ゲテモノ食い体験続き: その2.
そのレストランの名前を書き留めなかったので、
レストランの名前を御紹介できないのが残念で
すが、写真はその中の風景である。
お昼時間だったが、誰一人お客がいなかった。
中は豪華では無いが清楚な中にも清潔で静かな
雰囲気だった。
さて、メニューも無いので、私たちが持ってい
たガイドブックの絵の写真を見せてやっと私た
ちが何を食べたいかがようやく分かったようだ
った。
それは、牛の金玉料理だった。
30分近く待って出された料理はオムレツ風の
大皿の中にオムレツの真ん中に牛の金玉料理が
乗っかっていた。
最初は、ちょっと恐る恐るフォークをさして、
ナイフで一味分切り取って口にした。
ところが、これがコリコリしていて味も中々
うまかったのである。
勿論、全部平らげたのは、言うまでもない。
今日はここまで…。