waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

未採用投稿・やれることを

2022-07-09 11:58:50 | Weblog・新着
2022年7月・未採用投稿
都合により、お蔵入り前の投稿の原文を。



参院選挙は終盤。もうすでに期日前投票はすませました。選挙の争点に物価高が言われています。お客さん商売に関わるものとして、その先の不安を強く感じます。
大阪の八尾市では、市民に一律5千円を支給と、水道料金の一部減免をやっているそうです。また、千葉市は近々、下水道料金の一部減免を始めるそうです。いずれも、物価高対策です。
実はこの安房地域で、鋸南町が一定期間ですが、水道料金を一部減免。こちらはコロナの経済対策のようです。昨年も実施したようですが、財政が厳しい鋸南町にあって、私は鋸南町の執行部のみなさまに拍手を送りたいです。
この3月に水道の広域統合問題について、この場で書きました。安房、夷隅ともそれぞれ市町の統合が。また、県営水道と、九十九里、南房総の各広域水道企業団も統合が。どちらも3年以内とか。
これら見通しが立っているのであれば、先行して水道料金だけでも、単価が安い県営水道レベルに一本化ができないだろうか。鋸南町が取り組んでいる水道料金の一部減免は見習うべきです。

市町村国保の納付書が届く時期になります。聞くところによれば、2000年の全国の市町村国保の会計は全体で黒字。今年から、未就学のお子さんの国保税・料がすべての市町村で一部減免が決まっています。
南房総市ではすでに、18歳未満のお子さんの国保税の一部減免をやっていますが、私は子育て世帯の親子を対象に、国保税・料の一部減免を、物価高対策の負担軽減の一つとして、先行して検討していただきたい。

過去、この場で書きましたが、納めたくても納めることができない方を、物価高で増やすような事態を避けるためにも、できる限りの対策を速やかに講じてほしいです。
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9日はいろいろ

2022-07-09 11:58:28 | Weblog・新着
あけて9日は、鋸南町勝山地区祭礼で、一部の集落で単発で屋台が動くようです。

地元の民宿街は、都心からの大学生の団体が。


袖ヶ浦市民が望む政策研究会のブログを。重複しますが、水道料金のことを。


昨日は、大物政治家の残念なニュースが。細かいことは書きませんが。
政治信条は私は異なる立場でありますが、あってはならないことであることは、言うまでもありません。


関東の私鉄の小田急で車内トラブル、西武ではパンタグラフのトラブルが。
長時間の運休は影響は大きいです。


地元の市議会の林よしはる議員。地元の社会福祉協議会の移送サービスのドライバー登録を。議員になる前より、診療所の患者さんの送迎など、支援が必要な方のサポートをされているようです。ただ、このドライバー登録はすぐではなく、数ヶ月後でないと実働しないとか。
私も詳細を理解をしているわけではありませんが、もう少し調べてみて、必要な問題点や課題を明らかに。
→どうやら、国土交通省や千葉県健康福祉指導課を調べたほうが。


一部のサイトでは、お蔵入り前の投稿原稿を別掲載で。


ある方のブログへのコメントは2本あります。

このコメント書いている時間帯、衝撃的なニュースを聞きながらであります。
さて、本文を見る限り、福祉有償輸送の自家用車輸送の関係でしょうが。社協さんにドライバー登録というところから、そういった話題でしょうか。
公共交通の問題と、福祉有償輸送が制度により別々に扱われています。でも、車を持たない交通弱者に関わる点では共通しています。その垣根をとらないと、必要な方の移動手段の問題は進展がないと思います。
それにしても、タイトなスケジュールの中、こういったかたちで伝わることは、見える化の点ではありがたいです。
無理のない限りで、思うところを伝えてください。


その続きを

運転者登録が以外と時間がかかるのは把握はしていませんでした。でも、私が知る限り、登録者の平均年齢が高く、人材不足が課題と聞いています。どこかの機会で取り上げたいと思います。
NPO法人ななうらについて。人様のパソコンで、取り組みが載っているのを見つけました。林さまが書かれている草刈りの料金も拝見しました。存じている別の法人さんの取り組み・活動と重なる事業もあるようですね。
私は全く、縁も繋がりもありませんが、できることがあれば、今すぐではありませんが考えています。
知的障害の弟、独り暮らしで施設生活の認知症の叔父をかかえていますが、福祉というか地域で生活を支えることは、境はないと思います。どこかでお互いが共有できる部分があれば、共に手を携えるという場面があると思います。
よろしかったら、袖ヶ浦市民が望む政策研究会のブログを。
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