人生初の泣いた夢をみた。
そして……、目覚めたら本当に泣いていた。
朝、5時位かな。
今月14日、11回目の命日でした。
あの日と同じ晴天でした。
でも、今年は泣きませんでした。
~と言う訳でこのブログは暫くの間、お休みいたします。
コメントを書いていただいてもお返事できませんが、書き込めるようにはなっています。
ご自由にコメントしてください。
ひとりでも多くの死別シングルファーザーの気持ちが癒され、勇気付けられることを望んでいます。
管理人♪ 死別シングルファーザー いわとも
久しぶりに死別仲間達と再会した。
相変わらず元気で明るい。そして、誰もが清々しさみたいな部分を持ち合わせている。
ただし、私自身にあるかどうかは甚だ疑問(笑)。
仲間達と一緒にいると『ある種の居心地の良さ』みたいなものがあるのは、以前と変わりない。気持ちが穏やかになるのを久しぶりだが感じた。
今回は『ある人を別のある人に会わせたい』と思っていたが、残念ながら都合が合わず実現できなかった。
それでも、楽しい時間が過ごせた。
そして、やっと吹っ切れたような気がする。
ありがとう、みなさん。
感謝、感謝。
楽しい時間でした。
2013年11月03日
一年前に、まさか、自分が大会に出るなんて思ってもいなかった。
いや、もしかしたら小さな大会にでも出たいという願望はあったのかもしれない。
本日開催の地元県民マラソンに出場。
人生初だ(笑)。
エントリーは、男子の10キロ。
『完走できれば、良いかなぁ』程度に考えてエントリー。
エントリーしてからは、『1時間を切れるといいなぁ~』と欲がでた。
結果は、完走できた。1時間を切った。
そして、無事帰宅。
近所の散歩から始まった週末ランナーも、大会に出るまでに成長した。
ここ数年の間で、一番自分をほめてあげたいと思った。
そう、まだまだできるんだと自分自身に証明できた気がする。
お疲れ様、自分。
娘の「毎月来る女性特有のモノ」が滞りました(・_・;)。
今まではそんなこともなく、本当にコンスタントにやってきていました。
が、今回はちょっとおかしい……。
焦る父。
問題が問題だけに誰彼構わず聞く訳にもいかず……。
そんなときに頼るのは、実妹だ。
彼女は私より4歳下。
離婚したが、今は隣り街で幸せに彼氏と暮らしている。
妹に相談メールを送った。
すくに電話がかかってきた。
以下、私と妹のやり取り。
開口一番、
妹「おにいちゃん、大事なこと聞いたの?」
私「何?」
妹「本人に思い当たる節がないか聞いた?」
私「あっ、いや~っ、それは、まだ。まだ……」
妹「先ずは、それが最初だよね~」
その後、帰宅した娘に妹は電話をかけ、状況を聞いていた。
叔母にあたる私の実妹と話をして、落ち着きを取り戻した娘。
ちなみに、「思い当たる節は?」の問いに、即答で「ない」だった。
そのあとは、体調のことや病院のことやらを暫く話してくれた。
数日後、めでたくやってきました~♪
死別して既に10年が過ぎていても、父としては今回の問題解決には役に立たなかったことで、「やっぱり、(妻が)いないと大変だぁ~」と思ってしまったのでした。
そんなことを考えながら床についたが、久しぶりに眠れない夜となった。
この10年、我ながらよく頑張ったと思うが、たくさんの人のお世話になり、援助を受けた。
死別シングルファーザーとしては、かなり恵まれた環境だと感じる。
気持ちも落ち着いてきたと思う。
その分、焦りみたいなものもあるのが最近だ。
これ以上は、別の機会に(笑)。
今回は、実妹の活躍で事なきを得たというお話でした。
サンキュー、妹よ。