委員会審議で発言。過去3本の陳情書を採択をしていただいています。
加えて、国、県、市町村の複数の議員の方々と接点があります。
千葉県内の保守系の地方議会議員の方々は、林議員の動向を大変、注目している話を耳にしています。

最初の定例議会が終わったあとに、


地域公共交通網形成計画の南房総市単独と、館山市との共同版

南房総市の地域福祉計画


の、いわゆるお役所の行政計画に目を通していただければと希望をいたします。

お役所や議会は、ストレートに物事が進まないことがかなりあります。林さんも、そういう部分でストレスを感じる場面があるかと思います。
私は可能な限り、おたずねがあれば、私の経験の中で、支援者のみなさまともお話ができればと思います。

明日6日は、どんなドラマが待っているでしょうか。
コメント

お粗末ほか

2022-06-05 02:32:51 | Weblog・新着
こんばんわ。
今回はどっさり書きます。

まず。JR東日本千葉支社でのイベント列車の案内で使われた画像が、不適切な判断で使われた件。
一言でお粗末極まりない。同時に会社内の組織の疲弊を感じます。
私はこの会社の千葉支社のトップが、


顔が見えない
千葉県民たる利用客に寄り添わない姿勢
加えて自ら敷居を高くしていることと、人事畑経験からの人に対する冷たさ


を強く感じます。
先月連休の鹿島線の大混雑は、手配と判断ミスで釈明したとはいえ、上記の姿勢であれば言葉がないです。
先日から、7駅のインターホン・券売機の終日稼働が始まりましたが、地元沿線住民には、全く伝わっていない。公共交通機関であれば、まずは説明を。隠し事のような対応は、不信感を招くだけです。


国土交通省の鉄道局長が、地元の理解がなければ、地方ローカル線の存廃問題は判断できないと発言。この発言は重みがあります。


九州のある町議会議員で、視覚障害の方が、鉄道の障害者割引で特急料金も対象にとした意見書をまとめ、町議会で全会一致で決まったそうです。


国の鉄道無人駅の障害者利用のガイドラインの動きは、まだ内容が届かないです。


ドイツで、大規模な列車事故が気になります。


ここしばらく、学校教育関係者の事件やトラブル、不祥事の話題が少なくない。


国の地方への臨時交付金。
それが水道料金の減免に。
そういえば、隣の鋸南町では、3ヶ月分、コロナの経済対策の一環で、水道料金の一部減免を。財源はこの交付金だろうか。


毎年7月の国保の数字調べ。
千葉県庁保険指導課に、気になるデータが。ある程度、調べがつきましたらあらためて。



地元のある新人議員さんのブログへのコメントを2本載せます。

最初は定例議会でのこと。
文中の国保の改正条例は、議案26号のようです。

大丈夫。最初から新人議員の方が全部わかっているような感じは逆に怖いです。
今回の6月定例は、前回の3月定例でできなかった案件や、国会が現在やっていますが、国できまったことを調整をするためが主だと思います。3月議会は新年度の予算を審議しますが、4月に選挙があったため、あらためて予算編成をする必要があります。もし、市長が交代になった場合に3月議会の段階では大まかな内容にしておくのが慣例です。
ちなみに9月の定例議会は、前の年度の決算を審議するのがメインです。
少しずつ、疑問や思うことがでてくれば、そこをきっかけに難しいと思うことは解消はできると思います。
私の6月定例の関心事は、国保の保険税が決まる改正条例です。7月に納付書が来るのは6月の定例議会で図る関係です。


次は買い物難民です。

実は白浜には、私の弟がお世話になった恩師がすんでいます。車は手放していない話は聞いていますが、いざ、車がなかった生活になったらの不安は強くあるようです。
私は、昨年1年間、車なし生活でした。もっとも、鉄道やバスに乗ることは苦にしないので、あとは出先の用事に向かうときは、時間を組んで動いていました。でも、そうでなく、1つの用事をこなすのが精一杯という方が大半。そういう視点と、ワンストップで生活日用品が買い物できる仕組みを考慮した、買い物難民の問題は考える必要があると思います。
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